みなさぁ~~~ん
こんばんはぁ~~~
今日はバレンタインですね~~~!
最近では男性へのチョコのほか、
女性の同僚や友達にあげる友チョコ。
自分へのご褒美チョコなどもあるそうですが、
みなさんはどんな風に過ごされていらっしゃいますか?
今日は私からチョコにかえて音楽のプレゼントです!
とっても寒いので、こんな日はハワイアンでなごみませんか
まずは何度かこちらでもご紹介させて頂いておりますナレオから。
ハワイのグラミー賞「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」の最多受賞している
ナレオ(Na Leo)は、ハワイの女性3人グループです。
プロフィールからご紹介すると、
1984年、オアフ島の名門ハイスクール、カメハメハ・ハイスクールの同級生3人で結成。
ハワイNo.1ラジオ局KIKI主催のコンテストで
彼女達のオリジナルの「Local Boys」がグランプリを受賞し、本格的に活動をスタート。
つまり高校の同級生時代からのバンドですが、
有名になってしまい、わりとすぐに一時期音楽をやめます。
今までやってきたような自分たちのリズムでの活動が
どうしてもできなくなってきてしまったからです。
「これでは自分たちの音楽ができなくなる」
そこで一時活動を休止し、それぞれ結婚したり勉強したりしたのちに
子育てなども落ち着いてカムバックしてきました。
3人とも歌を歌い、曲を書き、コーラスも心地よく、楽器を担当しています。
ベースはレフア。ギターはナラーニ。ウクレレはアンジェラ。
3人、歌っても演奏しても笑顔も雰囲気もよし!
実力派です!
それでは彼女たちが有名になるきっかけにもなったこの曲を!
1:35あたりで
ウクレレノアンジェラのソロでちょっとだけ弦をおさえるのを間違えちゃうんだけど
みんな終始笑顔でチャーミング。
なんだか高校生のときのままの、欲がない感じのゆるいところも好き。
音楽ってこうでなくっちゃね!
とくにハワイアンは。
左から、レフア(ヴォーカル、ベース)、ナラーニ(ヴォーカル、ギター)、アンジェラ(ヴォーカル、ウクレレ)
ナレオ 『ローカル・ボーイズ』
さて、もう一人の歌姫は『エイミー・ハナイアリイ (Amy Hanaiali'i)』
エイミーのプロフィールを抜粋からご紹介。
名実共に、現在のハワイを代表する歌姫。エンターテイナーの一家に生まれ、
アメリカの音楽学校で伝統的な訓練を受けた歌手、ソングライター。
幼い頃にファルセット・シンガーの第一人者ジェノ ア・ケアヴェに弟子入り
をしたことが、彼女の特徴的なファルセット唱法の基礎となっている。
ということで、彼女は音楽一家で育ったこともあり、
ナレオと同様、ハワイのグラミー賞「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」を受賞しています。
ヨーデルのヨロレイヒー!のように
ハワイアン独特の地声からすぅっと裏声になる
あの歌声を小さい頃から身につけていたようです。
御兄弟もミュージシャンで一緒によく歌ったりもしています。
ソングライターでもあり、結構いい歌を書いていて、
その中でもエイミーのオリジナルで、人気の高い歌『ナプア』をご紹介します。
この『ナプア』というタイトルはおばあ様に捧げた音楽。
おばあ様のお名前が『ナプア』さんだったのです。
ナプアさんも歌って踊られていた方だったそうで、
エイミー自身とても影響を受けたのだそう。
曲調が優しく穏やかで、ハワイの風を感じますし
きっとこんなイメージのおばあ様だったんだろうな、と思います。
彼女の歌の中でも、私が一番好きな歌です。
エイミーの芯のある歌声と繊細な表現力の両面を思う存分聴かせてくれます。
エイミー・ハナイアリイ『ナプア』
さぁ!!
それではみなさまゆったりとお過ごしくださいませ!
