弦楽器を弾く日々

街のヴァイオリン弾きの日常

クリスマスプレゼント

2024-12-28 02:44:00 | 日記
クリスマスプレゼント、貰ったり渡したりしましたか?
私はお目当てのものをいただき、自分も向こうの好きなものをプレゼントしましたよ。

私はクリスマス関係無く普段から人にあげるのが好きで、喜んでもらえたら良いなと思ってついついgiveしがち。目上の方には日頃の感謝の印として用意しますが、どちらも好かれたいとか媚びとかっていう感情よりも、ただあげたいという気持ちが勝ってるんですよ。あまり良くないとは思います😅

生徒さんへは全員に用意するわけではなく、でも特に区別しているという感覚もなく、本当気まぐれで思い立つので、今年は新しく入会された若い女性の生徒さんが私と好きなキャラクターが似ていて、自分の生徒ではないけどなかなか頑張っているらしく、よしそれ関連の雑貨をプレゼントしようと勝手に決めて「これ渡して!」と担当講師に押し付けたものの、インフルエンザでお休みと。今年もう会えないと。ああ…先日たまたま会えた時に取りに行って渡せば良かった…とちょと後悔。

私の仕事納めはあと1日。
最後のレッスンは長年見てる一番弟子に当たる子。
今年は彼女のレッスンがあまりイベント期間と被らなかったし何も用意してません…たまにはいいかな🤨

メリークリスマス!

2024-12-25 00:00:00 | 日記
「良い子の元へサンタは来る…」

大人にも見えない🎅🏻が来ることもある
幸あれ
メリクリ🎄

オーケストラが苦手

2024-12-24 18:14:00 | ヴァイオリン
オケで弾くのが苦手で、よく人に話す時はオケ無理なんですよねと言うんですが、先日定期的にエキストラの仕事がある人に「本当はあなたオケ向いてるっちゃ向いてる」と言われて衝撃を受けて。

「オケの経験少ないけど私より譜読みも早いし細かな箇所も弾ける、ただ問題は人と同じように弾くのが無理ってことでしょ?」と。

結構、私がどう弾いてるか見てくれてる聞いてくれてる人はちゃんと弾いてるよねと言ってくれるんですが、表面的に見てる人は割と弾けてないと感じるようで。自信が無さそうに見えるか、弾きっぷりが悪いか、理由は聞いてないので知らないですが、私としては、別に変な事は弾いてないし誤魔化しも基本しませんし、最低限無難には弾けている(本人評価)という認識なんですけども、誤魔化すスキルがまずそれほど無いし、人と同じような弾きっぷりで弾けないし、あと譜読みも別に強くはないし、自分の音が聞こえないと何弾いてるかわからなくなるし、静かなところで飛び出したくもなる。なんらかの要因で集中力が切れると変なところで動きたくなるんですよ。そんな団員いらないでしょ。笑
だから無理なんですよね。何が嫌って1番はやっぱり自分の音が聞こえなくなると困ることですかね。
あと数日程度では全曲譜読みできるほど能力も高くない。譜読み出来たとしても仕上がらない。

でも初めて向いてると言われて、本来ならば良いという新たな視点で見られてカルチャーショックのような気分でした。

プロオケなんてそもそも絶対に無理だけどアマオケですら無理ですからね。本当にのびのび弾けるような、面倒臭い人がいない居心地の良いオケがこの世にあるのだったら行きたいですが。まあ無さそう。
割り切って弾くほどオケが好きでもないしな。
過去の経験からオケというものの印象が悪過ぎて完全にイメージが悪くなってしまいました。

なので聴きに行くこともないですからねえオケ自体は。
日本のオケがあまり好みではない、色んな意味で。
コンサートもそうだしYouTubeなどで聴く演奏もほとんど外国の方が多いかも。なんか包まれるような優雅さがあって好きなんですよね。外国人だから全員がそうというわけではないし、アジア人が下手だと言いたいわけではないんですが、テクニックも重要だけど、クラシック系に関しては聴いていて癒されるか、耳障りでない演奏かどうかが私の重要な音楽の聴き方なので、好みの話ですね。

ポップスならボーカルが上手いかどうかとメロディー重視で、私は歌詞は二の次なんですけど、結構歌詞が重要な人の方が多いですよね。

会話の中に人の容姿の話が出てくる人

2024-12-22 20:52:00 | 日記
って個人的に合わなくて。合わないって別に普通に話せるし関わる分に問題は無いんですけど、中身が無いこともしくは解釈がおかしな人やラベリングしたがる人とか面倒臭い人が多いよなという事実に気付いてしまい。

容姿ってそりゃあ良いに越したことはないんだけども、わざわざ人前で言うべきことでもないというか、日本人て人の外見に囚われ過ぎだし、人の外見に囚われるということは自分の自信の無さの裏返しなわけで、何かに特化していたり真面目に取り組んでいたり優秀な人って、専門性のある話だとか、人の話であれば中身や構造の話をして人の見てくれについてどうこう言わないんですよね。話の流れで、例えばビジネスとして人気を出すには容姿が必要だよねとか、こういう人相の人ってこういうプラス面があるよねみたいな事は言っても、本当に容姿というものだけに執着して思った事をそのまま声に出してしまう人っていないなと。

雰囲気変わりましたねくらいならまあ久々に会えばそういう事も言うでしょうけど、それ以上の事というか、目がどうだとか親のどちらかに似ているだとかどうでもいい事を話し出す人で能力高いなと思う人を見た事が無い。気にするところが表面的だから会話も中身が無くつまらない。これって先生陣でもいるんですよ。

そういう話が日本人の一般的会話なのだとしたら、正直気持ち悪いんですよね。
気持ち悪いから距離を取るじゃないですか、そうすると、あれだけしてあげたのに恩を感じてないとか思う人もいそうだなと過去の人たちを思い返しては思ったり。

結局類友というか、そういう人たちとはそもそも親しくならないか、たまたま目的が同じ事で縁が出来ても途中で切れたりと自動的にそうなるものなので、結果的にくだらない事を言わない(親しい者同士でふざけたりはする)人たちが残るわけで、何か不快な事があるとかトラブルがあるとかではないんですけどね。たまにふと思い出したりするんですよ。こういう人いたなって。

先日は食事会に誘われ色んな話をしたり聞いたりしましたが、やっぱりね、その人の特殊な経験談ほど面白いものはない。一見武勇伝みたいに思う人もいるかもしれないけど、時代やその人だからこそ出来た事とか、なかなか現代社会では起こりえない話+そうやって人に面倒見られながら楽にはどう生きるかみたいな事もさらりと聞けたりする(直接的にアドバイスされるのではなく)ので、本当に楽しかったです。

"生"の話。
ある意味生きる伝説の人だと思う。
たまたまとある芸術家にも会えたし、久々にかぶれなどではない本当の変人と会えてちょっと嬉しかったです。

最後誘っていただいた方にハグされました。ハグされたの久々だ。

ちょっと真面目に練習した

2024-12-20 02:01:00 | 練習備忘録
レッスンに来ない生徒。その空き時間に自分の練習。

20分くらい同じ箇所ばかりやりました。
途中音が合っているかわからないと思いながら適当に弾いてた(コラ)重音のところを細かく。いつもつまるところ。
あ、この指から取りゃ音わかりやすいわと今日把握しました。やっとだよ。何ヶ月やってんだ。時間換算するとその箇所1時間もやってないなたぶん。