20年以上の昔から犬猫用ワクチンは有害無益だと世界中を飛び回って講演している英国の女性愛犬家がいる。
その女史のワクチン有害論の学術論文「ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crimeを一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して既に紹介した。
楽天ブログの文字数制限のためにこれまでに7回に分割して紹介したものを、制限が緩和されたので、今回はそのすべてをまとめてご紹介する。
著者のキャサリン・オドリスコール女史(Catherine O’Driscoll )は犬の健康問題調査研究協会(Canine Health Concern 略称CHC)の設立者である。その運動を20年以上実践しいる。その財団では、犬の健康問題に関する教育プログラムを提供している。
女史は三匹の愛犬のゴールデン・レトリバーと一緒にスコットランドに住んでいるが、イギリスだけでなく、アメリカとカナダなどの英語圏で講演活動を活発に行っている。
今回ご紹介するキャサリン女史の論文を簡潔に要約する。
「犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、愛犬はてんかん、癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺、アナフィラキシー・ショックなどいろんな病気に悩まされたり、早死にする。」
その運動はアメリカの獣医大学27全大学のワクチンに関するプロトコル(研究と治療方法に関する指針)の変更に大きな影響を与えた。
ブログ「愛犬問題」の次の随想で紹介してある。
ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更!
アメリカのすべての獣医大学が犬や猫のワクチンは毎年接種する必要はないだけでなく、ワクチンは、実際は有害なのもであると認めて、公表した。
アメリカ動物病院協会も「ワクチンは決して安全なものではない」と公表してある。
詳細は米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!にある。
なのに、日本の獣医大学はアメリカのプロトコルの変更を無視し、日本獣医師会はワクチンは安全であるとウソを言い張っている。
日本の獣医界は獣医大学も含め、詐欺商法を稼業とする犬の天敵の下賎の職業になり下がっている。国民をだまし、金儲けに狂奔して恥じない。
騙している獣医界が悪いのか、騙されている国民が悪いのか。
愛犬家ひとり一人がご自分の頭で考えて、愛犬を白衣の妖怪から守ることが個々の愛犬家ができる最良の方法だ。
我が家の愛犬たちには40年以上一切のワクチンを注射したことがない。
だから、ワクチン症候群になる心配をしたことがない。
獣医にカネを払って、愛犬を病気にしてもらうのは愚の骨頂だ。
つまり、注射をしないのはカネの問題ではなく、愛犬の健康と長寿の問題だ。
狂犬病ワクチンを強要している狂犬病予防法にも従う気はない。
狂犬病予防法は、我が国の狂犬病が根絶した半世紀以上前に改廃すべきだった御用済の悪法だ。獣医界の企業・団体献金等の賄賂接待付け届けで存続している悪法の最たるものだ。詳細は最下段にリンクしてある。
白衣の妖怪や悪魔の言うままにワクチンを接種するのではなく、ご自分の頭で愛犬の健康を守ることが肝要だ。知識武装が必要だ。
ほんとに愛犬の健康や長寿を守れるのは飼い主のあなただけだ。
![](http://www.aikenmondai.com/papiyonba1.gif)
ペットワクチン注射 組織化した犯罪
Pet Vaccination An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll
私とパートナーのロブは、最近Crosby, StillsとNashのコンサートに参列しました。それはめったにない素晴らしい歓待でした。私が何年間も心に抱いていた夢をかなえてくれました。
