ぼくの現在の職業は「(自称)ブログ作家」
書きたいことを書く事が職業みたいなものです。
報酬は1円もありません。
ユーチューバーみたいに広告収入がもらえるわけでもないし
鉄道やバスの話を付け焼刃の知識でデタラメ書いたところで読むやつなんて一人もいません。
こどもの頃、会社勤めして疲れて帰ってくる父や母の姿を見て
作家とか漫画家みたいなフリーランスの仕事がしたいと憧れたことがありました。
まぁ、子供や中学生だったら一度は憧れるフリーランス。
今では「俺はユーチューバーになるから学校なんてイカネ」なんてごね出す若い子もいるといいます。
ぼくはアマチュア作家(自称)なので報酬は1円ももらっていません。
父に勧められてデイトレとかかじる程度やったことあるけど
労働収入がないって本当に悲しいです(m´・ω・`)m
書いて稼ぎたかったら原稿用紙を1枚でも多く埋めろと
その昔、大学の担当教授に言われたことがあります。
「地理学論文は足で書け」なんてことも言われました。
ぼくが本気で鉄道・バスのライターになりたいなら
お金を惜しまずに地方に出向いたり、虎の巻を買って読んだりしながら
ほかのブロガー・フォロワーさんに負けないくらいのことを書かなきゃいけないでしょう。
ユーチューバーで稼ぎたかったらそれなりのクリエイティブな発想が必要だろうし
知識・経験・研ぎ澄まされた感性が必要なんじゃないかとも思います。
小学校2年生が2年生の知識・経験・感性で漫画の大作が描けるかといったらそうもいかないだろうし・・・。
そしてなにより
フリーランスで生きて行きたかったら「けじめ」が必要です。
平日は家事や仕事やバイトをする。休日は仕事を忘れて思いっきり遊ぶ。
ダラダラ暮らしていても生産性は上がらないし、クリエイティブな発想も湧きませんからね(m´・ω・`)m
なんてことを偉そうにダラダラ書いてる今日は平日。
風呂を沸かして、掃除をして、メシを作って・・・。
作家なんて単なる副業だから、俺の本当の本当の職業は母親の家事代行なのかもしれないヽ(´Д`;)ノ