YouTubeにてライブ配信を視聴、、
JESCO事業終了後に高濃度PCB廃棄物が発見された場合
既存の無害化処理認定施設で処理を行うことになる。大型の変圧器やコンデンサーが発見された場合、これまでJESCOで行っていたような前処理を経ての処理とするようで、、JESCO東京事業所の敷地内の建屋を活用して実証試験を行う等々、、、、諸々の制度的な変更は、お得意の「PCB特措法の見直し」、、
いろいろ気になる点はたくさんあったが、、、
日本電機工業会(JEMA)の低濃度PCBの課題への取組では、、
いわゆる意図せずにPCBが混入されたと思われる「微量PCB混入機器」の推定原因や、微量PCB検出のメーカーごとの事例を時系列にまとめていたのだが、、環境省の「資料2-2 PCB特措法の低濃度PCB廃棄物の届出情報(令和元年度から同4年度)等についての整理と分析」変圧器からの低濃度PCB検出事例などと重なるところもあったが、、なんとか、もう少し、製造メーカーごとに混入の可能性のある機器の絞り込みをして公表すれば、、保管や使用中のユーザーも分析・処理が加速するのではないかと、素人ながらに、、、しかし、大変なことではあろうな~低濃度PCB処分期間は令和9年(2027年)3月31日で終了
環境省
日時
令和7年1月14日(火) 14:00~17:00
場所
公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団 会議室(web併用)
※委員会当日の開催状況は以下URLにてライブ配信を行います。傍聴希望の方は以下より御視聴いただきますようお願いします。
〈https://youtube.com/live/k3drF76PF_c?feature=share〉
議題
(1)PCB廃棄物の今後の課題とその対応策のポイント
(2)低濃度PCBに係る課題等の対応状況
(3)産業界における低濃度PCBの調査・処理等の経緯と今後の対応等(その2)
(4)その他
配布資料
資料1-1 JESCO事業後に高濃度PCB廃棄物等が発見された場合等の対応
資料1-2 処理期限以降の低濃度PCBに係るPCB特措法の対応
資料2-2 PCB特措法の低濃度PCB廃棄物の届出情報(令和元年度から同4年度)等についての整理と分析
資料2-3 PCB特措法に基づく低濃度PCB廃棄物の届出に関する記入要領等の改正案
資料3 化学工業における低濃度PCB汚染機器の処理実績と今後の処理推進(日本化学工業協会)資料4-1 日本電機工業会における低濃度PCBの課題への取組状況(JEMA)