感染の急拡大が続く新型コロナウイルス、
大阪市のごみ収集を担う部署では、今月25日の時点で職員27人の感染が確認、家族などの感染で濃厚接触者となり、自宅待機となっている職員と合わせて100人以上が出勤できない人が相次ぎ、通常のシフトが組めない職場も出始めていて、危機感を強めているというNHKニュース
NHK.JP 2022年1月28日
感染の急拡大が続き、生活に不可欠な業務に当たる人たちへの感染も広がっています。
大阪市のゴミ収集を担う部署では、職員の中から感染者や濃厚接触者となって出勤できない人が相次ぎ、通常のシフトが組めない職場も出始めていて、危機感を強めています。… …
先日、NHK首都圏 NEWSでも、「“東京23区のごみ処理停止防げ”清掃工場が補充人員リスト化」「東京23区のごみ収集 作業員が感染しても停止しない準備進める」で、補充人員(応援者リスト)を事前に決めてリスト化するなどの準備を進めているという報道があったようだが、、、
大阪市でも、事前に定めたBCP=事業継続計画に基づき、別のセンターや市の環境局から一日当たり20人ほどが応援に入り、何とか業務を維持しているという~
大変なことだ、、、
新型コロナウイルス感染の急拡大、
濃厚接触者の自宅待機期間を短くしたところで、こうも感染者数が増えてくると焼け石に水状態か、
重症かリスクは少ないとはいえ、感染力が強いと、、、
昨年来の欧米諸国の感染者数、
いつも、日々数万人単位の感染者数という報道で、何よりも、それを上回るPCR検査の実施そのものに驚いていた。やっと日本も検査数はしっかり増えてきたのだと実感する。しかし、多くの人は、無症状や軽症というのだから、無自覚の感染者はその何倍もいるのだろう、、、
それはそうと、23区の場合、
各区のごみ収集職員のコロナ感染によるごみ収集への影響は報道されていないが、、
清掃工場等の中間処理の清掃一組では、、日々清掃工場勤務の職員等の感染者が公表されていてその数がどんどん増えているのが気に掛かる、職場での濃厚接触者も自宅待機になるだろうし、、、、応援者リストはあれど、うまくやりくりできているのだろうか、、
大丈夫だろうか、、