新年、初収録！！

今日の午後は今年初の


『ジャズ　イン　アプローズ』の収録です



なんといきなり大好きなコーラスグループ特集で、



『マントラ（マンハッタントランスファー）』や



『ランバート、ヘンドリックス＆ロス』、そしてそして



『フォー・フレッシュメン』



男性ボーカルの落ち着くハーモニー



あと、２月は女性ボーカルを特集します


第１週目は、バーバラ・リーとジョー・スタッフォードという、


とても変わった、小針さんならではの組み合わせ。



有名な大スター、ジョー・スタッフォードに比べると


名前はそれほど一般的ではありませんが、


バーバラ・リーさんは、たぶん今もご健在では？



７８歳の映像を見たときは、年齢を感じさせないつやのある声に、


とても驚かされました。


リー・ワイリーを尊敬していて、正統派の


でも、温かみと情感のある歌声です。


しかしある資料に『４畳半シンガー』と書いてあり、


どういう意味なんだろう？と思っちゃいました。


『４畳半フォーク』といわれたこととまさか同じ？



とってもチャーミングそうなあの人柄には


ちょっと合わない気がします・・・



もちろんいい意味でおっしゃられているのはわかるのですが



『親しみやすい音楽性と温かみのある人間性』を


言っているんでしょうね



そうだ！


小針さんに聞いてみよっと



ではでは、



そろそろ準備していってきまーす