じみへん

じみ~なネタを絵日記で描くのもいいやんねぇ。
もうほとんどライフワークになってるし

食事チェック

2008-09-17 12:45:39 | Weblog
まじ、うちの母親の脳天気さにはあきれる。

右半身が麻痺し、左も脳梗塞やってて自由とは言えないのに、
「割り箸の方がひっかかっていいから」って自分がバイトしてる
弁当屋の割り箸、渡すか?
弟の嫁の持ってきたご飯もびっくりやわ。
2日前、私がスプーンでつぶして食べさせてたのに、
いきなりきゅうりのぶつ切りと、レンコンのキンピラ?
先生が口から食べていけるかどうか見にきてるのに、
このバランスの悪さ、どうよ。
つくづく、私いい時にきたわ。
並べ立てたおかげで医者からは、口から食べてOKがでた。
じじも先生が帰った後は疲れたのか、ぐったりやったけど、
ちょっと休んだらスイカが食べたいってこれもフォークで上手に食べてた。
じじ、きびしい家族に囲まれて、強くしぶとく生きてください!
まぁ、私は当分来ないが、きっと元気になるだろう!
さらば!
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親父の介護食

2008-09-15 17:29:18 | Weblog
ジジは一度口から食べ物を食べると鼻を押さえ、チューブを入れさせなくなりました。
そりゃ、直接管で胃まで入れたらお腹はふくれるのかもしれへんけど、
食べた気にはならんやろなぁ~
テレビで病気で食べれない子供が胃に入れてる時、キャラメルを口にいれ、
食べてる気分になっていましたが、かわいそうでした。

とはいっても栄養不足になると「床ずれ」になるそうです。
量がたらないと思ったら、栄養食を飲ませるそうで、
「ミルク味」「チョコ味」があるそうです。

食事は介護放棄のババではなく、弟のお嫁さんが作ってくれるので
作ってくれるものには文句はいえません。
しかし、旦那の方のババの入院食を見ている私には、
明らかに、栄養不足、量がたらない。
次に来るときはなんか作って持って来よう。
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おかんよ

2008-09-13 11:59:21 | Weblog
なぜ、親父の介護で弟夫婦のストレスがたまるか…

それはひとえにうちの脳天気なおかんのせいである。

おかんははっきり言って、「介護放棄」

弁当屋にバイトに行って、じじはほったらかしなのである。

弁当屋って御飯時が忙しいでしょ?

だからジジのご飯介護ができないし、家の中を見ても

寸暇をおしんで家事をやりくりしてるようには到底見えない。

おかん:「また一人バイトが辞めて、入ってって言われてるねん」
弟嫁 :「えっ、そんな事したら旦那きれるで~」
わたし:「そや、ジジの面倒見なあかんやろ!連れ合いやねんから!」
おかん:「わたしも、これ以上は無理やって思てるぅ、ジジが退院したの
     言うてないから、ジジの理由で断るわ~」

あやしい~、このオカンは信用ならん。


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親の介護つづき

2008-09-12 16:16:18 | Weblog
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親父の介護

2008-09-12 16:14:25 | Weblog
2度の脳梗塞で体が不自由だったジジ(父)が肺炎で入院し、
退院したのだが普通食が食べれない状態で戻って来たので
家族のストレスがたまっていた。
弟からの「HELP」の電話で実家に言ってみると、
そこは乱雑な病院化していた…

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まずは掃除?

2008-09-11 13:54:30 | Weblog
親父が2ヶ月ぶりに退院して家に帰ると介護をしている家族はどっとストレスがたまる。

弟の電話はそんなときの「HELP」なのだ。

まぁ、母、弟夫婦、甥っ子に面倒見させて娘の私が知らん顔ってわけにも行かないので

意を決して、実家に行く。

まぁ、この実家たるや、産後にも戻りたくない家で、なんせ気が落ち着かない家なのだ!

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弟よ

2008-09-11 13:48:44 | Weblog
7月に父親が肺炎で入院したのは聞いていた。

20年前に右半身、3年前にもまた脳梗塞をやってますます不自由になっていたのだが、

家族は誰も「不滅のじじ」が死ぬなんて思ってもいない。

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こんな嫁ですいません

2008-09-06 09:22:39 | Weblog
はっきり言って私は信仰心が薄いです。

神様、仏さまは自分勝手に信じてます。

信心深い方には不謹慎でしょうが、心の問題ですから。

でも、「嫁」という立場上、世間さまなりの事はことはやらんといかんし~

「死んだらどうなるの?」なんて議論しても仕方ありません。

嫁に入ってしまったんですから。

幸いに、義母もそう信仰心があったとは思えず、周りに人に言いくるめられて

あわや改宗しかけたくらいですから、ただおつきあいに。

家をかたづけて見た事ないミニ仏壇を発見!

ジジが嫌いだった宗教じゃん!買わされたな

そんなわけで、その息子は輪をかけて信仰心がない。

墓参りはこの十年で2回いったかな、私が車で連れてけって言ったから。
自分のお兄さんとお父さんの骨がはいってるんですけど~

お盆のお寺さんのお参りは今年初めて立ち会いましたよ、たまたまいたから。

そんなわけで、私が動かないと何もされない仏事となっております。

まぁ、息子にだけはどんなお家のお嬢さんと一緒になるかわからないので

最低の知識として今年初めてお盆のお寺に連れて行き、お盆の行事を見せました。

仏壇のお供えも息子にあげさせたりします。

友人は大好きなおばあちゃんと、「死んで本当に霊があるなら、ろうそくを消してみて」
と生前約束してたんですが、ろうそくは消えたんでしょうか?

私のおばあちゃんは自由になって田舎に帰ったきり会いにも来てくれません。

どうなんでしょうね。

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お墓

2008-09-04 12:00:46 | Weblog
不届き物の嫁の私は、お盆の墓参りをまだ済ませていません。
ジジがなくなったとき、景色がきれいで、よく手入れがされ、
車がなくても行ける墓地を大阪の南の方にかったんです。
なのに、込むからと言う理由で、行ってない。(;--)

団塊の世代が退職すると年金が増え破綻しそうだ。
医療費もかかりすぎるので 後期高齢者医療保険などもできた。
そして今度は、 火葬場や墓地が足りなくなるそうです。
火葬場もなかなか周囲の住民の理解がえられず、おいそれと作ることもできないようで、 墓に関しては、ロッカー式や、墓を持たない供養方がでてきてる。
団塊の世代の人には気の毒だのはなしだ。
産めよ増やせよといわれ、大人数の中過酷な競争をしてきて、日本の経済発展を
担ってきたのに、鎮魂の場もないと言われたら…
墓はなくても、使者は残された者の心に残れば形はどうであれいいじゃないかともおもうが、決して墓をおろそかにしてはいけないよ。
墓泥棒や、墓石を倒すなんてもってのほか。
ファラオの呪いっていう有名な例もあるんですから、
墓にかけられた思いが深いものもあるってことですよね。

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スプレーマム

2008-09-03 11:02:42 | Weblog
9階のベランダガーデンにて

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