7月開幕のパリ オリンピック・パラリンピック、
パリ市のイダルゴ市長は「使い捨てプラスチックのない史上初の大会にする」そうだ~
7月26日に幕を開けるパリオリンピック・パラリンピック。今回は、これまでの大会の中で「最もサステナブル(持続可能)な大会」の実現を目指している。(参考「「ペットボトル禁止」のパリ五輪 「最もサステナブルな」大会に…東京五輪からの変化は?」)
ライブドアニュースでは「ペットボトル持ち込み禁止のため、観客はマイボトルを持って給水所を利用することになり、大会の公式スポンサー、コカ・コーラ社は再利用可能なカップやガラス瓶、700基のドリンクファウンテンを設置し飲料を提供する予定と~」
東京オリンピックも、東京都はごみを出さないイベントにするとか言っていたが、、
「持続可能性大会後報告書」34ページ~55ページ「資源管理」に使い捨てプラスチックに関する取り組み、容器包装削減、食品ロス削減などの報告もあるが、、紙、プラスチック、食品廃棄物など、運営時廃棄物の再生利用に取り組み、62%の再生利用率の実績と、、、なにしろ、宣伝文句が「表彰台の再生材」「入賞メダルの再生金属」だし,,,「弁当30万食を大半処分」の指摘もされたし、、、
持続可能性大会後報告書 (31 MB)
日本のプラスチック政策、いつまでたっても基本は、大量生産、大量消費、大量リサイクルの域を出ない、、、
「コカ・コーラとサントリーが「ボトルtoボトル」水平リサイクルの啓発で協業、浦和レッズと鹿島アントラーズのサッカースタジアムで分別啓発イベント開催へ」
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■東京オリパラ競技大会に向けた取組状況等に関する会計検査の結果<大会全体の開催経費はおよそ1兆7000億円、弁当30万食を大半処分、、>2022年12月21日