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北陸電力 微量PCB廃棄物(微量PCB混入絶縁油が付着したウエス)を一般廃棄物として処理、「少量で環境への影響はない 再発防 止に取り組む」

2021年12月24日 21時53分06秒 |  PCB/DXN類など

北陸電力は、微量PCB混入絶縁油が付着したウエスなどを一般廃棄物として処理していたと発表。
「少量で環境への影響はない 」とはいえ、電力会社ですらこの程度の認識なんだ。微量PCB廃棄物も無害化処理施設での焼却処理、たいした違いもないのだろうが、やはり法規則は遵守しなければ、、、しかし、隠蔽することなく公表するだけまだマシなのかな、公表することで同じ間違いを起こさないという危機管理の徹底にもなるだろうから。一般企業であれば表面化すらしない可能性もあるから、、、(参考「ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の処理の推進に関して、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令等(省令2件、告示5件)平成21年11月10日公布)

 

PCBを誤って一般廃棄物として処理 北陸電力「少量で環境への影響はない 再発防 止に取り組む」
FNNプライムオンライン 2021年12月24日
北陸電力は3つのダムや発電所施設で変圧器の絶縁油に含まれていた強い毒性のある ポリ塩化ビフェニル、PCBを誤って一般廃棄物として処理していたと発表…

 

北陸電力

PRESS RELEASEプレスリリース

2021 12 24

微量PCB廃棄物の誤処理について

 

 

 

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