今日は、教会のバイオリンサークル(?)『子羊バイオリン隊』の練習でした。
曲は、『鹿のように』
「谷川の流れを慕う鹿のように 主よ わが魂 あなたを慕う
あなたこそわが盾 あなたこそわが力 あなたこそわが望み われは主を仰ぐ」
この3月で転任される牧師夫妻の送別会で、発表する予定です。
新しい地で、また新たに働きをされるお二人に、私たちからのメッセージとして弾かせていただくことになりました。
「主」というのは、神様のことです。
今日のレッスンで特に印象に残ったのは、私たちが「ブレス」をしていないこと。
主題に戻るときや、アテンポの前に、ブレスを入れて調子を合わせること。
これは一人で弾いているときもそう。
ヘタすると、一曲弾いた後でクラクラするときすらある。 それじゃあ伸び伸びした音にはなりませんよね・・・
あ、あと、あまり開放弦を使わないように!と言われました。
頑張って4で取るか、ポジ移動するか・・・
オケでは基本開放弦は使わないそうです。開放弦の音が狂っていると調整が効かないから、というのですが、
私たちは開放弦でようやく自分の音が合ってるか分かる、というレベル。。。
いやはや~~、道遠しの感ですなぁ。。。(;´Д`)
レッスンの後には、毎回お茶の時間を持っています。
そこで出たお話なのですが、
先生曰く、練習の9割が音階練習、とのこと。
今日は1時間しか練習時間がないな~というときは、音階練習をする、というのです。 そして「音階練習は、楽しいですよ!」と。。。
・・・そうなんですよね~~~~
ほんと、音階練習は大事!!
というわけで、次回は「鹿のように」の直前レッスンとなるので、その次、4月から、
バイオリン隊のレッスンに、音階練習も取り入れることになりました!
基本的な指の形を覚えること、
そして左手と肘を連動させること。。。それがどうも出来ていない、と先生。
次回のレッスンの時に、フリマリーかアンナか、もしくは何かの教本のを使うか、とにかく音階練習の楽譜を先生に選んでいただいて、
宿題に取り入れようということになりました。
頑張るゾ(*'▽')!
「鹿のように」、詩編からの美しい曲ですね。うちの教会では日曜学校のちびっこたちも、ご婦人方も、みんなこの讃美が大好きです。
祝福のうちにレッスンが進みますようにお祈りいたします。
こんにちは。コメントをありがとうございます!
「鹿のように」は、この度、先生から楽譜をいただくまで、知らない曲でした。
弾いてみて、とても美しい曲なので、どのような歌詞なのかお聞きしたら、
このような歌詞だったことを知りました。
「あなたこそわが望み」・・・病気をしたときに、何度となく支えられたみ言葉です。
思いがけず、バイオリンを使って賛美できます事、感謝です。
ありがとうございました!