Violin Lesson Voice

大人からのバイオリン、なんと再開。。。人生ってどう転ぶかわからない

ヴァイオリンで "We Will Rock You"

2014-07-31 | エトセトラ@音楽
「イケメン」マエストロ デヴィッド・ギャレット

David Garrett - "We Will Rock You"





この方の13才の演奏↓

モーツァルト バイオリン協奏曲3番第3楽章

1994 David Garrett plays Mozart





↓お立ち寄りくださりありがとうございます!応援くださる方、ポチっとして下さるとうれしいです(*'▽')
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリン初心者へ

世界に一つだけの花@練習メニューなう

2014-07-28 | Violin Lesson Voice
先週末からひどい風邪をひいてしまいましたわい。

でも医者に行かずにビタミン剤で乗り切りましたわい。

どうも、あの風邪薬ってやつは信用がおけない。結局、ひと通り洟だの咳だのひかないと治らんのじゃないのか。

ビタミン剤服用の方が早く治った気がする。





只今夏休みです。ということは家に四六時中子供がいることに。

私、数週間前にしょうもない誓いを立ててしまっています。誓いなんて、立てるもんじゃないのに。

「子供の前ではヴァイオリンを弾かない」という。



なんでかな?  なんでこんな誓いを立ててしまったのかな。





でも、「子供の好きな曲なら良いかな??」なんて例外も付けた気がする…



というわけで(?)、子供の好きな曲を練習中。

今は、下の子の好きな曲「世界に一つだけの花」。


この子がこの曲に出会ったのはお姉ちゃんのお友達の家。そこにオルゴールがあったのです。

オルゴールが好きで、しかもメリーゴーランドのとても綺麗なオルゴールだったもので、なんども繰り返して聴いていました。




さて、数か月が過ぎ、先日、

「いや~教本も飽きたし(うまくなる前に飽きるな)、なんか面白い曲でもないかな」と思って、

『ヴァイオリンのしらべ』なるもの(曲集)を引っ張り出し、その模範演奏CDを私が聞いていたところ、この「世界に一つだけの花」が入っていました。


そうしたら、下の子が気づいて、喜んだことったら!!

「あ、これ○○ちゃんの家で聴いたね!」

それからというもの、かなりのお気に入り・・・

以下の動画も非常に強い動機づけになっておりまして(;・∀・)

いやはやアンパンマンが歌うとまるで天使の歌ですよ。。。





ということで、只今練習中の曲です。夏休み中こればっかりかも(;・∀・)






いや、ブログに共有させてもらう動画、やっぱ曲作った槙原さんのがいいな、と思っていたのですが、

久石譲さんのアレンジしたものを見つけてしまったので。。。久石さん、好きなもので。

SMAPが歌っています。やっぱキムタクは結構歌上手い(´・ω・`)



↓お読みくださりありがとうございます!応援くださる方、ポチっとして下さるとうれしいです(*'▽')
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリン初心者へ



映画『アマデウス』よりコンスタンツェのアリア

2014-07-25 | エトセトラ@音楽






オペラ話が続きます。



映画『アマデウス』を初めて見た時の衝撃。

「え、モーツァルトってこんな奴だったの??」

そしてあの高笑い…・・・ほんとか?



いずれにしましても、彼の音楽が天才だったのは間違いない事実。



あの映画を見てから、コンスタンツェのアリアを聞きたくて、

巨匠ベームと女王グルベローヴァのDVDを購入しましたです。

もう十年近く前になります。



それから、すっかりモーツァルトのオペラにハマってしまった私。



・・・そう。


あの映画は、間違いなく、モーツァルトのプロモーションビデオなのだ。


いかにも「ホラ、こんなに素晴らしい曲の数々…」と売り込んでる感じがするじゃないか。






そんなわけで(?)、モーツァルトのオペラの中でソプラノのアリアを好みで集めてみました。

もう、自分の趣味のために作ったような動画。。。(´・ω・`)



でも、ぜひ、最初のコンスタンツェのアリアだけでも、聴いて下さいまし、一聴の価値ありです!

