長九郎稲荷神社
以前インスタで観て一度行ってみたかった神社。
この神社は
江戸時代の頃、紀州から移り住んだ長九郎という漁師が、この素晴らしい土地に子孫を住まわせたいという思いと銚子の魚の豊漁を願って京都の伏見稲荷大社を勧請(かんじょう)し、お稲荷さんを建てました。銚子の人はこの稲荷のことを長九郎稲荷と呼んでいましたが、いつしか訛って「ちょぼくり稲荷」と呼ばれ親しまれるようになりました。
この鳥居からお参りします。
秋分の日(休日)に訪れましたが、誰もいません。
この神社はユニークな鯛と鰯、秋刀魚の鳥居が特徴。
高台にあり、目の前は海が一望でき、地球がまるいを実感できます。
日の出側にもう一つ金の鳥居があります。
30分程度滞在していましたが、後からお参りに来られる方はいません。
この絶景を独り占めでき、大満足でした。
日本一早く、日の出を拝める神社で、夕方は夕日も観ることができるらしいので、次回は時間を変え訪れてみたいですね。
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