Dave Crosbyが「話してください! 狂気に対してはっきりと話してください!」と歌ったときに、私は特に心を動かされました。私たちは成すべきことがあるのではないでしょうか。
私たちの愛玩動物が危害を加えられている時には、私たちははっきりと話さなければなりません。
私たちがはっきりと話さなければ、私たちにもその問題の責任の一端があるということではないでしょうか。
Dave Crosbyはその歌の後半で、「夜明けが来る前には長い時間があるようです。」と歌いました。それも、また、真実です。真実が明らかにされて、広く知られるようになるには相当長い時間がかかるでしょう。
獣医界が職業として、毎年犬にワクチンを注射して、犯罪行為を行っていることが広く知られるようになるにも相当な時間がかかるでしょう。
私は、「犬の健康問題Canine Health Concern」という団体を結成した1994年以来、獣医のワクチン注射による犯罪について糾明してきました。
この団体の目的は犬の飼い主を教育することです。
つまり、会社や専門家の獣医が、犬の飼い主を助けると称して、犬に行っている大量殺戮(さつりく)を止めさせることを目指しているのです。
私の使命は全く個人的なものです。若く美しかった私の愛犬3匹をワクチン注射で殺されたというぞっとするような事実を、科学が明らかにしてくれて以来のものです。
最初のショックは愛犬のオリバーが後ろ足麻痺に苦しめられ、わずか4歳で死んだ時でした。
愛犬プルデンスは白血病になり、ゆっくりと苦しみながら、わずか6歳で死にました。
愛犬サムソンは幼犬の時の注射で、最初の年のワクチン接種に拒絶反応を示し、かよわい4歳のときに癌で死にました。
これらの状況のすべてがワクチン注射と科学的に直結しています。
私の他の犬もワクチン注射で誘発した病害から逃れることができませんでした。愛犬チャッピーは甲状腺障害になり、ソフィーは関節炎になり、ギネバーはアレルギー症になりました。
再度言います。これらの状況もワクチンの被害と関係していると科学的に示すことができるのです。
未来の獣医は、つまり、私たちの愛玩動物の獣医は歴史上のワクチン時代を憎悪と羞恥の念で振り返ることになるだろうと信じています。
無知に基づく専門的な治療行為によって、犬に、あまりにも多くの肉体的苦痛や精神的な苦痛を与えたことがわかってきて、獣医は憎悪の念が沸いてくるでしょう。また、無知に基づく故意の治療行為であったことがわかり、恥ずかしい思いをすることになるでしょう。
議論好き
私の個人的なコメントをお許しいただけるなら、私のとんでもないような主張を具体的にお話する前に、議論好きの問題について記述したいと思います。その議論好きは、私の生い立ちを示すレッテルのひとつであり、私は真実を語るのを避けようとは思っていません。
皆さんは、私がこの記事の冒頭でとんでもない強い言葉を使っていることにお気づきでしょう。それは慎重に考えて判断したものです。
医師や獣医と科学者は感覚が麻痺していて社会良識を失ってしまっています。あるいは、彼らは同業者間にある仁義に基づくきびしい掟で、その言葉も行動も社会的に鋳型でつくり上げられたようになってしまっています。だから、私は言葉遣いに慎重になっています。
彼らには同業者に失礼にならないような圧力や、お互いを怒らせることを控えるような圧力がのしかかっています。そのことは、真実は絶えず圧殺されていることを意味します。
私が意図していることは、私が直接話すことによって、許しがたい巨悪に麻痺し、その巨悪を永続させている巨大な組織にショックを与えることです。さらに言えば、真実は多くの人に知らさなければなりません。
私の愛犬たちはワクチンの被害で早期に死にました。同様に、間違った考えが原因で何百万匹の犬や猫、馬が早めに死に続けています。それらの早期死は獣医という職業の間違った信念に基づくものです。
間違った信念に基づいて地球上の生き物を殺し続けている獣医組織によって欠陥だらけの社会構造が作られ、支持され、厳格に保持されています。即ち、この獣医組織は、大学で専門家を教育することで維持されています。その大学は巨大産業から資金提供を受けています。つまり、獣医教育は欠陥だらけだということです。
