こんばんは。
yukiです。
私がなぜ競歩を始めたのか?
を書いていきたいと思います。
私は元長距離選手でした。
小学生の頃から
色んなロードレースに出ては賞を取ったり
市町村対抗駅伝に
代表選手として選ばれたりと
町ではちょっと名の知れた小学生でした。
まぁ運が良かっただけなんですけどね。
今や日本短距離界エース
飯塚選手と小学生の頃は
ロードレースで勝負してました。
彼は覚えてないだろうけど笑
彼は当時から走るのが速かった。
そんな感じで中学でも長距離選手として
走り、浜松日体高校の
合宿に中学生ながら
参加させてもらったりしてました。
高校は私立の浜松日体高校を断念。
公立の静岡県では駅伝強豪校の
浜北西高校に進み、
全国高校駅伝に出場を目標に
片道自転車とバスで2時間の道のりを
通っていました。
2時間かけて学校に行き朝練をして
部活で走り込んでからまた2時間かけて
家に帰る。
今思えば身体が悲鳴をあげるのは
当然だなと。
約1年間で大きな怪我を2回。
太ももの肉離れと脛の疲労骨折。
インターハイ予選地区大会
3000m障害。
疲労骨折した足で出場。
一周もできず水濠障害の前で棄権
高校2年のインターハイ挑戦は
無残な形で終わった。
これが競歩を始める大一歩に。