昭和な親父の「V-Strom 250SX 備忘録」

大型を卒業してVストローム250SXを新車購入。
整備、ツーリング、カスタム等々の備忘録をしたためていこうかと。

ハンドルカバーを付けて冬支度でしたが失敗(涙)

2024年11月15日 | カスタマイズ


我が250SXにはグリップヒーターは実はついているのですが、

前に乗ってたVスト650でも付けていたけど、経験値として暖かなグローブを付けても手の甲や指先はどうしても冷えてきて

辛かったことも有り、250SXではハンドルウォームカバーを付けたいなぁと思ってました。

知り合いの方がアフリカツインにゴールドウインのエアロカバーを付けててカッコが良かったので私も

GOLDWIN GSM19450 を購入

早速取り付けようとしたが・・・・収まりません(自爆)

ハンドルガードは取り外しが簡単なので外して取り付けようとしましたが、

グリップエンドのウェイトが邪魔でダメ、トホホ・・

その後も色々試行錯誤したけどどうもダメそうなので諦めました。

 

ならばと・・・

もう1台の愛車、PCXくんにインスト~~~ル。

ドンピシャ合いますやん。

もうちょっと取付方法に改善の余地がありますが、とりあえずボタン類の操作も全く違和感なしで出来るので良しとします。

まぁこのPCXくんは、買い物等々で良く乗るのでこの冬から快適に乗れるでしょう。

さてと、振出しに戻った250SXのハンドルカバーですが、

何かバッチリフィットするものはないか探してみることとします・・・。

どなたか良い情報がございましたら教えてくださいませ~~

 


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安全性をアップグレード

2024年11月12日 | 安全装備

 

作りも良いし安全性も高い hit-air その代わりボンベやらエアバッグシステムでかなり重い

コミネ・・好きなブランドですが、ノーマル状態では心許ない

見よ、この違い!! SK-829 はそこそこ軽いしクッション性も高く交換して正解かな

この厚みや素材と作りの違いが安全性の違いかな

 

無限電光の hit-air のエアバックの安心感と安全性に惹かれ長い間、画像の2着のジャケットを使いまわしオールシーズン着用してきた。

安全性に関してはいまさら言うまでもなくピカイチだと思ってますが、

歳をとるごとに(苦笑)ウェア自体の重さが辛くなってきた。着ちゃうとそうでもないと言えばそうだが

やはりずっしりと感じて疲れが・・・。

コミネさんのジャケットも春夏用、秋冬用を各1着ずつ持っているのでこちらも使おうと思いきや、

コミネさんには肩、肘、胸にはまぁ大丈夫でしょうと言う感じのパッドが入ってるが、

背中に関しては10mmあるかな?ないかな?と言うくらいのスポンジパッド・・・無いよりましだがこれはイカンよな

という事でSK-829 を購入。

画像を見てお分かりと思うけど、それはそれはしっかりとした作り。グーパンチしたら拳の方が痛い(笑)。

早速取り付けて着てみると、

「あ~、背中が守られてる!」

って判ります。突っ張り感も無く首周りに違和感も来ないのでバッチリです。

背中は大事なのでしっかりと守らないといけないですが、それが5,000円程で出来るのなら安いものです。

今年の冬は使われてなかったコミネのジャケットが活躍しそう!!


因みに自分の二十歳前後の若い頃を思い出してみると、
ヘインズのTシャツの肩部分にブンタ(セブンスター)を袖で捲り、リーバイスのジーンズ、コンバースのオールスター
と言う安全の事など全く考えないでCBR400Fを乗り回していたなぁ~。
若気の至りとは言え思い起こすとゾッとするよ(苦笑)。

 

という事で皆様もご安全に!!

 


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久々のプチツーリングでVスト250と出逢った~

2024年11月10日 | ツーリング

 

いや~、今年の夏はマジでやばいほど暑かったですなぁ~~

梅雨は勿論雨が多くツーリングに行けず、明けると猛暑の連続でバイクに乗る気すら起こらず(苦笑)

10月の後半になってやっと涼しくなったかなぁと言う感じで

やっとボチボチ近距離ツーリングを再開

今回は R191で油谷方面へ

バイカーの多い土日は余り走らないけど今回は祝日で、角島が多分大賑わいで車、バイクが多いからパスして油谷まで。

とある砂浜へといきました。

ここは夏の間は海水浴客ですごく賑わうスポットなんですが、夏が終わればサーファーか釣り人しか来ない砂浜

ちょっと遅いカップラーメンを食べる。こういう場所で食べるとなんで美味しいのか!?

まぁいい景色、良い空気、良い雰囲気なんでそう感じるんでしょうね。

そうこうしていたら1台のVストローム250がやってきた。若い25歳の青年ライダー!

