みなさぁ~~~~~ん
こんばんはぁ~~~~~~
あつい!ですね~~~
今年一番の暑さだとか!
どうぞお気をつけてお過ごしくださいね!
さて。
ライブもいよいよ明後日となり、
色々とネットで調べものをしていたら、
ジーン・ケリーが出てきて、
そのあとフレッド・アステアを思い出してググったらタップのシーンが見たくなり、
そのうち、本格的にジーン・ケリーとフレッド・アステアのタップを見始めてしまいました。
この二人といえば、世界のトップ・タップダンサー!!
ですよね!?
しかし、私はこのとき、フレッド・アステアの名前と一緒に、
ある女性の名タップダンサーを思い出してしまったのです!!
しかも、その映画の主役はあのオードリー・ヘプバーン!
でも、今回は彼女ではありません。
この映画の、このシーンを見た時の感動を今でも覚えています。
なんだ!この迫力のある女性は!!
なんだ!このひざ下丈のタイトスカートにヒールで、
メチャクチャかっこよく歌って踊っているのは!!
それが、映画『ファニー・フェイス(邦題;パリの恋人)』
に出ていたケイ・トンプソン
という女性でした。
この映画「ファニー・フェイス(パリの恋人)」の主役といえば、
オードリー・ヘプバーン!!
もちろん、この映画の中でも、バレエが基本のオードリーの華麗なダンスも
立ち居振る舞いも歌も着こなしも、すべて言うことなし!!
なのですが!!
私の心を奪ったのは、
女性ファッション雑誌の編集長マギーを演じる
ケイ・トンプソンでした!!
この『ファニー・フェイス』という映画のストーリーは、
『マイ・フェア・レディ』のような系統と少し似ているのですが。
ケイ・トンプソン演じる敏腕女編集長マギーと、
その雑誌の名カメラマンを務めるディックことフレッド・アステアが、
古本屋を借り切って雑誌の撮影をしていた時に見つけた、
古本屋の売り子のジョー。
オードリー・ヘプバーン演じるその一見地味でダサいジョーを、
磨けば光る!と目をつけた二人は、
彼女を、世界に誇るファッションモデルに育てよう!
と奔走するのですが、元来、古本屋で働いていた哲学好きの堅物なジョーに
二人は手を焼きます。
パリへ大事な撮影旅行に行っても、憧れの哲学者に会うために撮影をすっぽかし、
その憧れの哲学者のいる「哲学オタクの館」に会いに行ってしまいます。
しかし、ジョーがあこがれているその哲学者とやらの男性は、
大変な女たらしだと判明!!
それを知らずに彼女はひとりで会いに行ってしまったので、さぁ、大変!
編集長のマギーと、ジョーを好きになっていたカメラマンのディックは、
その『怪しい哲学者の男とジョーは、2階の部屋にいるらしい』という情報を聞きつけ、
二人がいる哲学オタクの館へ潜入し、哲学オタクのふりをして、
歌って踊ってごまかしながら、彼女がいる
2階の部屋へ続くらせん階段を昇って助けに行く。
という、このシーンが圧巻!!
ケイ・トンプソンとフレッド・アステアの歌と踊りが素晴らしい!
芸達者ですねぇ!!
デジタルがどんなに頑張ったって、
本物にはかなわない!と思わせてくれる名シーン!!
『クラップ・ヨー・ハンズ』
Funny Face: "Clap Yo' Hands"
このすらりと伸びた手足で、ひざ下丈のタイトスカートで、
歌って踊るこのシーンは、私を釘付けにしました。
ケイ・トンプソン。
彼女のタップもさることながら、
この歌のうまさもビックリしませんか?
なんと、『オズの魔法使い』で子役から大スターになってしまった、
あのMGMでジュディー・ガーランドを育てた、名ヴォイストレーナーでもあるのです!
なので歌のうまさはまた格別なのです!
ちょっと脱線。
※MGMとは映画会社MGM(ライオンのガォ~で始まる映画)のこと。
寮制度で専属の役者たちが撮影所と学校(演技や歌のレッスン)を
敷地内で移動し、仕事とレッスンが両立できるように、若い役者を育てていました。
いい人材を育てるという点で、とても贅沢な制度でしたが、
それと引き替えるように、日々のライバルとの戦いで
そのプレッシャーで心体のバランスを崩してしまう人も多かったのです。
さぁ!!
この映画では、主役のオードリー・ヘプバーン、
フレッド・アステア、そして今日の主役の芸達者ケイ・トンプソンたちの
たぁ~~~~~くさんのタップに歌、華やかな衣装、
メインの舞台のパリでは、ルーブル美術館のサモトラケのニケ像とオードリーの共演?など、
ゴ~~~~~~~~~ジャズな内容ですので、
お時間ありましたら映画『Funny Face(パリの恋人)』
ぜひご覧くださいね!!
それでは今夜はこのへんで!!
