横浜に行ってきた～

タンカーに乗っているという同級生が、下船したというので、同級生で出迎えた。
というか、港で、、、かっこよく、セレモニーとかでもなんでもなく、横浜での飲み会ということだ。

毎年暮れに集まる小学校のミニ同窓会、、
東京周辺在住者で5～6人の集まりなのだが、
今日は、タンカー乗りの飛び入りで、
急の呼出だったので、3人＋1人

それも、ほんとうは、昨日の予定が,ドタキャンで、今日になった。
なんでも、東京湾は南風に弱いらしくて、近くの沖まできていても風が強くて接岸できなかったとかで、今日は、めでたく、入港となった。いつも集まる仲間のひとりは、元、海上保安庁の巡視船に乗っていた男子なので、いろんな話しで盛りあがっていたが、なにしろ専門用語が多くてよくわからなかった。あまり大きくないらしいタンカーで、時速は何ノット？とか、自転車よりは速いらしい。国内の石油コンビナートから、北海道あたりまで、行ったり来たりを繰り返しているとか～

新橋から横浜まで、東海道本線で22分、ＪＲ京浜東北線でも30分程度、意外と近いのだ、横浜、、、いつもは、新橋で集まるので、一番近くて、ゆっくりのんびりできるのだが～　なにしろ、みんな底なしでよく飲むので、ついつい、つられて飲んでしまう。今日は、帰りのことも考えて、飲み過ぎないように十分に気をつけた。しかし、今日も、めいっぱい、たくさん喋ったな～

おさななじみは気取らず、そのまま昔に戻って話ができて楽しい。一昨年は、やはり仲のよかった男子が、ダンプカーに乗って東京方面に来たというので、東京見物に付き合った。もちろんダンプカーではなくて、電車と歩きで、、サラリーマン、公務員、経営者、みんな、定年過ぎて、第一線から退いてのゆとりもある。いろんな職業あり、いろんな人生あり、人それぞれでおもしろい。そして、あと、残り少ない人生、日々楽しく過ごさなくては、と、共通の思いで、近く、またの再会を約束して、それぞれの家路に帰る。タンカー乗りは、横浜で一泊して、明朝には飛行機で郷里に戻る～