今日まで、そして明日から

定年間近の単身赴任親父が、ボケ防止のために忘備帳を綴っているのです。

性格タイプ診断

2017年06月20日 | 日記
 友人から ↓ な「性格タイプ診断」のURLが送られてきて、やってみたら「これっピッタリじゃん」と思えたので、家族とかつさん・たなかしさんで作ってあるグループラインに貼ってみたのです。

 【性格タイプ診断】

 で、それぞれの結果は?

 私=革命家 かつさん=革命家 たなかしさん=革命家  類友ってやつですね

 女将さん=擁護者(合ってる) マスオさん=戦術家(そうきたか) 娘=哲学者(えーっ?)

 息子=治癒者(何のこっちゃ?)

 てな具合になりました。

 三匹のおっさんが揃って「革命家」と出たことに対して、娘からの一言「きもちわるっ!」でした。

二人の男の涙

2017年06月19日 | 橙魂こめて
 6/14と6/18に、二人の巨人軍戦士の男気溢れる涙に感動を覚えました。

 一人は、昨年のFAでDeNAからやってきた山口投手、昨シーズンの終盤に痛めた肩の治療のために出遅れて、シーズン開幕後2ヵ月半でようやく初登板に漕ぎ着けたのです。

 一本のヒットも許さず6回を投げきり、後を託したマシソンとカミネロも無安打に抑えて、継投によるノーヒットノーランを達成した試合のヒーローインタビューで、感極まって流した涙。

 FAで期待されて巨人に来たにも関わらず、戦力になれないもどかしさ・悔しさ・申し訳なささ、そんな思いから開放された安堵感、これから巻き返そうという使命感、いろんな男の思いが詰まった涙でした。


 そして昨日は、再三のチャンスの場面で前打者のマギーが敬遠されて、二度の凡退を繰り返していた亀井選手の最後の打席、ここでもマギーが敬遠されるという屈辱を味わい、テレビカメラは打席に向かう亀井選手の悲壮感溢れる顔をアップで映し出していました。

 カウント1-1からの三球目、フルスイングで捉えた打球は右に切れることなくライトスタンドに飛び込む逆転サヨナラスリーラン、打った亀井選手はニコリともせずに走り出し、セカンドベース付近に達したときには目頭を押さえ出し、ホームベースを踏んだ後は迎えた由伸監督の胸にに崩れ落ちるように抱きかかえられ号泣、普段はクールな亀井選手が初めて見せた涙だと思います。

 心に残る二人の男の涙でした、こういう場面を見せてくれるということは、まだまだ誰も諦めていないという証です、奇跡を信じて応援します。

2017年06月13日 | 日記
https://samurai20.jp/

http://www.n-shingo.com/

 上記二つのホームページ・ブログが、日本人である私の思考形成の源となっています。

 極端過ぎると思われる方も多くいらっしゃるとは思いますが、あまりに左傾してしまった日本の社会風潮を中道に戻すには、これくらいの劇薬が必要なんだろうと思っています。

 スポーツの世界では、数年に一度、「世界選手権大会」が開かれて、各国の代表選手がしのぎを削り、メディアや国民はその結果に一喜一憂しますけれど、国自体の営みというのは、日々「世界選手権大会」の中に置かれているということ、毎日、国と国どうしがしのぎを削っているんだということを認識すべきだと思っているのです。

 日常の些細な出来事で迷ったときも、ここを源流として下って行けば自ずと正海(正解)に辿り着けると考えて、私は生きているのです。

今週末は

2017年06月12日 | 日記
 今度の土曜日は、会津に住む先輩とのゴルフの予定です。

 金曜日にいわきまで来てもらって、外で一杯飲んだ後、私のアパートに一泊してもらうのです。

 卓球関係の先輩で、お互いが独身寮時代からの付き合いですので、かれこれ40年の歴史があるのですよ。

 10年くらい前までは、会社の全国大会でダブルスを組ませてもらっていました、ペン表の前中陣即遅攻型という訳の分からないプレースタイルで、会場を沸かせていましたね。

 一緒にラウンドするのは7~8年振りでしょうか?

 とっても楽しみなのです。