みなさぁ~~~~~ん
こんばんはぁ~~~~~~~~~~
さぁ!!
2015年仕事始めの方もいらっしゃったのではないでしょうか!
お疲れ様でした!!
今年もがんばっていきましょう!
ところで!
今夜は新年初の満月ですよ!!
とぉ~~~ってもきれいな月が輝いていました!!
ということで『月』にまつわるお話です。
昨年12月のライブでも申し上げましたが、
2014年でもっとも私が影響を受けた映像と音楽は間違いなく、
3年前にすでにリリースされているCDトニー・ベネットの『デュエッツ・2』ですが、
その録音風景やインタビューを映像でみて、あらためて
まだまだ勉強するところがあるなぁ~!
と刺激を受けました。
このひとつのアルバムで、以前ご紹介したレディ・ガガやノラ・ジョーンズ、
マイケル・ブーブレ、ほかにもクラシックやシンガー・ソング・ライターなどの
各界のスーパースターたちが出演して、
当時85歳の大御所のトニー・ベネットとデュエットをしています。
その中でも、今日のテーマ『月』ですが。
トニー・ベネット自らがイタリアへ出向いてデュエットをした相手がいます。
イタリアを代表するオペラ・テノール歌手アンドレア・ボッチェロです。
この中で歌われている『ストレンジャーズ・イン・パラダイス』という曲は
1953年のミュージカル『キスメット』で使われたポピュラー・ソングですが、
出だしのメロディーでお分かりの方もいらっしゃるように、
クラシックのボロディンのオペラ『イーゴリ公』の中でもとても有名な曲
『ダッタン人の踊り』のメロディーが流用されている曲ということもあり、
きっとクラシックの香りもするこの曲がデュエットに使われたのですね!
もともとイタリア系アメリカ人のトニー・ベネットとイタリア人のボッチェロの
この二人の声がまたとても心地よくて、大好きな曲になりました。
トニー・ベネットの哀愁を感じながらも明るめの声質に対し、
ボッチェロのなんともいえない哀愁のある歌声。
ボッチェロの声質がとても涙を誘うのです。
その時ふと、もう一人のイタリア人テノール歌手を思い出しました。
そうです。ルチアーノ・パヴァロッティです。
私は以前からパヴァロッティの声を形容するなら『イタリアの太陽』だと思いました。
とは言ってもまだいったことがないのですが
今一番言ってみたい国がイタリアなのもここで生まれ育った
パヴァロッティの声を国を通して感じたいからでもあります。
そして、このボッチェリの哀愁に満ちた歌声。
これは『イタリアの月』のようだなぁ~、と感じました。
アンドレア・ボッチェリ(2015年で57歳)。
ルチアーノ・パヴァロッティ(2015年で生きていたら79歳)
トニー・ベネット(2015年で88歳)
という年齢差で、パヴァロッティと後輩にあたるボッチェリはほぼ
ひとまわり違うのですね。
そこまで調べた時です。
なんと、ボッチェリの才能を見出して世間に紹介したのは
パヴァロッティだったのですね!!
このイタリアの太陽と月のような声の二人。
あくまでも私の個人的な考えですが、
満月の夜にぜひお時間ございましたら聴いてみてください
まずは満月の夜なので、ボッチェリから。
Tony Bennett, Andrea Bocelli - Stranger In Paradise
つぎに、太陽のようなパヴァロッティ。
Luciano Pavarotti - Torna a Surriento
今夜はこれで!!
おやすみなさぁ~~~~~~~い


