追記(2020年9月11日)なんと、、 高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査について、後志管内神恵内村の神恵内村商工会が、村の応募検討を求める請願を村議会に提出したという、、、
(北海道新聞「神恵内も応募の動き 核ごみ調査 商工会が議会に請願」)
北海道新聞で、寿都町が、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定の第1段階となる文献調査に応募を検討していることがわかり、地域に驚きと不安が広がったと報じている~(参考「核のごみ、驚きと不安 最終処分場、寿都町が調査応募検討に」)
「科学的特性マップ」を公表後の誘致希望は初めて、、
梶山経済産業大臣は「寿都町以外の複数の自治体からも問い合わせを受けている」と、、
北海道は、「核のごみ」最終処分場 寿都町に応募控えるよう要請
寿都町(すっつちょう)
人口 2,903人
世帯数 1,659世帯
男 1,422人
女 1,481人
令和2年7月末現在
関連(本ブログ)
■経済産業省 高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する「科学的特性マップ」を公表2017年07月28日

経産省「科学的特性マップ(PDF形式:4,174KB)」より