また、研究機関も巨大産業に資金を依存しています。つまり、研究そのものも信頼できないのです。
メディアも巨大産業の資金に依存しているので、メディアの報道から真実を読み取ることは難しいです。 さらに、専門家は、実際にビジネスとして成り立つために、その巨大産業に依存しているのです。
もっと悪いことには、私の経験では、私たちの政府も愛玩動物の命よりも巨大産業に関心を示していることも事実です。
実際、私たちは全速力で墓場に向かって突進している死に神の化身を見せつけられているのです。私たちは静かにすすり泣きながら、その死神の化身の前に立ちはだかって、その行動を止める気はありません。
私たちは自分自身で真実について勉強し、一緒に並んで立ち、「ノー」と大声で叫ばなければなりません。このことを怠ると、あなたたちの愛犬の命は、あなたたちご自身に左右されることになります。少なくともあなたがこの問題を理解するまでの時間に左右されることになります。
医学知識への障壁
ワクチンに関する討論に参加している時に、自分の考えをうまく伝えることは容易ではありません。
科学がずいぶん複雑化している中で、ワクチンの実際的な問題を論ずるのは難しいのです。しかも、不可解なことに、ワクチン接種に関する理論には欠陥もあるのです。
それを公正に理解することはできません。だから、愛犬家がご自分の意志決定の過程を白衣を着た専門家に任してしまうのは容易に起こることです。
残念なことには、多くの愛犬家がワクチンを取り囲んでいるいろんな問題を直視する努力に顔を背けることになるのです。その代わりに、信じられないほどの苦悶を受けている間に、誰か他人の判断を当てにしてしまうのです。
私は愛玩動物にワクチンを再接種して悩んでいる多くの飼い主から手紙やメール、電話をいただいています。その人たちは、獣医が再接種しなさいと言ったから、しているだけです。今頃になって、私に深い悲しみに関するカウンセリングを提供して欲しい言ってくるのです。私を誤解していませんか。私に思いやる心がないわけではありません。
私は、あなたが愛の名にかけて愛玩動物の世話をどのようにしているかを理解して、さらに、あなたの能力にも踏み込んで、私の活動に取り入れるのは、いかに難しいことであるかを理解しています。
他に何もなければ、私がCHC(犬の健康問題調査研究協会)の活動で費やした12年間は、人類の発展に必要な次のステージであると理解するようになりました。生き物である私たち人間の命と私たちが世話している愛玩動物たちの命に責任を持つためにの次のステージなのです。
ワクチン注射に関する組織は非常に複雑です。その上、経済効果の圧倒的な影響力に左右されています。つまり、利益最優先の考えが支配しています。
現在の私たちには選択の余地が全くないというのが実情です。
あなたは、ご自分が理解してない医療紛争問題の調停に、あなたの愛玩動物やあなたの子供を任せる余裕がありますか。余裕はありませんね。
従来の医学的規範が基盤としている信条体系は欠陥だらけであり、不正に満ち、非常に危険であるので、あなたには、その医学的信条体系に単純に盲目的に従う余裕はないのです。
多くの医師と獣医が、私がこれまでに発言してきた内容に激怒しているかもしれないのことを私は十分に承知しています。そして、今、この文章の言葉にも医師と獣医は激怒するでしょうね。
医師や獣医は結局、その資格を取るために、とても多くの時間、エネルギー、およびお金を費やしました。実際に医師や獣医は私たちよりも医療知識は多いです。そして、医師や獣医は全生涯を治療に捧げます。
確かに、従来の医学的規範には良いものが沢山あります。医師や獣医は、私が言い続けている真実に不愉快になったり、怒ったりすることもあるでしょうが、最終的には、その真実に共鳴することになるでしょう。
最近の研究によると、イギリスでは毎年、医師が処方した薬剤で死亡した人の数は、交通事故の死亡者の数よりも3倍も多いことが明らかです。
