大阪市が整備を進める児童相談所の予定地で、地中から高濃度の有害物質・ポリ塩化ビフェニルを含む廃棄物が見つかった。工期は9か月遅れ、2026年度中としていた開設時期も、2027年6月以降にずれ込むようだ~(参考「大阪市の児童相談所予定地から高濃度の有害物質・ポリ塩化ビフェニル 開設時期が半年以上遅れ 口や目などから摂取で肝機能などに障害」)
報道によると、予定地は「1985年に鶴見区の工場跡地だった場所を大阪市が購入し、2018年まで駐車場として利用されていた」という、、工期は9か月遅れ、ポリ塩化ビフェニルや廃棄物の処分などで約6億3000万円の経費の増額が見込まれると、、、