東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

英国テスコ 自社製品の水ボトルの容器をプラスチック製からアルミ製に一新、、

2018年08月27日 09時03分58秒 | ごみ全般/環境政策

TESCOCanO Water」から


5大世界流通大手の一つであり、英国を中心にスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどを展開するTESCOは、プラスチックごみを減らす努力の一環として、自社製品の水ボトルの容器をプラスチック製からアルミ製に一新したという。また、「CanO Water」と名付けられたこのアルミ缶は、利用者の不便がないように、一度開封した缶を再び閉じることができるフタがついた優れものという、、「ペットボトルよさようなら。英国テスコ、水の販売もアルミ缶にシフト」から

日本では、アルミ缶のスクリューキャップの飲料缶はみかけるが、その気になればいろんな工夫があるものだ、、、
アルミ缶がいいかわるいかなどはべつとして、、、
海外企業は考えることが違う、、プラスチックが問題になれば、ペットボトルからアルミ缶にシフト、
もちろん、マイボトルを持つのがいちばん安上がりで環境負荷も少ないのではあるが、


【参照サイト】CanO Water

「一度開封した缶を再び閉じることができるフタ」
どういうものか気になったので、「CanO Water」のサイトを見てみると、、

ほんとうに優れもの、おもしろい、、

Resealable
On the run? Don't worry - No more throwing your
can away when it's half full, simply reseal it and
drink later. You can even refill your can.
「See how it works」←動画になっている



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