おやすみなさぁ~~~い
こんばんはぁ~~~
今日はバレンタインですね~~~!
最近では男性へのチョコのほか、
女性の同僚や友達にあげる友チョコ。
自分へのご褒美チョコなどもあるそうですが、
みなさんはどんな風に過ごされていらっしゃいますか?
今日は私からチョコにかえて音楽のプレゼントです!
とっても寒いので、こんな日はハワイアンでなごみませんか
まずは何度かこちらでもご紹介させて頂いておりますナレオから。
ハワイのグラミー賞「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」の最多受賞している
ナレオ(Na Leo)は、ハワイの女性3人グループです。
プロフィールからご紹介すると、
1984年、オアフ島の名門ハイスクール、カメハメハ・ハイスクールの同級生3人で結成。
ハワイNo.1ラジオ局KIKI主催のコンテストで
彼女達のオリジナルの「Local Boys」がグランプリを受賞し、本格的に活動をスタート。
つまり高校の同級生時代からのバンドですが、
有名になってしまい、わりとすぐに一時期音楽をやめます。
今までやってきたような自分たちのリズムでの活動が
どうしてもできなくなってきてしまったからです。
「これでは自分たちの音楽ができなくなる」
そこで一時活動を休止し、それぞれ結婚したり勉強したりしたのちに
子育てなども落ち着いてカムバックしてきました。
3人とも歌を歌い、曲を書き、コーラスも心地よく、楽器を担当しています。
ベースはレフア。ギターはナラーニ。ウクレレはアンジェラ。
3人、歌っても演奏しても笑顔も雰囲気もよし!
実力派です!
それでは彼女たちが有名になるきっかけにもなったこの曲を!
1:35あたりで
ウクレレノアンジェラのソロでちょっとだけ弦をおさえるのを間違えちゃうんだけど
みんな終始笑顔でチャーミング。
なんだか高校生のときのままの、欲がない感じのゆるいところも好き。
音楽ってこうでなくっちゃね!
とくにハワイアンは。
左から、レフア(ヴォーカル、ベース)、ナラーニ(ヴォーカル、ギター)、アンジェラ(ヴォーカル、ウクレレ)
ナレオ 『ローカル・ボーイズ』
さて、もう一人の歌姫は『エイミー・ハナイアリイ (Amy Hanaiali'i)』
エイミーのプロフィールを抜粋からご紹介。
名実共に、現在のハワイを代表する歌姫。エンターテイナーの一家に生まれ、
アメリカの音楽学校で伝統的な訓練を受けた歌手、ソングライター。
幼い頃にファルセット・シンガーの第一人者ジェノ ア・ケアヴェに弟子入り
をしたことが、彼女の特徴的なファルセット唱法の基礎となっている。
ということで、彼女は音楽一家で育ったこともあり、
ナレオと同様、ハワイのグラミー賞「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」を受賞しています。
ヨーデルのヨロレイヒー!のように
ハワイアン独特の地声からすぅっと裏声になる
あの歌声を小さい頃から身につけていたようです。
御兄弟もミュージシャンで一緒によく歌ったりもしています。
ソングライターでもあり、結構いい歌を書いていて、
その中でもエイミーのオリジナルで、人気の高い歌『ナプア』をご紹介します。
この『ナプア』というタイトルはおばあ様に捧げた音楽。
おばあ様のお名前が『ナプア』さんだったのです。
ナプアさんも歌って踊られていた方だったそうで、
エイミー自身とても影響を受けたのだそう。
曲調が優しく穏やかで、ハワイの風を感じますし
きっとこんなイメージのおばあ様だったんだろうな、と思います。
彼女の歌の中でも、私が一番好きな歌です。
エイミーの芯のある歌声と繊細な表現力の両面を思う存分聴かせてくれます。
エイミー・ハナイアリイ『ナプア』
さぁ!!
それではみなさまゆったりとお過ごしくださいませ!
おやすみなさぁ~~~い