東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

核のごみ、驚きと不安 最終処分場、北海道寿都町が調査応募検討に(調査受入で年間10億円の交付金)

2020年08月14日 08時47分14秒 | 放射性廃棄物など

 

追記(2020年9月11日)なんと、、 高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査について、後志管内神恵内村の神恵内村商工会が、村の応募検討を求める請願を村議会に提出したという、、、



(北海道新聞「神恵内も応募の動き 核ごみ調査 商工会が議会に請願」)

 

北海道新聞で、寿都町が、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定の第1段階となる文献調査に応募を検討していることがわかり、地域に驚きと不安が広がったと報じている~(参考「核のごみ、驚きと不安 最終処分場、寿都町が調査応募検討に」)

「科学的特性マップ」を公表後の誘致希望は初めて、、
梶山経済産業大臣は「寿都町以外の複数の自治体からも問い合わせを受けている」と、、
北海道は、「核のごみ」最終処分場 寿都町に応募控えるよう要請

核ごみ概要調査にも意欲 寿都町長 交付金最大90億円

 

寿都町(すっつちょう)
人口 2,903人
世帯数 1,659世帯
男 1,422人
女 1,481人
令和2年7月末現在




関連(本ブログ)
経済産業省 高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する「科学的特性マップ」を公表2017年07月28日

経産省「科学的特性マップ(PDF形式:4,174KB)」より

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 掛川市、菊川市のごみ焼却施... | トップ | 町田市 指定ごみ収集袋のデザ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

放射性廃棄物など」カテゴリの最新記事