小石川後楽園の続きです
前回記事はこちら
ここには
水戸光國公が作った田圃があり
秋になると黄門様のかかしが…♪
高層ビル(文京区役所)をバックに
黄門様と田圃♪
まさか何百年後かに
こんな想像を絶する風景になってるとは
光國公も思ってもなかったのでは?(^^;
「ここにおわすお方をどなたと心得る
恐れ多くも先の天下の副将軍
恐れ多くも先の天下の副将軍
水戸光國公であらせられるぞ!」
TVドラマ「水戸黄門」の有名な印籠シーン
懐かしい~。。セリフ調べました(^^;
よく祖母と一緒にTV見てました♪
ちなみに母は時代劇が苦手です(笑)
ふと田圃の脇を見ると
なんと!白鷺さんが1羽
一旦は姿が見えなくなりましたが
また遠くに見つけました♪
まさかこの後
一緒にお散歩できるなんて♪
白鷺さんの写真が続きます(^^;
まだまだ綺麗な真っ赤な彼岸花と
真っ白な白鷺さんが一幅の絵のよう✨
黄門様のかかしの後ろ姿と
田圃と茅葺き屋根と白鷺さん
の ど か ~
ずっと一緒に歩いてきましたが
この水路でお食事に忙しくなり(笑)
ここでお別れ~💔
1本だけ紅葉している木があり
Googleレンズで調べたら
ミズキ科?不明です(^^;
この稲穂を見ていて
思い出したことがあります
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
。.:*:・'°・°*。.:*:・'°・°*
また大昔の話で恐縮ですが…
ドイツでの駐在員妻生活で
日本からの出張者を
家にご招待する"ならわし"があり
さまざまな立場の方々が
いらっしゃいましたが
一番心に残っているのは
会長ご夫妻
入社式の時
当時の社長だったので
檀上にいらっしゃるのを
拝見したことがあるだけの
雲の上の存在の方なのに…
(ちなみに元夫と同じ会社です^^;)
奥さま共々
深々と90度お辞儀されて
こちらが一瞬頭を上げようとしても
まだ下げていらっしゃいました(^^;
確か経団連関連の会議か何かで
ご夫妻でいらしたと思うのですが
忙しいスケジュールの中でも
たった1時間のお茶だけでしたが
現地駐在員の暮らしぶりを
ご覧になりたいといらして下さいました
わずか1時間なのに…
お礼と海外勤務の労いの言葉を頂き
深々と頭を下げられた姿を拝見して
胸が熱くなるほど感動したことを
思い出しました。。
。.:*:・'°・°*。.:*:・'°・°*
今、ふと
7月に"夏詣で"の神社で見た
渋沢栄一の言葉が…✨
「礼儀ほど美しいものはない」
まさにそうなのかもしれませんね
礼儀の美しさが理解できる
日本人に生まれて良かった。。
白鷺さん!頭(ず)が高いぞ!?(笑)