みなさぁ~~~ん
こんばんはぁ~~~
数日前までの春の陽気がまるで嘘のような
寒い日が続いております。
お元気でいらっしゃいますか??
今日はちょっと趣をかえてパイプオルガンをご紹介したいと思います!
パイプオルガンというと、やはりこれが思い浮かべられるでしょうか。
『バッハのトッカータとフーガニ短調』(約30秒後にスタート)
この映像にもあるように、大聖堂で弾かれるイメージがありますが、
もちろん、もともと教会で演奏されるものなので、
街の教会にも置ける小さいサイズのパイプオルガンもあるんです。
日本でも、昔どこかの国で使われていた本物のパイプオルガンを
中古で取りよせて教えている教室はいくつか存在しているんです。
サントリーホールや日本橋三越でもパイプオルガンを見たことがある!
という方もいらっしゃるかもしれませんね!
実は、半年だけ、かじったことがありまして(笑)
本当に、前歯でかじった、いや、こそいだ程度なんですが
まだ音楽に復帰していないころで
パイプオルガンをすでに習われていた先輩から勧められて
パイプオルガンの先生のところへ通ったことがあるんです。
チェンバロはお家に15台ほどお持ちの先生宅で
フルート教室の合同発表会をやったときに
見たことも、ちょっとだけ触らせて頂いたことはあったのですが、
パイプオルガンはそれが初めて!!
パイオルガンというのは、鍵盤を押すと、
空気が通っているのを指で感じるほど
不思議で心地よい触感があります。
本当に、鍵盤を押したとたんに「スー」っという空気が通るような音と、
その空気によってパイプが振動しているのが感じられました。
その時にやっていた『エチュード(練習曲)』が
ラインハルトというもの。
『ラインハルト』というのは人の名前で、
『アウグスト・ラインハルト』さんが書いた
有名なパイプオルガンの教則本なんです。
この楽譜、一見簡単そうなんですけど、ぜんぜん(笑)
そもそもパイプオルガンというのは、
石造りの音がとても響く教会で演奏されることが多いので、
とくに、鍵盤を放す時にバラバラと放すと、
残響がバラバラに残ったままで
次の小節の音が濁ってしまったり、きれいに聴こえないので、
とにかくキチッと弾かないといけません
とにかくそれを想定してのレッスンなので、
キチッ!キチッ!と
鍵盤を押したり放したりして弾くだけで
アセアセもの
しかし、曲によって木のレバーを先生が音を組み合わせてくれると
なんとも癒し系の心休まる音が・・・。
最終的には洗礼を受けないといけない決まりがあるようですが、
私の場合は純粋にこのパイプオルガンとその音楽に触れさせていただいたので
本当に貴重ないい経験をさせて頂きました。
今朝、なぜか急に、このラインハルトのエチュードの曲が頭の中に流れてきて
どうしても弾きたくなって弾いてみたのですが、
短い素朴なメロディの中に、心癒されました。
つっかえなければ、なお良かったんだけど(笑)アハハ。
またこっそり練習しようっと。
大聖堂ではなく、その雰囲気を味わって頂こうと思って
ラインハルトの練習曲を弾いている映像を探したら、
ありました!!
このパイプオルガンを売りに出しているようで、
そのデモンストレーションのようですが、
イメージしていたよりもなかなか体格もいい雰囲気の男性が
ちょこんと座って、パイプオルガンを弾く姿もまたよくて
これにしました
REINHARD: 2 Etudes, on Mason & Hamlin Liszt Organ
もしよろしければこちらの有名曲も!!
バッハの『主よ、人の望みの喜びよ』
それでは金曜日の夜。
お疲れが出るころかと思いますが、
お体に気を付けて、
どうぞリラックスな夜を!
おやすみなさぁ~~~い
こんばんはぁ~~~
数日前までの春の陽気がまるで嘘のような
寒い日が続いております。
お元気でいらっしゃいますか??
今日はちょっと趣をかえてパイプオルガンをご紹介したいと思います!
パイプオルガンというと、やはりこれが思い浮かべられるでしょうか。
『バッハのトッカータとフーガニ短調』(約30秒後にスタート)
この映像にもあるように、大聖堂で弾かれるイメージがありますが、
もちろん、もともと教会で演奏されるものなので、
街の教会にも置ける小さいサイズのパイプオルガンもあるんです。
日本でも、昔どこかの国で使われていた本物のパイプオルガンを
中古で取りよせて教えている教室はいくつか存在しているんです。
サントリーホールや日本橋三越でもパイプオルガンを見たことがある!
という方もいらっしゃるかもしれませんね!
実は、半年だけ、かじったことがありまして(笑)
本当に、前歯でかじった、いや、こそいだ程度なんですが
まだ音楽に復帰していないころで
パイプオルガンをすでに習われていた先輩から勧められて
パイプオルガンの先生のところへ通ったことがあるんです。
チェンバロはお家に15台ほどお持ちの先生宅で
フルート教室の合同発表会をやったときに
見たことも、ちょっとだけ触らせて頂いたことはあったのですが、
パイプオルガンはそれが初めて!!
パイオルガンというのは、鍵盤を押すと、
空気が通っているのを指で感じるほど
不思議で心地よい触感があります。
本当に、鍵盤を押したとたんに「スー」っという空気が通るような音と、
その空気によってパイプが振動しているのが感じられました。
その時にやっていた『エチュード(練習曲)』が
ラインハルトというもの。
『ラインハルト』というのは人の名前で、
『アウグスト・ラインハルト』さんが書いた
有名なパイプオルガンの教則本なんです。
この楽譜、一見簡単そうなんですけど、ぜんぜん(笑)
そもそもパイプオルガンというのは、
石造りの音がとても響く教会で演奏されることが多いので、
とくに、鍵盤を放す時にバラバラと放すと、
残響がバラバラに残ったままで
次の小節の音が濁ってしまったり、きれいに聴こえないので、
とにかくキチッと弾かないといけません
とにかくそれを想定してのレッスンなので、
キチッ!キチッ!と
鍵盤を押したり放したりして弾くだけで
アセアセもの
しかし、曲によって木のレバーを先生が音を組み合わせてくれると
なんとも癒し系の心休まる音が・・・。
最終的には洗礼を受けないといけない決まりがあるようですが、
私の場合は純粋にこのパイプオルガンとその音楽に触れさせていただいたので
本当に貴重ないい経験をさせて頂きました。
今朝、なぜか急に、このラインハルトのエチュードの曲が頭の中に流れてきて
どうしても弾きたくなって弾いてみたのですが、
短い素朴なメロディの中に、心癒されました。
つっかえなければ、なお良かったんだけど(笑)アハハ。
またこっそり練習しようっと。
大聖堂ではなく、その雰囲気を味わって頂こうと思って
ラインハルトの練習曲を弾いている映像を探したら、
ありました!!
このパイプオルガンを売りに出しているようで、
そのデモンストレーションのようですが、
イメージしていたよりもなかなか体格もいい雰囲気の男性が
ちょこんと座って、パイプオルガンを弾く姿もまたよくて
これにしました
REINHARD: 2 Etudes, on Mason & Hamlin Liszt Organ
もしよろしければこちらの有名曲も!!
バッハの『主よ、人の望みの喜びよ』
それでは金曜日の夜。
お疲れが出るころかと思いますが、
お体に気を付けて、
どうぞリラックスな夜を!
おやすみなさぁ~~~い
2曲目は ベートーベンの『運命』をタンゴのリズムで。
3曲目は、フランス国歌『ラ マルセイエーズ』をブルース仕立てで。オルガン演奏でこんな楽しい催しができるのかと新しい発見でした。