若生りえ Jazz Songs & Diary

ジャズ歌手の若生りえがジャズスタンダードソングの歌詞やエピソードについて語る。
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クラシックは教養か?

2011年07月11日 | ジャンルを越えて ~音楽大好き!!~
みなさぁ~~~~~~~ん




おはようございまぁ~~~~~~~~~~す





今日はアサイチで、8月5日(金)銀座スウィングシティライブの





チラシをアップさせていただきましたぁ~~~~~~





どうぞこちらもぜひご覧下さいね





セシェママどうもありがとう





さてさてさてさて・・・・・・・・・





ゆっぴーさぁ~~~~~~ん





おっはよぉ~ございまぁ~~~~~~す





アステア、カッコイイですよね?






あれこそ本当の紳士というか、






古きよき時代を感じます。






タキシードをあれだけピシッと美しい姿勢で着こなし、






エレガントな身のこなしで情熱的なタップを踏む。







ああいう俳優さんはもう出てこないでしょうね。






だいたい、いまの映画と言えば、






だいたいが、ドッカァ~ンバァ~ンtって、






やたら爆発、破壊の連続が多いでしょう?






しかもCGを使って、これでもかっていうくらい、






人が吹き飛ばされたりして、残虐シーンのオンパレード。






もう怖い思いやすさんだ気持ちにさせるようなものばかり。






激辛カレーに七味唐辛子とハバネロとキムチとタバスコかけたみたいな





安心できるのは、まるでその反動のように、






大人も楽しめるアニメと、激辛系にあきあきした流れを汲んだ






自然の大地を題材にしたものかな。






そうか、アステアのお嫁さんかぁ~





でも、私としては、現実的に、






さ○○さんとの仲を応援したいなぁ~(笑)






でもね、そうやって心から支えたいと思う人がいること自体が






とっても幸せなことですね?






いまなんて強引にでも自分の意見を主張することばかりが






自己主張だと勘違いしている人多いでしょう?






それは自分の気持ちがラクになるのは早いんだけど、





相手の気持ちを考えていないから相手は重いし、





辛くさせちゃってる雰囲気、なんで読めないかなぁ?





って感じることもありますよね?






ゆっぴーさんは相手の幸せを考える余裕のある、






大人の女ですねぇ






素敵だワァ~






おいっ!!さ○○さんっ!!!!!






この鈍感っ!!気が付きなさぁ~い





すぐ近くにこんな素敵な女性があなたを見てますよぉ~





あ、鈍感だなんてゴメンナサイ、つい





今週一週間も、体調に気をつけて、






お仕事もプライベートも元気に乗り切ってくださいね~






村石太マンさぁ~~~~~~~~~ん





おっはようございまぁ~~~~~~す





ボロディンのダッタン人の踊りとかシェヘラザードとか、






やはりあのあたりの『独特のエキゾチックな旋律』






を使ったメロディーって、






なぜか日本人の共感できる感覚と、






どこか通じていると思います。







クラシックは教養かどうか、難しいですね?






確かに色々な音楽や芸術を知っていると、






初めて会った人とでも話が弾んだり、






自分自身の視野も広がると思いますが、






日本ではどうしてもクラシック音楽とのかかわりが






ヨーロッパから入ってきたものなので、






本質よりも先に知識を『知っていなければいけない』という






あたまデッカチな状態になりやすくなってしまうんですよね。






前にある有名な指揮者が言っていたのですが、






コンサートのあと、ファンの方に声をかけられたそうです。






しかし驚いたことに、その指揮者の方の、






アルバムの録音日やレコードナンバー、






そのときのメンバーまでこと細かく覚えていて驚いた、






という話が載っていました。






それも他の有名な指揮者のものまで。






もちろん、それがいけないとかいうのではなくて、






そのときの指揮者の人の話しぶりが、






『録音日やレコードナンバーを知っている、






それ自体が音楽で一番大切なことではない。』と、






なんとなく遠まわしに書かれていました。






音楽はどのジャンルも、






まず五感で感じることではないのかなぁ?






その上での知識だと思うのです。






好きだとか感動して、心が動かされたから、もっと知りたくなる。






それが自然の流れではないのかなぁ~?






本当の教養や知識って、人の心を癒してくれるし、






豊かにしてくれるものだと思います。







そういう意味での教養なら、






クラシック音楽に触れることも教養といえると思います。






ただ、子供たちには、汚れていない綺麗な心で、






たくさん世の中の素晴らしい音楽や芸術に触れてほしいと思います。






バッハからモーツァルトにいって、






それでバロックがどーしたこーしたからやるのもいいんだけど、






まずは生のいい音楽にドンドン触れさせて、






それとあわせて知識を付けていった方が、






無理やり歴史を叩き込まれて、






『やっぱりクラシックってカタッ苦しい






という間違った方向に行かないですむと思うんですね。







そうじゃないのよ、もったいないわ!!







って思うんです。







だから、大人ももちろんだけど、






くれぐれも先入観を持たず、アタマが先にならずに、






心で感じるようにしてほしいです。






でも最近は演奏者も海外にドンドンいっているから、






そのあたりの『楽しませるイベント』なんかもたくさんありますね?






良い流れだと思っています。






以前、ジャズのウンチクについても書かせていただいたけど、






自分の耳で聴いて、自分で感じること。






私自身がどのジャンルの音楽にも共通して大切にしている部分です。






長くなりましたが、すごく思うところがあって、






失礼しました(笑)






コレに懲りずにまた遊びにいらしてくださいね!!







kariyasさぁ~~~~~~~~~ん






おっはようございまぁ~~~~~す






おっ!!気が合いますねぇ?






やはりあの『マイ・フーリッシュ・ハート』のメロディー、






本当にきれいですよね?






このブログにきてくださったきっかけでしたでしょうか?






こちらこそおかげさまで音楽の世界が広がって、






『It's been a long long time』を歌わせていただくようになったり






感謝しております!!






また近々アップしますので、






どうぞこれからもブログともども、






宜しくお願い申し上げます






毎日本当に暑いですねぇ?






私も暑さに負けず、今日からの週も






元気に過ごしたいと思っております!!






さぁ、それでは気合入れましょうか!!






気合だー、気合だー、気合だー





でも、ちゃんと食べて休まないとね





それもお忘れなく





これからお出かけのみなさんもお気をつけて!!






いってらっしゃぁ~~~~~~い




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