こんばんはぁ~~~~~~~~~~

さぁ!!
2015年仕事始めの方もいらっしゃったのではないでしょうか!
お疲れ様でした!!
今年もがんばっていきましょう!
ところで!
今夜は新年初の満月ですよ!!
とぉ~~~ってもきれいな月が輝いていました!!
ということで『月』にまつわるお話です。
昨年12月のライブでも申し上げましたが、
2014年でもっとも私が影響を受けた映像と音楽は間違いなく、
3年前にすでにリリースされているCDトニー・ベネットの『デュエッツ・2』ですが、
その録音風景やインタビューを映像でみて、あらためて
まだまだ勉強するところがあるなぁ~!
と刺激を受けました。
このひとつのアルバムで、以前ご紹介したレディ・ガガやノラ・ジョーンズ、
マイケル・ブーブレ、ほかにもクラシックやシンガー・ソング・ライターなどの
各界のスーパースターたちが出演して、
当時85歳の大御所のトニー・ベネットとデュエットをしています。
その中でも、今日のテーマ『月』ですが。
トニー・ベネット自らがイタリアへ出向いてデュエットをした相手がいます。
イタリアを代表するオペラ・テノール歌手アンドレア・ボッチェロです。
この中で歌われている『ストレンジャーズ・イン・パラダイス』という曲は
1953年のミュージカル『キスメット』で使われたポピュラー・ソングですが、
出だしのメロディーでお分かりの方もいらっしゃるように、
クラシックのボロディンのオペラ『イーゴリ公』の中でもとても有名な曲
『ダッタン人の踊り』のメロディーが流用されている曲ということもあり、
きっとクラシックの香りもするこの曲がデュエットに使われたのですね!
もともとイタリア系アメリカ人のトニー・ベネットとイタリア人のボッチェロの
この二人の声がまたとても心地よくて、大好きな曲になりました。
トニー・ベネットの哀愁を感じながらも明るめの声質に対し、
ボッチェロのなんともいえない哀愁のある歌声。
ボッチェロの声質がとても涙を誘うのです。
その時ふと、もう一人のイタリア人テノール歌手を思い出しました。
そうです。ルチアーノ・パヴァロッティです。
私は以前からパヴァロッティの声を形容するなら『イタリアの太陽』だと思いました。
とは言ってもまだいったことがないのですが

今一番言ってみたい国がイタリアなのもここで生まれ育った
パヴァロッティの声を国を通して感じたいからでもあります。
そして、このボッチェリの哀愁に満ちた歌声。
これは『イタリアの月』のようだなぁ~、と感じました。
アンドレア・ボッチェリ(2015年で57歳)。
ルチアーノ・パヴァロッティ(2015年で生きていたら79歳)
トニー・ベネット(2015年で88歳)
という年齢差で、パヴァロッティと後輩にあたるボッチェリはほぼ
ひとまわり違うのですね。
そこまで調べた時です。
なんと、ボッチェリの才能を見出して世間に紹介したのは
パヴァロッティだったのですね!!
このイタリアの太陽と月のような声の二人。
あくまでも私の個人的な考えですが、
満月の夜にぜひお時間ございましたら聴いてみてください

まずは満月の夜なので、ボッチェリから。
Tony Bennett, Andrea Bocelli - Stranger In Paradise
つぎに、太陽のようなパヴァロッティ。
Luciano Pavarotti - Torna a Surriento
今夜はこれで!!
おやすみなさぁ~~~~~~~い



計算できないのでやめときます(^^ゞ
また、聴く耳の分解能が上がると思います。
明けましておめでとうございます。
ブログを通して、ご挨拶できて光栄です!!
お正月は、お節、お雑煮、お酒・・・ りえさんの胃袋は ダメよダメダメっ と訴えつつも、食道からNATO空爆(古つ)のように容赦なくグローバルなアイテムが降り注いだことでしょう(^^;; どうぞご自愛のほど。
いい一年でありますように(^^)♪
版画は嫌いではないようなので、
ご紹介します。(知っているかも知れませんが!)
大正期の新版画の雄であり、「昭和の広重」と称賛された木版画家の川瀬巴水は、版元の渡邉庄三郎の手腕により、欧米とくにアメリカで大ヒットしました。
川瀬巴水展 郷愁の日本風景
1月12日まで
日本橋高島屋8階 10時から19時30分
全国を回っているようですが、千葉も行けませんでした。東京も残念ながら行けません。