5/3(金)5/4(土)クルーズ7・8日目 終日航海日
このシリーズもずいぶん長くなりましたから、少しテンポをあげていきたいと思います。
今回の終日航海日は、両日とも天気が悪く、デッキにはいられませんでしたので、イベントを楽しみました。
劇場での催しに加え、ロビー、バーでもピアノやヴァイオリンの演奏が始終あり、どれも大変クオリティが高く驚きました。
船でのパフォーマンスって、こんなハイレベルな方たちがやっているんだなぁと感心してしまいました。
5/5(日) クルーズ9日目 清水港
最後の寄港地は、清水港でした。早朝、右舷に大きな富士山が見えだし感動しました。
港近くを少し散歩しました。
展示施設「次郎長の船宿」の内部。
お節句のお飾りが展示され華やかでした。
清水の街並み
縁石のデザインが、サッカーの町であることを感じさせてくれます。
最終日の夕食では、スタッフが、デザートを掲げて踊りながらパレードするという楽しいイベントがありました。お客はナプキンをぐるぐると振って、この9日間のサービスをねぎらいます。
最終日ということもあり、ロビーでも劇場でも特別賑やかな催しが企画されていました。
翌日、最終日は、各人定められた時間と場所に集合し、順番に下船します。
9日前、乗船したときは、この指定の場所に行くのにも一苦労でしたが、今ではすんなり到着できます。もうしばらくこの旅を続けたい気分になりますし、実際、続けて乗船し、今度は鹿児島・済州島etc.と回られるという方も、いらっしゃいました…
こんなことが、このGWの出来事でした。
長いものをお読みいただき、誠にありがとうございました。
首里城のハイビスカスです。