東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

人形劇”森は生きているんだね”久々の出前

2009年03月24日 22時47分55秒 | その他
           冬

           
           秋

●終業式の午後のひととき~区内の小学校で久しぶりに人形劇を公演した…

■放課後子ども教室(げんきっず)
江東区HPより
http://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/shogai-gakushu/6304/26685.html
 放課後子ども教室(愛称「げんきっず」)は、放課後や夏休み、冬休み等に小学校の教室や校庭、体育館などを活用し、こどもたちの安全で健やかな居場所づくりを目的として実施しています。こどもたちは、それぞれの活動場所で、自主的な遊びや学習、スポーツ、文化活動に取り組んでいます。指導員はこどもたちの活動の支援をするとともに、安全指導、事故防止に努めています。

●げんきっずの取り組みの一環として、平成20年度ほぼ毎月1回G/UPで環境関連の講座(?)をおこなった。今日はその最後の日~ みんなで人形劇”森は生きているんだね”を公演してG/Up出前講座も終了となった。

●多種多様なパフォーマンスはお得意のG/UPであるが、初演以来何度目になるのかのロングラン”森は生きているんだね”(実のところもうこれしかできない)である。事前に何度かの練習とリハーサルでも、数々の新しい発見やとちりの連発。でもいつも本番はぴったり意気投合でうまく幕を閉じるのである。

●でも今回はもう~道具類までもが年期を迎えている~ 森の木役のパネル(二つ折り)が開始直前に折れ目が切れてしまって木が倒れてしまった。あわてて補修!! そして劇の最後の締めくくりの合図ともいえる役のカラスが墜落、釣り竿の先にカラスを付けて「カアー、カアー」ととばせていくのだが… 「カアー、カアー」ととばせている舞台の中央で釣り竿がポッキリ折れてしまった。ちょっと観客も登場人物も爆笑はしたもののなんとか無事終了となった。とんだハプニング~ でもまあ~子どもたち相手のこの人形劇は何度やっても直に反響があって楽しい!!

●後日談~
劇の中でフクロウじいさんが「老いぼれてしまって近頃は物忘れが~」という台詞があるのだが~、終了後のハプニングは、小道具の「木の芽」をどうもタクシーの中に置き忘れていたらしい。山ほどの荷物を運び込むのでもちろん誰もそのことに気がつかない。ちょうど帰りにお願いした運転手さんは、その日が「運転手デビュー」だったそうな! なんと時間を見つけてあやしい華麗なる加齢劇団まで届けてくれたそうな。みんなこうして老いぼれていくのか~ という私もその日は自転車を忘れてバスで家まで帰ってしまった!!(トホホ…) 
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