ありがとう

TOWADAジュニアAと中高生クラス→新曲入り～

何だか ガンガン進んじゃった(笑)

Aクラスがあんなに進めるとはビックリ


Mサト君は集中持続力UPして 振り覚えも早くなって大人になった。
シューズの紐は結んであげたが。


帰りは 恐怖の雷SHOW
ヤバかった～
こえがった～


『怖い 恐ろしい 無事に帰り着けるだろうか…』


…とびびってんのに 途中で次女に、


『冷蔵庫にビール何本ある?』



それはこれ
これはこれ(笑)







『12:30頃 印鑑持ってきて』と学校にいる球児から ふざけんなじゃメールがきた。



隣町だじ?
往復40分だじ?
印鑑一個に この腰痛持ちををををを―



仕方ないから向かう。



途中コンビニでコーヒー買いついでに 優しい母は球児にも ドリンクと食料の差し入れ買う。



待ち合わせの昼休み、学校裏 駐車場


着いたら もう一台いた。
おじいちゃんが乗ってた。


『あ―、孫に届け物だな』


ちょっとしたら その孫 走って来た。



一年生かな？
チョー真面目そうな 銀ブチメガネ ウエストベルトきっちり Yシャツ襟きっちり でもちょっと寝ぐせ頭?頭良い子ってそんな感じだ。



車の窓から 届け物受け取ると おじいちゃんに迷いのない真っ直ぐな声で



『ありがとう』だって〓

いい子だよ―




球児は…どう現れるか…



来た来た…
走ってくる所は さっきの真面目君と同じだ。




助手席の窓、2M離れた位置から






『はやぐっ! はやぐっ!これにハンコ押して!』と紙突き出しながら来た。




なんだよ この違い



『なによ―ハンコ2カ所押すだけに呼んだの―?』と文句たれたれ母。




助手席窓に肘かけ 差し入れ袋を見た球児…




球児『なん(に)これ?』



母『差し入れ…』



球児『…っよし!』




ハンコ押した用紙持って コンビニ袋持って 黙って走ってった。






『ありがとう』は不可能だ。