昨年(2010年)の5月の終わり、悪性リンパ腫の疑いとのことで、緊急入院。
検査の結果、リンパ腫の診断が下されました。
次女出産後1年4ヵ月、
バイオリンのレッスンや、子羊バイオリン隊をようやく再開でき、
また子供達との楽しい日々の中での、
それは、怖いくらい幸せな日々の中での、
思いがけない発病でした。
それからしばらくの間、バイオリンから離れる日々でした。
抗がん剤治療中は、バイオリンを弾く気力も無く、
また身体的にも演奏するだけの元気がありませんでした。
リンパ腫は、脾臓原発で、ものによるとリンパ腫の中でも100人に一人の割合。
胸水が溜まり、そのため胸膜炎にかかって、その痛みで発見する事ができました。
胸水からもがん細胞が見られ、ステージは4期。
RCHOP化学療法を6回、RESHAP追加療法を2回、
脾臓摘出、今年の6月に大量抗がん剤+自家移植治療を受け、今に至ります。
主治医の先生は、充分すぎるほどの治療をした、
再発をビクビクして暮らす事は無いと言って下さっていますが、
当人としては、なかなかそのようにできないでいます。
もともとがとても心配性でもありますし、
やはりガンは特別怖い病気だからでしょう。
この病気にかかって、思った事は、
人生の嬉しい事も哀しい事も、全ては神さまから頂くものだ、ということです。
この先、どうなるか分かりません。
しかしそれは、私にだけ重くのしかかっている特別なものではなく、
どの人もそうなのですね。
だからこそ私達は、互いに愛し合いなさいと、互いを大事にしあいなさいと、
命じられているのですね…
ありがたいことに、先月から、
月に一度のバイオリン隊の練習に参加できています。
その喜びを本当に身に沁みて感じるのです。
検査の結果、リンパ腫の診断が下されました。
次女出産後1年4ヵ月、
バイオリンのレッスンや、子羊バイオリン隊をようやく再開でき、
また子供達との楽しい日々の中での、
それは、怖いくらい幸せな日々の中での、
思いがけない発病でした。
それからしばらくの間、バイオリンから離れる日々でした。
抗がん剤治療中は、バイオリンを弾く気力も無く、
また身体的にも演奏するだけの元気がありませんでした。
リンパ腫は、脾臓原発で、ものによるとリンパ腫の中でも100人に一人の割合。
胸水が溜まり、そのため胸膜炎にかかって、その痛みで発見する事ができました。
胸水からもがん細胞が見られ、ステージは4期。
RCHOP化学療法を6回、RESHAP追加療法を2回、
脾臓摘出、今年の6月に大量抗がん剤+自家移植治療を受け、今に至ります。
主治医の先生は、充分すぎるほどの治療をした、
再発をビクビクして暮らす事は無いと言って下さっていますが、
当人としては、なかなかそのようにできないでいます。
もともとがとても心配性でもありますし、
やはりガンは特別怖い病気だからでしょう。
この病気にかかって、思った事は、
人生の嬉しい事も哀しい事も、全ては神さまから頂くものだ、ということです。
この先、どうなるか分かりません。
しかしそれは、私にだけ重くのしかかっている特別なものではなく、
どの人もそうなのですね。
だからこそ私達は、互いに愛し合いなさいと、互いを大事にしあいなさいと、
命じられているのですね…
ありがたいことに、先月から、
月に一度のバイオリン隊の練習に参加できています。
その喜びを本当に身に沁みて感じるのです。
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