待望！！それは一年越しのっ！！

みなさぁ～～～～ん





こんばんはぁ～～～～





今日も一日、すっごくモワモワ度が高かったですね！！






もう、これはエアコン無しの人生は無しよ！！






というほど






さてさてさてさて～～～～～～





昨日は、何の日？






そうですお茶会でした（笑）






なにしろ、昨年のお茶会は、






この６月をのぞいてすべて出席





という「出席率」と「食べっぷり」だけは優等生な私でしたが（笑）






『６月の水無月は一体、どんな味だったのだろう』






とそれだけが心残りで






年を越した記憶があるので（どんな年越しだ）





「今年はどうか、今年は葛の水無月が食べられますように」






という祈りが通じたのか？







無事、いただくことができましたー





ジャジャァ～～～～～ン





これが通常ういろうなのに葛で作った、






邪気をはらってくれるという神聖なお菓子





鶴屋八幡の特注「水無月」です








あれ？これ、見たことがある写真って思いましたか





実は昨日、うっかりデジカメを忘れてしまい、






携帯で撮ったのです





しかも、私がお菓子を取る順番が２番目で、






ちょっと焦って、携帯で斜めからのアングルで






１枚撮るのがやっと！！







「ちょっと斜めになっちゃったけど、でもいいや






あとで画像を右に転換させればまっすぐになるし」






と思い、帰ってから編集したら、






その画像を転換させると、なんというのか、どうやっても






ブーメランみたいな画像になってしまって・・・







なのでみなさん、大変恐れ入りますが、






これから観ていただく画像を見る際は、







首を９０度ほど左に傾けていただいて、






これで、かなり正面からのアングルに近づく「はず」です







ちょっと変わった趣向で、






昨日の主菓子「水無月」をご覧下さいませ






それでは、左に首を９０度、かたむけてください・・・







よろしいですか？






せぇ～のっ！！








ほらっ！！






わかりましたか？






確かに正面からの画像に見えましたよね





おほほほほほほほ






続いては、お薄のお茶






私の頂いたときのお茶碗は、






ブルーとエメラルドグリーンの美しい海のようなお茶碗で、






昨日のむし暑さも吹き飛んでしまいました







お菓子はまたまた３種類




写真、右手をご覧下さいませ



（右から、「月世界」「鮎」「氷室」）



こちらの白いお菓子は、





富山県の銘菓『月世界本舗』の「月世界」！



お店のホームページより・・・。


『この「月世界」という名前の由来は、暁の空の淡い月影と天空に輝く
美しい表情から付けられたそうです。

その美しさをお菓子に閉じ込めるため、新鮮な鶏卵をベースに砂糖
（最上の和三盆糖と白双糖）と寒天で、シンプルに仕上げてあります。

口に入れると、歯ごたえがあるが口の中でそっと解ける不思議な味わいは、
メルヘンを感じる昔懐かしい味のお菓子です。

どうぞメルヘンな味わいをお楽しみください。』




そうなんです！！





メルヘンなんです






歯ごたえがある・・・ような？あれっ！






解けてきた！あれっ！上品な甘味を残して、






それはまるで、月光がすぅっと消えていくような余韻・・・






続いて、真ん中の鮎の形のお菓子は、






こちらも大好きな三田にある『秋色庵大坂家（しゅうしきあん　おおさかや）』






のやわらかさも絶妙なお菓子！！







そして、一番左の、美しい色とりどりの氷のようなお菓子は、






その名も『氷室』という島根県「三英堂」さんの、






有名な銘菓






はじめていただきましたが、これは美味しい！！






見た目にも綺麗で甘味も上品！！






もう、夏のお菓子としていくつでもいただけそう






みなさんが「どうしてもお菓子のレポートが詳しく知りたいっ！」






ておっしゃられるものだから






私も大変苦労して？お菓子のお話を中心にさせていただきました。






昨日は先生方のほうで、お一人欠席されたので、






特に薄茶のときに「Missお手本」が奏でる、






茶せんの心地よい音が、






シャカシャカと響いておりました





美味しかったなぁ～





昨日は薄茶だけでも３０杯は、






お一人で点てられたと思います






しかし、ある本に書いてありました。







「基本的にお茶の本義は楽しむものです。





しかし本当に楽しみたいと思うならそこに伝わる所作を学び、





意味を知り実践することが大事です。





ただ美味しい、楽しいだけでなく、





身を律するからこそ、より深く茶の湯の世界を楽しむことが出来ると思います。」







いいですか、みなさん？？？







ただ美味しい、楽しいだけではいけないのですっ！！







分かりましたね






もう、私は「仕方なく」皆さんの為に、






お菓子のご紹介を中心にレポートしているのですからね






くれぐれも「誤解」のないように






ふかいなー






と・こ・ろ・で！！






ゆっぴーさぁ～～～～ん！！







すごいじゃないですかー





私なんて一回もないですよ





そうそう。スウィング・ジャーナルの休刊は、






業界のあちこちでも、非常に残念だと言う声が高く、






この雑誌のジャズへの貢献度が、






ゆっぴーさんのコメントも含めてどれだけ高かったか、






こうなってから改めて分かり、そのことが非常にまた残念です。






でも、休刊なので、また復活する可能性もないことはないようです。






それを私も心待ちにしたいと思います！！






私も今月号はまだでしたので、読ませていただきたいと思います！！






楽しみだなー






それでは！！






今夜も長く、遅くなってしまったけど、





明日もお知らせがありますので、






どうぞまたいらしてくださいね！！







おやすみなさぁ～～～～～～～い