色々話すと、何と北海道の北見からほぼ下道を走り九州まで旅をしてる最中だそうで、鹿児島まで下りまた北上して帰るとの事

青年ライダーはこの砂浜で1泊するそうでまた再会できることを期待してお別れ。

あ~、
Vスト250にも跨がせてもらいましたが、SXに比べると足つきが抜群。短足の私でも両足べったり。

ポジションも楽でSXに負けず劣らずの快適さやなぁと感心。

でもバイクならではですね、すぐにお友達になれるって。

帰りは地元でもほとんど行くことがない港に行ってみると巨大な像が。

60年近く生きてきて地元でこんな像がある事を知らなかったわ!!

調べてみると「僧清虚像」と言うらしく昭和48年の完成

61歳から13年間、関門の海に明かりを灯し続けた清虚さんと言う方の像との事

いい勉強になりました。

行き帰りで丁度200kmほど。

燃費は、購入後最高の44km/L

ガソリンの高値が続いてますが財布に優しいのはありがたい。

冬だと45~46kmまで行きそうです。

 


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スクリーンオフセットブラケット自作 バーも取付ての完結編

2024年05月17日 | カスタマイズ

スクリーンオフセットブラケット 自作 バーまでつけて完結

ステーを曲げて仮付け

いい感じ ↓↓↓

バーにはほんとはスチールかアルミが良いのだが、無いので転がってた22mm径の塩ビパイプを使用  ↓↓↓

↓↓↓ 爪付きナットと真鍮のスリーブで補強 ↑↑↑

この250SXを買ったバイク屋に先日点検の為持って行ったのですが、

その際、ブラケット自分で作ったんですよ~と言ったらバイク屋のおやじ・・しばらく無言で、
このブラケットはスマホを取り付けられるバーがあるから良いし買ったんだよねぇ~
と、ちょいとディスられた。

ならばバーも取り付けてやろうじゃないかと私のDIY魂がメラメラと(笑)

まぁ当初からバーの取り付けも考えての製作だったので、作業自体はそれほど難しくはありませんでした。

画像を順追って見て頂ければわかると思いますが、
必要な材は、
・22mm径 塩ビパイプ
・M6 爪付きナット
・8mm内径 真鍮パイプ
・M6 ボルト&ナット

すべてDIY等で家に転がっていた材を集めて製作したので今回は製作費用0円でした。

ステーの曲げ角度もある意味適当でしたが取り付けたらちょうど良い角度でした。


自作&改造加工シリーズは一段落かな取り敢えず一段落かな。
後はUSBポートを増設とマフラー交換を何れしようかと思ってます。

 


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スクリーンオフセットブラケットを自作してみた。

2024年05月12日 | カスタマイズ

 

先日、SXを購入したバイク屋に遊びに行った時、
バイク屋の試乗用SXにこのディトナのスクリーンオフセットブラケットを付けていた

バイク屋のおやじ曰く
このブラケットはすごく良いよ~~!
僅か50mm程のアップだけど風防効果もあるし
バーもついてるからスマホも見やすい位置に来るし・・・と絶賛

そこまで言うならと思い価格を見ると実勢価格 8,000円前後
う~~ん、高い、高すぎる僅かなパーツだけで8,000円はいただけない!

と言うわけで自作することにした。

用意したのは建築などで使うこの鋼材。近所のコーナンで購入 3mm厚の鉄で長さ300mm程

両端はグラインダーでカットし半分にぶった切るのは金切り鋸で・・
人力パワーなので疲れました。後は穴を3つ開けてと・・・

仮止めしてみたが穴の位置も問題なし。塗装面の足つけもしっかりとしました

こんな感じ。仕上がりが楽しみ・・

つや消しブラックで塗装しM6の黒色のボルト&ナットも購入

取付開始

取り付け完了、自分で言うのも変ですがイイ感じに仕上がりました
3mm厚の鉄プレートなのでまったくブレる事も無いようです

費用は、
鋼材200円、ボルト&ナット160円、つや消し黒スプレー塗料250円 合計610円ナリ
オフセットブラケットがディトナの約1/13で出来ました!

効果の程を試したいが天気が悪いのでしばしお預けですが、まぁディトナのそれと
スライドの数値約50mmは同じなので効果は充分にありと確信してる


ただ、今回はバーも取り付けて・・・という事は敢えてしなかったです。
と言うのもハンドルにクランプバーを取り付けているので今は付けんでも良いかなと(笑)
取り付ける場合のイメージも出来てるので今後必要とあらばバーを取り付けようかな

という事でサイドパニア取付ステーに続く
DIY第2弾となる スクリーンオフセットブラケット製作でした

 

PS.
私は仕事柄、パワーツールをいくつか持っていて作業もある意味楽ではありますが、
金切り鋸と電動ドリルがあれば自作出来るのでやってみる価値はありと思いますよ~。

 


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