みなさぁ~~~~~~~ん
こんばんはぁ~~~~~
今日はさわやかなお天気でしたね?
思わず夜、歩きながらムーンライト・セレナーデを
口ずさんでしまいました(笑)
君の住む家の前に立ち
この歌を捧げよう、そして歌おう、月明かりのセレナーデを
う~ん!!
6月のバラが咲く時期、
月明かりを浴びながら男性が女性の家の前に立ち、
歌うわけです。
これ、今の時代そのまんまやったら、
住環境や社会問題などの関係で、
いろんな意味でムズカシイそうですが(笑)
いやいや、古き良き時代では、
愛の告白の手段としてこんな形がとられていたんでしょうね?
そう、セレナーデというのは、
小夜曲とか言われますが、
海外ではセレナーデ、セレネード、セレナータ、
などなど、ドイツ、フランス、英語、イタリアなどでも
呼び方がちゃんとある、
男性が『女性を称える』ときに
リュートやギターをつま弾きながら、
歌うときの歌なんですよ(笑)
想像付きますか?
ねぇ?
私もそう思っていたのですが、
友人の話を思い出しました。
5年ほど前に、知り合いの男性が仕事で2ヶ月ほど、
赤道直下の南米エクアドルに滞在したとき、
実際にその場を見た、というのです!!
その間は、仕事関係の人の近くに泊めてもらっていたそうですが、
夜、なれない海外で仕事をし、
クタクタで、やれやれ、もう、寝るとするか、、、と、
夜も12時近くにスヤスヤし始めた頃・・・・・・・。
なにやら外から男性のギターと歌声が聴こえるではありませんか!!
びっくりしてカーテンの隙間からおそるおそる外の様子を伺うと、
男性がギターを片手に、となりの家に住む、
女性がいるあたりの部屋をめがけて、
歌っていたそうです。
『セレナーデ歌い始めてビックリした。』
といっていました。
言葉はスペイン語で分からなくても、
充分思いが伝わってくる、
アツアツのラブソングを歌っているのだそうです。
『こんな夜中に、しかも、だんだんとエキサイトして、
ギターの音も歌声も大きくなってくる!!』
そして、女性が窓から顔をだすなりするまで、
しばらくのあいだ、ずうっと歌い続けていたそうです。
う~ん、日本じゃまず考えられない、見られない光景ですね(笑)
ラブソング歌ってる間に、ピーポーピーポー、
サイレンの音がオブリガートで参加してきそう(笑)
そんなことを思い出しました。
さぁ!!あすはいよいよ銀座スウィング・シティでのライブです!!
のど飴やかりん蜂蜜がなくなってきたな、
と思ったら、親友のクマ子から宅配便が!!
「?」と思ってダンボールをあけると、
プロポリスキャンディーやかりん蜂蜜、
枇杷茶にドラ焼きの「ライブ前の最強グッズ」が
入っていました(笑)
早速、枇杷茶を入れて、
ドラ焼きを食べて、プロポリスキャンディーも2種類、
かりん蜂蜜をなめて、
あすは10オクターブくらい出ちゃいそうな勢いになりました(笑)
季節の変わり目に有難いグッズ!!
クマ子、ありがと~~~~~
あすは、みなさまとまたお会いできますこと、
楽しみにしております!!
どうぞお気をつけてお越しくださいませ!!
それでは!!今夜はこの辺で!!
おやすみなさぁ~~~~~~い
ムーンライト・セレナーデいい感じでしたv(^_^)
アマポーラは大好きな曲、素敵な歌声でした。
3rd setはさらに盛り上がった事と思いますが、聴けなかったので残念です。
また、お邪魔したいです。
このサイトに出会うキッカケとなったIt's been a long,long timeまで聴くことが出来るなんて超驚き、一緒に行った出題者が一番喜んでおりました。「縁は異なもの」とは、よく言ったものですね。本当にありがとうございました。
これからも、がんばってください。