朝 外の空気を気持ち良く 思いっきり大きくブレスして、さてと と、玄関に入ろうと、振り向き座間に
お向かいの バ○嫁の姑さんが、カブで 何処やらからお帰りになって、道路を斜めに横断し
お向かいさんの庭の方に進行するのを、何気にチラッと 見た 。
おとうマは、玄関に入った 。
すると、ピーッ と カブのクラクションが鳴った 。
おとうマ 何だ?と思い、ちょこっと玄関から 顔を出したら ・ ・ ・ !!
何と! お向かいの姑が 庭の下で、カブの下敷きになってんじゃんか!! -(@< @)""""
石垣から ダイブしたらしい 。
いっつも、フラフラと、ごゆっくりと お乗りになってから アブねぇなあ とは 思っていた 。
おとうマ 思わず 走ってる車を 強引に止めながら、現場にダッシュ!!
とりあえず お向かいの姑が どんな状態で下敷きになってるか確認して、痛くならないように
カブを 起こしながら、どかしながら、『 どっか痛いかい? 』と尋ねると、「 胸が痛てえ 」
「 嫁を呼んで来てくれんかなあ 」×2
おとうマ 『 おう、呼んで来るで 』
『 でもなあ、ガソリン漏れてるから 危ないから バイクどかしてからな 』
『 火ぃ付いたら 死んじまうゾ 』
向かいの姑 「 歯医者に行ったんな、麻酔したで 頭がボー ・・・ 」
『 何じゃ そりゃあ あーn 』
の様な 流れがあってさ、おとうマは カブのスタンドを 左足で セットアップ~ッ
オォ-ッ!!
忘れてた・ ・ ・
おとうマの膝 へそ曲げてたんだった 。
泣けるくらい 激痛が 痛かった 。
頭を過ぎった ・ ・ ・ 本日も チューバ吹けんなぁ こ れ で は 。
バ○嫁が 救急車を呼んで、運ばれて、一段落 。
数分後 警察車両 2台も来て、現場検証 。
おお 表彰もんだゾ と、思って おまわりさんが 状況を尋ねて来るかと 待ってたが
いつの間にか 残像さえ消えていた 。
画像は おまわりさんが、現場にまだ居る時 。
おとうマが 律儀に起こしておいた ブロック塀下の カブが さみしい 。
もう、歳なんだから カブには乗らんこっちゃな 。