こんばんは。
yukiです。
私の住んでいる場所は
もうすっかり雪化粧されてしまいました。
とりあえず寒すぎ
毛布を羽織ながらブログを更新中。
さてさて
前回、競歩には
審判との駆け引きがあると書きました。
競歩は速く歩くスポーツです。
なので走ってはいけない。
そのためにしっかり
歩いているのかを
審判がジャッチをしているのです。
サッカーでいえば
ファールみたいなものです。
ではどのようにして
審判は歩きと走りを
見分けジャッチしているのか?
まず競歩には2つのルールが存在します。
・ロスオブコンタクト
・ベントニー
簡単に言えば
・両足が地面から離れる
・膝が曲がっている
なんですけど、、、
まずはロスオブコンタクト
について説明します。
ロスオブコンタクトとは地面から
両足が同時に離れた状態があると
反則と取られます。


写真のように
走るときは両足が地面から
離れるのに対して歩いているときは
どっちらかの足は地面についています。
なので両足が地面から
離れていると走っているとみなされて
反則を取られてしまうのです。
これが競歩のルールの一つ
ロスオブコンタクトです。
次回はベントニーの
説明をしていきますね!
最後まで
読んでいただきありがとうございます。
おやすみなさい。