徳島・板野町 WORKS和久屋のブログ

徳島・板野町に誕生した フリースペース「WORKS 和久屋」と「gallery和久屋」の最新情報です

今年最後の和久屋アート

2024-12-27 20:38:01 | アート

 

12月26日 和久屋臨床美術カフェ 

 

お断り:色のアラベスク ちょっとアレンジしたので 臨床美術協会のオリジナルプログラムではありません

 

 

 

 

 

和久屋臨床美術カフェは 今月も昨月から新しく参加くださったTさんKさんをお迎えし

満席でのセッションでした

 

鑑賞会では それぞれに年末のご挨拶

忘年茶話会となりました

 

親子3人でご参加されているSさんのメッセージが 胸に響きました

「父の描画を参考に 作品を仕上げました

高齢の父のこと いつまで参加できるか心配していますが

今日今年最後 無事参加できたこと 嬉しく思います」

 

確かそのような内容でした

個人的に胸が詰まってしまったので はっきり覚えていなくてすみません

 

90歳を超えて 今なおアートを楽しんでくださっているBさん

その 誰よりも前向きな意欲・作品の独創性・エネルギーなどなど

そのすべてに尊敬です

 

また次年も 皆さま お元気で参加してくださることを切望です

 

新年は 1月30日(木)1時~ 和久屋臨床美術カフェ 開店します

 

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11月和久屋臨床美術カフェのご報告

2024-12-03 15:57:47 | アート

 

11月28日 和久屋で開催された臨床美術カフェは「里芋の触感画」でした

 

里芋は市販のと自家栽培のと 比べてみたら形が随分違います

それぞれの里芋の形を見比べたり 里芋レシピについておしゃべりしたあと 

目の前に里芋を置いて 描画をはじめました

技法については 臨床美術協会のプログラムの著作権が固く守られているので ここでのご説明は一切できません

また 受講された方が他で実施することもNGなので ご了承くださいませ

 

 

 

 

 

 

妙に艶かしい里芋です(笑)

 

 

どっちが本物か見分けがつかないくらい リアルな表現です

 

 

こんなに里芋を見たのは おそらく初めてかな?

 

 

 

 

この日は 初めて参加の二名をお迎えし 時間的には1時間ほどで作品が仕上がりました

自己紹介を兼ねて 鑑賞会はゆっくりした時間で進みました

 

 

この日は受講者のAさん手作り「Danke」カップケーキが差し入れしてくださいました

とっても美味しかったです

 

JA直売所で販売もしているそうです

 

 

参加された皆様 楽しい時間をありがとうございました

 

次回の和久屋臨床美術カフェは

 

12月26日(木)午後1時~2時

プログラムは「色のアラベスク」です

お申し込みはお早めに

 

 

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11月 臨床美術カフェのお知らせ

2024-11-12 17:18:37 | アート

 

プログラム「里芋の触感画」

 

日時:11月28日(木)  午後1時~3時

準備物:筆・水入れ・スティックのり・絵皿・布巾・里芋・オイルパステル

場所:わくわく和久屋

受講費:1500円(画材・お茶&おやつ込み)

 

初めての方も大歓迎です

申し込みはお電話でお願いします

090-1174-0402  臨床美術士 おかもとまで

 

 

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目録はこちら

2024-10-29 22:48:40 | アート

ギャラリー和久屋では エコ活動を試みています

無駄な紙媒体はできるだけカットします

目録は お一人お一人にお渡ししませんので ご理解くださいませ

こちらを参照か もしくは QRコードをスキャンして保存してくださいね

 

  

 

 

和久屋セレクション展 出品作家名 題名 一覧

 

安藝依里子  (徳島)・・・      「GALAXY」

今井雅省   (徳島)・・・   「幻」

岩本志豪   (徳島)・・・     「氷面鏡・・・」

上野照文   (徳島)・・・        「阿波踊り」「映」

岡本真貴子 (徳島)・・・  「Bon voyage イノリ」

長船侍夢  (三重)・・・  「それぞれの1日」

上月佳代  (徳島)・・・  「裸婦デッサン」

直原清美  (岡山)・・・  「朝のひかり」

瀬川政子  (徳島)・・・  「WISH for peace」

田村幸子     (徳島)・・・  「その先にあるもの」

夏見祐三子   (徳島)・・・     「three bottles」

坂東 徹    (徳島)・・・   「ぼくの家」

ふじいあさ   (徳島)・・・   「平和への道しるべ」

三宅設生  (岡山)・・・  「リビドー昇華」

八木泉   (岡山)・・・  「始まりの時」

山口裕美子 (岡山)・・・  「AUTUMN」

渡辺隆昭  (徳島)・・・  「青りんご」

                                                                                                              五十音順

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千崎さんの急須

2024-10-21 17:46:03 | アート

 

11月1日~8日の 千埼太郎作陶展に出品の千崎さんと和久屋オーナーが初めて出会ったのがこの急須です

 

ぷっくりしたフォルムが手になじみ しかも機能的に優れているのです

 

茶こしを使わなくても不思議と茶葉が出ないのが不思議です

現時点で この急須は2点出品です

お早めに(笑)

 

他にも器がとてもぬくもりのある作風なので 応援したくなり

今回の作陶展に至ったのです

 

 

 

 

さて 期間中数日 こだわりの焙煎珈琲の出店企画が持ち上がっています

詳しく決まったら このブログでアナウンスしますので こうご期待!

 

 

 

 

 

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