東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

アメリカ軍キャンプ瑞慶覧でも、住宅の解体工事でPCBを含んでいる可能性のある蛍光灯の安定器が見つかった~

2024年04月17日 15時50分42秒 |  PCB/DXN類など

NHKで、今頃、名護市辺野古にあるキャンプシュワブの建物の解体工事で、有害物質のPCB=ポリ塩化ビフェニルを含む蛍光灯の安定器がおよそ280キロみつかったというニュースを~(参考「米軍キャンプシュワブで有害物質のPCBを含む廃棄物見つかる」)能性のある蛍光灯の安定器がみつかったと」、、、しっかり調査しないと、次々後から出てくる、、、

その中で、「アメリカ軍キャンプ瑞慶覧でも、住宅の解体工事でPCBを含んでいる可能性のある蛍光灯の安定器が見つかっていて、防衛省はPCBが含まれているか調べるため、専門業者に作業を依頼していると、、、

琉球新報社<社説>米軍のPCB放置問題 日米両政府で処理を急げ では、PCB以外にも、有機フッ素化合物(PFAS)の水汚染など米軍に起因する環境問題に直面、政府は在日米軍基地から派生する環境汚染問題の元凶である日米地位協定の改定を米側に求めるべきだと、、、

 

関連(本ブログ)
米軍キャンプ・シュワブで新たに見つかったPCB廃棄物、木原稔防衛相は26日の閣議後会見で、処理時期は明言せず 「時期の見通しは環境省に聞いて」、、 2024年03月26日

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京都 一般廃棄物を原料とし... | トップ | 23区清掃一組 京浜島不燃ごみ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

PCB/DXN類など」カテゴリの最新記事