モーツァルトらしい歌と管弦との掛け合いが何とも言えず…

はい、燃えます。10分、長いっすけど。長い人生の中、耐える価値ありです。



mozart soprano arias


(0:00) 『後宮からの逃走』より コンスタンツェのアリア
(9:34) 『フィガロの結婚』より 伯爵夫人のアリア
(14:13) 『皇帝ティトの慈悲』より ヴィッテリアのアリア
(22:25) 『魔笛』より 夜の女王のアリア

① エディタ・グルベローヴァ/ベーム
②エヴァ・メイ/アーノンクール
③ドロテア・レーシュマン/アーノンクール
④エレーナ・モシュク/メスト




↓お読みくださりありがとうございます!応援くださる方、どちらかポチっとして下さるとうれしいです(*'▽')
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリン初心者へにほんブログ村 クラシックブログ オペラへ

フンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』

2014-07-24 | エトセトラ@音楽
好きなオペラのお話です。


フンパーディンクのオペラ『ヘンゼルとグレーテル』。


ヨーロッパでは、クリスマスによく子供に見せるオペラです。
私が持っているチューリッヒ歌劇団のDVDでも、オープニングの場面で、来場したたくさんの子供たちの様子が映し出されています。


「おさるのジョージ」でも、ジョージたちがこのオペラを見に行く、という話がありました。


うちの下の5歳の娘も大好き。
私が字幕を小さな声で読みながら一緒に見ていたのですが(漢字の部分が読めないので)、
今ではストーリーを覚えたのか、一人で見られるようになりました。


上の中学生の娘も好きなオペラの一つ。特に「暁の精」の身なりが大変気に入っている様子(笑)さすが美術系。


子供に見せるオペラの導入としてはモーツァルトの「魔笛」が良く言われますが、
よっぽどこちらの方が親しみが持てると思いますね。魔笛はちと子供には難しいですよ…長いし。



特に好きな場面を二つほどアップしました↓。美しいメロディーです。歌唱力も秀逸。ぜひご覧ください。


①母親に怒られて、森へ苺摘みに来た二人。森で迷ってしまいます。夜になり、あたりは真っ暗、怖くてたまりません。
 そこへ「眠りの精」がやってきて、二人を眠りにつかせます。二人は寝る前のお祈りをして眠ります。有名な『夕べの祈り』の曲です。

「眠りの精のアリア」「夕べの祈り」


②夜が明け、今度は「暁の精」が来て二人を起こします。起こされたグレーテルの短いアリア『ここはどこ?』が続きますが、
バイオリンがきれいな小鳥のさえずりを表現しています。

「暁の精のアリア」「ここはどこ?」





有名な童話を基にしたオペラ。

子供たちの勇敢さと知恵、また、何度か歌われる「大きな困難の時、神はその御手を差しのべてくださる」という教えが、
このオペラのテーマといえるでしょう。





↓お読みくださりありがとうございます!応援くださる方、どちらかポチっとして下さるとうれしいです(*'▽')
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリン初心者へにほんブログ村 クラシックブログ オペラへ

弾き続けること

2014-07-23 | エトセトラ@音楽
先日、ママ友にランチにお誘いいただき、美味しい昼食と楽しいおしゃべりの時間を頂きました♡

久しぶりにゆっくりお話ができました。



その方のお嬢さんと、うちの上の娘は、同級です。



お嬢さんは、うちの娘よりも数年遅くにピアノを始めたにもかかわらず、

始めたと思ったら、あっという間に上達して、

一年経ったか経たないうちに「お人形の夢と目覚め」を発表会で弾いたこと、よく覚えています。




本当に、ピアノが好きなのです!




