東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

(再)プラスチック資源循環戦略(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)平成30年11月19日(月)~12月28日(金)まで

2018年12月26日 16時13分52秒 | ごみ全般/環境政策
やっと、締め切り間近で、プラスチック資源循環戦略(案)に対する意見を出した~
意見を出したからといって、なにがどう変わるわけでもないのだろうが、、、
お役所仕事、いちおう国民の意見を聴きましたという程度のパブコメ、、、
しかし、何の意思表示もしないのも、どうかと思いつつ、、虚しい限りだが書いた、、、、

中央環境審議会循環型社会部会のプラスチック資源循環戦略小委員会を傍聴していても、大多数の委員の先生方、このプラスチック資源循環戦略(案)を数値目標もあって、斬新な取りまとめだと自画自賛であったが、、もう世界のプラスチック削減対策に比べれば、、、ハズカシイほどの遅れた取り組み、、、もう、いまさらながらで、取り上げて書くく気力もないが、、

周回遅れのニッポン脱プラ政策、、、
国連環境計画(UNEP)の閣僚宣言案 25年までにレジ袋など使い捨てプラスチック全廃目指す、、、、、環境省のプラスチック資源循環戦略案は、やっとレジ袋を有料化、、プラスチックごみ排出を30年に25%削減程度だから、、、、

G7「海洋プラスチック憲章」に日本と米国は署名せず、、、環境大臣は、G20では憲章の数値目標を超える内容とし、ニッポンがリーダーシップを、、などと言っていたが、、とてもとても、、、プラスチック焼却政策の国際展開、熱回収を含めたリサイクル率で自画自賛のニッポン、、、




プラスチック資源循環戦略(案)」についてのパブリックコメント
意見募集期間は平成30年11月19日(月)~平成30年12月28日(金)18:15まで
(※郵送の場合は12月28日(金)必着)


環境省 平成30年11月19日

プラスチック資源循環戦略(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について

 プラスチック資源循環戦略(案)について、広く国民の皆様から御意見をお聞きするため、平成30年11月19日(月)から平成30年12月28日(金)までの間、電子政府の総合窓口(e-Gov)、郵送及びファックスにより、意見を募集(パブリックコメント)いたします。

1.意見公募の趣旨・目的・背景

 第4次循環型社会形成推進基本計画(平成30年6月19日閣議決定)を受け、プラスチックの資源循環を総合的に推進するための戦略の在り方について、中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会において、審議が進められてきました。

 今般、同小委員会において、これまでの審議内容を踏まえ、「プラスチック資源循環戦略(案)」について中間整理がなされましたので、本案について広く国民の皆様からの御意見をお聴きするため、パブリックコメントを実施するものです。

 つきましては、広く国民の皆様から御意見をいただきたく、以下の要領で意見の募集をいたします。忌憚のない御意見を下さいますようお願い申し上げます。

2.資料の入手について

(1)電子政府の総合窓口(e-Gov)における掲載URL:

  http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public

(2)窓口での配布

  環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室

 (東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 中央合同庁舎5号館23階)

3.意見募集の対象

  プラスチック資源循環戦略(案)

4.募集期間

  平成30年11月19日(月)~平成30年12月28日(金)18:15まで

 (※郵送の場合は12月28日(金)必着)

5.意見の提出方法

詳細は~

添付資料

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 平成29年度水銀汚染防止法に... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ごみ全般/環境政策」カテゴリの最新記事