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#njpw 鷹木がIWGP世界ヘビーを防衛に成功!EVIL東京ドームで迷子になる

2021-07-30 19:08:10 | Road to TOKYO DOME 2020

感動した!!

ということでレビュー。

KOPW
KOPWにエントリーしているはずのEVILが迷子で不在なのでディック東郷が代わりにエントリーいてました。
オーカーン様が最初から戦っていて全員処すと宣言通り最後の矢野参戦まで生き残ってました。最後は矢野に一瞬のスキを突かれやられました。
そして勝者はオーエンズです。オーエンズも何かと変則ルール得意ですよね。
これはミラノさんもニッコリ

IWGPジュニアタッグ
メガコーチーズVSバレクラ
なんと田口がファンタズモも右足を・・・解明した!
と思いきや「ファ〇ク田口」と書かれていてそれに驚いた隙を突かれてメガコーチーズの敗北。さすがジュニアタッグリーグでR3Kをフルボッコにしたメガコーチーズである。ずっとバレクラの1枚上を行っていた試合内容でしたがね~残念(笑)

IWGPヘビー
ロビーイーグルスVSデスペ
ロビーが勝ってビックり!ずっとデスペ勝つんだろうな~とかエンパイアの加入してロビーが勝つんだろうなと思ってたら普通にケイオスとしてロビーの勝利です。次の挑戦者は高橋ヒロムです…あぁ~~デスペとヒロムの首を手土産にエンパイア入りもアリですな(笑)

スペシャルシングル
オカダVSジェフコブ
オカダもジェフコブもシングルのベルト行け!価値が上がるぞおい!
それぐらいの両者は素晴らしい試合でした。

IIWGPタッグ
デンジャラステッカーズVS内藤SANADA
好き同士の対決。ザックが終始膝攻めで苦しんでいましたが、タイチのフォローがあり、最後はザックの芸術といえるヨーロピアンクラッチで勝利!!
やっぱり内藤VSタイチ、SANADAVSザックを一度に見れるタッグは素晴らしいです。バックステージコメントでも言ってましたがたった2週間でしたけど内藤SANADAがタッグのベルトの価値を一気に上げたのは確かです。そして外野である4484とゴトヒロの姿が・・・。バックステージではグダグダでしたがタイチとザックが4484の努力と実力を認め、タイチはニュージャパンカップでのリベンジとしてタッグベルトの挑戦を受ける形になりました。そして内藤はSANADAを餌にザックに交渉して結果的に3ウェイでタッグをすることになりました。・・・あれ?IWGP世界ヘビーより面白いぞ(笑)

IWGP世界ヘビー
棚橋VS鷹木
飯伏が体調不良が治らないため急遽棚橋にカードが変更になりました。東京ドームのメインに誰がふさわしいか・・・となれば棚橋しかいないでしょう!盟友柴田ムーブからのハイフライフローは感動ものでした。これで勝つのかなと思ったんですがさすがはハツラツおじさん鷹木慎吾です。試合終盤なのに超高速ラストオブドラゴンという新たな引き出しを開けたり、最後はトップロープからのラストオブドラゴンで勝利という王者にふさわしいプロレスをしてくれました。鷹木のマイクも感動でした。飯伏、棚橋に対するリスペクトが感じられました。
そして最後は暗転からの大遅刻のEVILが乱入してバッドエンドでした。EVILも会社の指示でやらかしたこととはいえ、会場の冷ややかな反応を目の前に「やっべやりすぎたかも」という表情が隠しきれずにいたところはちょっと気の毒に思えましたけど面白かったです(笑)
個人的にはオカダカズチカをG1で倒したあのEVILが見たいですね。

ま、そんな感じ。明日からジュニアタッグが始まりますね!この調子じゃR3Kが優勝かな?