去年の中学の合唱コンでは、立派に伴奏をしておられました。




そのお嬢さん、今は音楽部で主に軽音のピアノを担当しているそうです。

「部活忙しい今も、レッスン続けているの?」と聞いてみました。

そしたら、今はレッスンをお休みしている、、、と。

なぜかと訊くと「教本を進めていくことに興味がなくなったから」というのです。

ソナチネ・アルバムのソナタを弾けるようになったところで、正直、私は「もったいない」と思いました。





「好きな曲を、弾ける範囲で、また習い始めようと思っているみたいなの。アナ雪の曲とかネ」と、彼女は続けました。






…楽器を弾く、というのは、どういうことなのだろう、と、そのとき思いました。





うちの娘も数年前、レベルで言えばソナチネ・アルバムの前半くらいでレッスンをやめ、

それからは弾きたい曲だけを弾いています。それはじつに、自由に、楽しく…

大人から見れば、それはちょっとアナタには難しいんじゃない?という曲も、自由な気持ちで挑戦している。




別に、人前で弾いて拍手をしてもらいたいわけではないのです。きっと、、、


でも先日は、教会に用いて頂き、修養会で賛美の伴奏を一曲させて頂きました。何とか弾きとおしたようです。






二人とも、それぞれにピアノが好きで、弾き続けているのですね。




それは、レッスンに通う通わない、教材を使う使わない、を超えたところで。じつに自分らしく。





しばらく、そんな彼女たちのことを心に留めつつ、バイオリンを弾いていこう、と思った次第です。






音楽の自由に、乾杯。








↓応援くださる方、他のバイオリン初心者の方々の記事を読みたい方、クリックしてみて下さい。
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリン初心者へにほんブログ村

協奏曲ト短調第3楽章/ビバルディ

2014-07-17 | Violin Lesson Voice
まだレッスンについていたころから弾いていたので、かれこれ半年以上弾き続けていた曲です。

今は独習のため、
「ハイ、これで上がりネ」
と言ってくれる人がいないため、どの段階で仕上がりにするかは、ひとえに自分の納得次第、という感じになるかと思います。


そのためには、自分の演奏を録音するというのは、かなりの判断材料になりますね。

まあ、その下手さにとても凹むのですが…(-_-;)。


協奏曲ト短調3;ビヴァルディ


先生からは、

「自分の弾きたいように、自分が弾きやすいように、自分なりに表現して弾いて良い」

ということを言われました。特にsoloのところなんかは。



まだまだの出来ですが、そんなところに心をを留めて録音してみました。

相変わらず、音程もボウイングも何もかもがヘタっぴいですが、聴き込んだ分、少しは自分の音楽として表現できたかなと、とりあえずは納得しています。

これからしばらくは、ジャンルにこだわらず、小品をいくつかできるといいな、と思っています♡



↓応援くださる方、他のバイオリン初心者の方々の記事を読みたい方、クリックしてみて下さい。
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリン初心者へにほんブログ村

ヴィヴァルディ/ト短調3楽章の練習その2

2014-07-14 | Violin Lesson Voice

3ページにわたる楽譜の場合。

見開き1.5ページになるわけで、やはりこのように工夫すると非常に練習しやすいですね。

この一手間をつい惜しんでしまうのですが。



この曲を何とか形にしたいと思い、

色々と努力をしている最中でございます。

耳が腐るかと思うくらいCDをリピートして聴いてみたり。




教科書では「音名で歌う」のが効果的、ということであるが、なにぶん、唄が下手である(;・∀・)。

ピアノで音を確認したりしながらとは言っても、なにぶん、ピアノも下手である(゜-゜)。

とうてい、CDで聴かされるあの速さで予習するなど、無理難題である。

ということに、行き詰まったりもしているのですが。




がしかし、できる範囲で努力をしています。

CDを聴きながら口笛で音を覚えるというのが、意外と自分に合っていることが発見できました。


一つ一つの音程を気にしながら練習しています。

これまでより、少しはましな音程で弾けるといいな…( *´艸`)




↓応援くださる方、他のバイオリン初心者の方々の記事を読みたい方、クリックしてみて下さい。
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリン初心者へにほんブログ村

