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BESSのワンダーデバイス 7スパン土間プラン

建築までの記録を中心に

完成後はBESSライフを掲載予定

ガス会社を選ぶ その2

2019-04-23 | ワンダーデバイス(着工前)
前回、プロパンガス会社の選定にあたって
比較サイトのエネピを利用することに決めましたが

別枠で単独でD社へ直接連絡をして見積もりを依頼しました
実は、現在D社のウォーターサーバーを利用していて
商品、対応ともに非常に満足しているので
D社のガス部門の存在を知り候補に入れてみました

そして
既にエネピにお願いした A社、B社
今回のD社
3社の見積もりが出揃いました

ガスの契約形態には
大きく分けて2つあります

1.工事費や機器の代金が月々の料金に上乗せされたプラン(無償貸与)

2.工事費と機器代を最初に払うプラン

スマホの契約と似ていますね
1のプランの場合は解約金(違約金)や契約年数縛りも存在します

そして、毎月の料金を注意して見ていないと
しれっと値上げしていたりします
それが、適正なら各社共通になるので問題ありませんが、
業者都合だと困ります
僕の実家がそうでしたが不自然な値上げに
気付いた時点で即業者を変えた経緯があります

月々の料金の内訳は
・基本料金
・従量料金
の2つで構成されています

・基本料金は最低限かかる料金で毎月一定
・従量料金は使った分だけかかる料金で
 見積もりでは1㎥あたりの単価が書かれています

基本料金は100円単位で差があり
従量料金は10単位で差があることが多かったです

一見すると100円の差が大きく感じますが
実は従量料金の10円の差の方が影響が大きいです

例えば
我が家の想定で月の使用量 40㎥ だとすると
従量料金の差は 10円×40㎥ =400円

たった10円の差が基本料金の差を上回りました

基本料金の差  100円
従量料金の差  400円
合計      500円

月間で500円の差が生じます

1ヶ月で   500円の差
1年で  6,000円の差
5年で 30,000円の差

なので見積もりでは従量料金の10円の差も要注目です

チャリーン チャリーン




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