カネカ高砂工業所:清掃済みタンクにＰＣＢ 施設解体調査で判明 ／兵庫

毎日新聞「カネカ高砂工業所:清掃済みタンクにＰＣＢ 施設解体調査で判明 ／兵庫」によると、カネカ高砂工業所（高砂市高砂町宮前町）のＰＣＢ（ポリ塩化ビフェニール）熱分解施設解体へ向けた専門家による事前調査で、清掃済みのタンクからＰＣＢが検出されたことが分かった。PCB焼却の炉は、、、まだ解体されずにそのままだったのだ、、、

■カネカ高砂工業所:清掃済みタンクにＰＣＢ 施設解体調査で判明 ／兵庫
毎日新聞-2014/01/23
　カネカ高砂工業所（高砂市高砂町宮前町）のＰＣＢ（ポリ塩化ビフェニール）熱分解施設解体へ向けた専門家による事前調査で、清掃済みのタンクからＰＣＢが検出されたことが分かった。
　２２日、同社の技術委員会（委員長、藤田正憲大阪大学名誉教授）で説明された。タンクについて同社環境安全統括部の山口一道部長は、全部を養生して外部にＰＣＢを出さないようにし解体したものは保管... ...

国内で唯一、高濃度PCBを焼却をした焼却炉
1987年から89年に鐘淵化学工業(現 カネカ）高砂工業所において、
液状廃PCB（5,500t）を高温焼却した。
高砂工業所の焼却炉は未解体、解体に向けての事前調査、

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■カネカ高砂工業所:ＰＣＢ施設解体の必要性、明確に回答せず ／兵庫（2013年11月23日）