ヴィヴァルディ/ト短調3楽章の練習

2014-07-10 | Violin Lesson Voice
何日かぶりにバイオリンに触れた。

ほんと何だか毎日忙しい日々。。。

今日はそんな中で、一時間ちょっと弾く時間が取れたので、

久しぶりにヴィヴァルディの協奏曲ト短調、3楽章の練習をしてみました。

弾いてみると、なんか音がキタナイ。

なんでかな、久しぶりだからかな、とか思っていたが、

肩あてのはめ方を調節してバイオリンのもち方を変えたら、

あっさりと音が良くなった。

かんたんに言うと、横の方で持ちすぎていて、

きちんと教科書通りに「斜め45°」にしたら、音がすっきりと良くなったです。

余裕のある曲なら誤魔化せるんだけど、

自分にとっての難曲になると、やはり持ち方はまだまだ大事。

弾く前に持ち方もチェックしなきゃ、と反省した次第です。

しばらくこの曲中心の練習になるかな…


これから下の子の幼稚園の行事。

行ってきます。




↓バイオリン初心者の方々の他記事が読めます、クリックしてみて下さい
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリン初心者へにほんブログ村

140706子羊隊練習

2014-07-08 | Violin Lesson Voice

久しぶりにピアノ伴奏をしていただいての練習でした!嬉しかった!

やっぱり、伴奏があると合奏がパリッとしますね♪


今回参加者;Vn5人、Pf1人


練習した曲は、

①バッハ/メヌエット
②今年度教会宣教主題「キリストに遣わされたものとして生きる」


①は、ピアノが加わったことで、だいぶ好い仕上がりになったようです。

②は目下、ボウイングの仕方が課題であると思います。
なにぶん、讃美歌を弾いているので、ほとんどデタシェで弾いている感じなので。
あと、第二バイオリンの編曲を、お願いしたいと思っています。うまく行きますように。。。



次回は、上の2曲と、新曲、ブラームスの円舞曲を練習します。

第一バイオリンと第二バイオリンのメロディーをピアノでさらいました↓

隊員の皆様、ぜひお役立て下さいまし♡


円舞曲;ブラームス;子羊用


次回は8月の下旬。





↓バイオリン初心者の方々の他記事が読めます、クリックして下さい(*'▽')
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリン初心者へにほんブログ村

音程をよくしたい!@「ヴァイオリン練習法74」

2014-07-03 | Violin Lesson Voice
教科書をいろいろ使って独習をしています。

今のお気に入りは、リットーミュージックが出している「本当に役立つ!ヴァイオリン練習法74」。





私自身の課題はとにかく「音程」。演奏を録音するようになってから、本当に改善したい課題の一つです。

そんなわけで、教科書でも目次でそこらへんのことを当たってみる。

すると、あるのです!

「音程感をよくする方法」なる項が!!



読んでみると、だいじなのは「正しい音を自分自身で感じ取って、自分の中で作ってから音を出す」ことだそうです。


また、


「頭の中で正しい音を歌えるようになるためには、普段から声に出して音名で歌う習慣をつけてください」


とも、書いてある。


そうか。


そんなふうに頼まれたらやらないわけにはいかないなあ(;・∀・)…でも、正直、めんどい。


音符を読んで、押さえて弾いてみて「ほう、なるほどこういう音(曲)なのか」などという手抜きは、私のような音痴はしてはいけないと。



また、「習慣づけたいウォーミングアップ」というのもあって、

1ポジのソレラミを4指を使いながら4弦でロングトーンで鳴らす、というものです。



いや、ほんと、めんどい。



でも、頑張ります。


いい加減、音程を何とかしないとイカン。



<練習メニューなう>

・ソレラミ・ロングトーン・トナリゼーション
・篠崎二巻P8,9
・篠崎1巻p28,29
・協奏曲ト短調3楽章/ヴィヴァルディ(ピアノで弾き、口で歌ってみてから( ;∀;)



↓バイオリン初心者の方々の他記事が読めます、クリックしてみて下さい(*'▽')
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリン初心者へにほんブログ村