おやすみなさぁ~~~~~~~い
こんばんはぁ~~~~~~
あつい!ですね~~~
今年一番の暑さだとか!
どうぞお気をつけてお過ごしくださいね!
さて。
ライブもいよいよ明後日となり、
色々とネットで調べものをしていたら、
ジーン・ケリーが出てきて、
そのあとフレッド・アステアを思い出してググったらタップのシーンが見たくなり、
そのうち、本格的にジーン・ケリーとフレッド・アステアのタップを見始めてしまいました。
この二人といえば、世界のトップ・タップダンサー!!
ですよね!?
しかし、私はこのとき、フレッド・アステアの名前と一緒に、
ある女性の名タップダンサーを思い出してしまったのです!!
しかも、その映画の主役はあのオードリー・ヘプバーン!
でも、今回は彼女ではありません。
この映画の、このシーンを見た時の感動を今でも覚えています。
なんだ!この迫力のある女性は!!
なんだ!このひざ下丈のタイトスカートにヒールで、
メチャクチャかっこよく歌って踊っているのは!!
それが、映画『ファニー・フェイス(邦題;パリの恋人)』
に出ていたケイ・トンプソン
という女性でした。
この映画「ファニー・フェイス(パリの恋人)」の主役といえば、
オードリー・ヘプバーン!!
もちろん、この映画の中でも、バレエが基本のオードリーの華麗なダンスも
立ち居振る舞いも歌も着こなしも、すべて言うことなし!!
なのですが!!
私の心を奪ったのは、
女性ファッション雑誌の編集長マギーを演じる
ケイ・トンプソンでした!!
この『ファニー・フェイス』という映画のストーリーは、
『マイ・フェア・レディ』のような系統と少し似ているのですが。
ケイ・トンプソン演じる敏腕女編集長マギーと、
その雑誌の名カメラマンを務めるディックことフレッド・アステアが、
古本屋を借り切って雑誌の撮影をしていた時に見つけた、
古本屋の売り子のジョー。
オードリー・ヘプバーン演じるその一見地味でダサいジョーを、
磨けば光る!と目をつけた二人は、
彼女を、世界に誇るファッションモデルに育てよう!
と奔走するのですが、元来、古本屋で働いていた哲学好きの堅物なジョーに
二人は手を焼きます。
パリへ大事な撮影旅行に行っても、憧れの哲学者に会うために撮影をすっぽかし、
その憧れの哲学者のいる「哲学オタクの館」に会いに行ってしまいます。
しかし、ジョーがあこがれているその哲学者とやらの男性は、
大変な女たらしだと判明!!
それを知らずに彼女はひとりで会いに行ってしまったので、さぁ、大変!
編集長のマギーと、ジョーを好きになっていたカメラマンのディックは、
その『怪しい哲学者の男とジョーは、2階の部屋にいるらしい』という情報を聞きつけ、
二人がいる哲学オタクの館へ潜入し、哲学オタクのふりをして、
歌って踊ってごまかしながら、彼女がいる
2階の部屋へ続くらせん階段を昇って助けに行く。
という、このシーンが圧巻!!
ケイ・トンプソンとフレッド・アステアの歌と踊りが素晴らしい!
芸達者ですねぇ!!
デジタルがどんなに頑張ったって、
本物にはかなわない!と思わせてくれる名シーン!!
『クラップ・ヨー・ハンズ』
Funny Face: "Clap Yo' Hands"
このすらりと伸びた手足で、ひざ下丈のタイトスカートで、
歌って踊るこのシーンは、私を釘付けにしました。
ケイ・トンプソン。
彼女のタップもさることながら、
この歌のうまさもビックリしませんか?
なんと、『オズの魔法使い』で子役から大スターになってしまった、
あのMGMでジュディー・ガーランドを育てた、名ヴォイストレーナーでもあるのです!
なので歌のうまさはまた格別なのです!
ちょっと脱線。
※MGMとは映画会社MGM(ライオンのガォ~で始まる映画)のこと。
寮制度で専属の役者たちが撮影所と学校(演技や歌のレッスン)を
敷地内で移動し、仕事とレッスンが両立できるように、若い役者を育てていました。
いい人材を育てるという点で、とても贅沢な制度でしたが、
それと引き替えるように、日々のライバルとの戦いで
そのプレッシャーで心体のバランスを崩してしまう人も多かったのです。
さぁ!!
この映画では、主役のオードリー・ヘプバーン、
フレッド・アステア、そして今日の主役の芸達者ケイ・トンプソンたちの
たぁ~~~~~くさんのタップに歌、華やかな衣装、
メインの舞台のパリでは、ルーブル美術館のサモトラケのニケ像とオードリーの共演?など、
ゴ~~~~~~~~~ジャズな内容ですので、
お時間ありましたら映画『Funny Face(パリの恋人)』
ぜひご覧くださいね!!
それでは今夜はこのへんで!!
おやすみなさぁ~~~~~~~い