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大阪市の児童相談所整備予定地から高濃度のポリ塩化ビフェニル廃棄物が見つかる。 工期は9か月遅れ、約6億3000万円の経費の増額

2024年12月28日 13時56分09秒 |  PCB/DXN類など


大阪市が整備を進める児童相談所の予定地で、地中から高濃度の有害物質・ポリ塩化ビフェニルを含む廃棄物が見つかった。工期は9か月遅れ、2026年度中としていた開設時期も、2027年6月以降にずれ込むようだ~(参考「大阪市の児童相談所予定地から高濃度の有害物質・ポリ塩化ビフェニル 開設時期が半年以上遅れ 口や目などから摂取で肝機能などに障害」)

報道によると、予定地は「1985年に鶴見区の工場跡地だった場所を大阪市が購入し、2018年まで駐車場として利用されていた」という、、工期は9か月遅れ、ポリ塩化ビフェニルや廃棄物の処分などで約6億3000万円の経費の増額が見込まれると、、、

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