わこう井戸端介護所の一般公開講座に参加してきました。

22日、わこう井戸端介護所主催（和光ホームは加入しています）の一般公開講座に、和光ホームからは10名ほどの職員が参加してきました。
また、同法人の他事業所の職員も数名参加してくださいました。わこう井戸端介護所の加入事業所の職員をはじめ、地域の方や和光市役所の職員や大学の先生等、和光市内外からの参加者も多く、会場は満席でした。

講師は、「おれんじドア」実行委員会代表の丹野智文氏。
丹野氏は日本各地で講演されている方で、今月のスケジュールをお聞きしたところ、「1ヶ月でそんなに行うんですか」というほどの講演数でした。

講演内容は、「認知症と共に生きるということ」というテーマでお話ししてくださいました。
営業マンとしてご活躍されていたお話をはじめ、現在の活動や体調のこと等をお話ししてくださいました。営業マンの時のお客様との関わり方・対応方法のお話では、学ばせていただいたことがたくさんありました。
また丹野氏は、質疑応答の時間を多くとっていただき、多くの質問に答えていました。特に、介護職や福祉職、介護支援専門員に対しては、「もっと当事者の声を聴いてほしい」等と言われ、個人的にはとても心に響きました。

講座の終了後、丹野氏と片付けに参加した職員等で少しお話させていただき、法人の和光地区の統括マネージャーより、法人の職員や介護サービスを利用している当事者・ご家族を対象とした講演会を企画した際、丹野氏をお呼びして良いか、等をご相談したところ、「良いですよ」とお返事いただきました。
来年度以降に実現できると良いですね　
（統括マネージャー、よろしくお願いします） 　　 寺澤

今年のバザーも盛況でした。

北の方から寒気が下りてきて、北海道・東北の日本海側では、降雪・強風等の悪天候の知らせが届いています。利用者と「これから寒くなるねぇ～」と話題にしています。

先日、和光ホームでは「バザー」を開催しました。この日は、和光市の地域イベントも開催されたり、夕方からは皆がテレビに夢中になる国の行事が行われたり、「来場者数が少なくなるのでは…」、と心配でした。
天気に恵まれて、ポカポカ陽気になり、おかげさまで盛況でした。ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。

以下の写真は、バザーの様子の一部です。

　

　

　


今年は、和光ホームで行っている「うぇるかむ事業（地域支援事業）」とは別日に行いました。
良かったこと、改善した方が良いこと等、地域の方々や「バザー」に関わってくださった方々より、お声をいただきました。
それらのことをふまえて、次年度以降の行事に活かしていきます。

みなさま、本当にありがとうございました。　　　　　寺澤

芸術の秋 （作品に触れて、ゲームして…、バザーです）

11月に入り、天気の良い日が続いて気持ちいいですね。明日の「文化の日」も天気が良さそうでなによりですが、朝晩がだいぶ冷え込んできています。日中との温度差がだいぶ大きいので、体調管理に十分に気をつけないといけませんね。

さて、秋と言えば…、「芸術の秋」とも言われていますね。先月、和光ホームの近くにある「南公民館」で行われた、【第34回 南公民館まつり】に「通い」の利用者と職員で行ってきましたことをご報告します。

　




また、ゲームにも参加してきました。

　

地域の皆さんの作品をゆっくりと観賞して、ゲームを楽しんで、有意義な時間を過ごすことが出来ました。


お知らせです！

和光ホームでは、11月10日（日）11：00 ～ 16：00 に、毎年開催している「バザー」を開催いたします。お近くの方、またお時間に余裕のある方等、たくさんの方のお越しをお待ちしています。

バザー品の提供のご協力いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。　　　　　　　寺澤