医師と獣医はすべての医薬品の副作用について研究する時間がありません。医薬品について医師と獣医が理解している知識の多くは製薬会社の報告書から得たものです。その上、医師と獣医は実際に収入を得なければならない立場にあります。そして、誰もすべてを知ることができないのです。
人の医療分野においてVioxxとCo-Proxamolの商品名で販売されている医薬品や動物医薬品の鎮痛剤として販売されているRimadylとDeramaxxは、その潜在的な副作用により、現在多くの医療死亡事故を起こしていることが明らかになりました。それらの医薬品はすべて安全基準と許認可要件に合格していたのです。
なのに、販売直後に何万匹が医療死亡事故を起こしています。
アメリカではFDA(食品医薬品局)が行動を起こし、Rimadylには潜在的に死亡原因があることを飼い主に知らせる警告をするデーターシートを付けるようになりました。
Deramaxxのメーカーは世の中から非難されました。その上、私達が犬の健康を守るために設立している財団から支援を受けて、資格を取ったばかりの新人獣医が、大学ではDeramaxxの利点ばかりを教育されましたと言いました。
その一方では、医師の患者と獣医の顧客は、自分自身の病気、あるいは、子供の病気、または、愛玩動物の病気について研究する時間があります。多くの場合、研究する動機もあります。
私たち愛犬家は、プロの医療従事者と同じような免許はもってなくても、昔よりははるかに良い教育を受けています。
私たちには心があります。そして、その心の使い方を知っています。
愛玩動物については責任は私たちにあるので、私たちは、自分自身と愛玩動物に対して配慮する義務があります。
しかし、いろんなことが頻繁に起こりすぎるので、愛玩動物の保護者達は、その愛玩動物が死んだ後に研究し始めることになるのです。
私の目的、および、犬の健康問題調査研究協会(Cannine Health Concern)の目的は、悲劇が起こる前に情報を提供することです。
痛ますぎて、私は、あなたにこの情報を読ませることはできません。あなたの愛玩動物に対する愛だけができるのです。
しかし、愛玩動物は有史以来人類の発展に関与してきました、しかも、私たち人間が科学を変えるまで、犠牲を受け続けるであろうと、私はあえて言います。
私たち人類に愛玩動物が注ぎ込んできた愛の広がりの大きさを知るだけでも、本当に、私たちは愛玩動物に感謝の気持ちを込めて敬意を表すべきです。
愛玩動物のためにいかに努力してもしすぎるということはありません。
ワクチン被害の科学
パデュー(Purdue)大学獣医学部のチームは、ワクチンが犬の免疫系システムに変化をもたらすかどうかについて、以前から強い関心があったので、研究を開始しました。
その結果、ワクチン注射で犬は生命に危険を及ぼす病気を引き起こす可能性があることが明らかになりました。
その研究はヘーウッド(Haywood)財団が支援しました。その財団は、人の免疫システムでも、ワクチンによって誘発される免疫系の変化の証拠を探していました。その証拠が見つかりました。
パデュー大学で研究対象にしたワクチンを注射された犬は、その犬自身が持っている生化学物質の多くに対し、抗体を生じさせました。その生化学物質には、フィブロネクチン、ラミニン、DNA、アルブミン、チトクロームC、カルジオリピン、および、コラーゲンを含んでいます。
なお、ワクチンを注射されてない犬にはそのような抗体はできていませんでした。
ワクチンで生化学物質に抗体が生じたという事実は、ワクチンを注射された犬は、犬自身の組織の修復に関わるフィブロネクチンや細胞増殖、成長、および、生命体の中で組織と器官を分化させる機能を攻撃されていたことを意味します。
また、ワクチンを注射されたパデュー大学の犬は、多くの細胞活動にかかわっているラミニンにも自己抗体を作りました。そのラミニンには細胞が付着し、拡大し、分化し、増殖し、および、動きまわる能力があります。
そのラミニンにワクチン注射で自己抗体ができるという事実は、ワクチンは細胞に自然に備わっている知覚能力を奪いとることができるということを意味します。
また、ワクチンにより、カルジオリピンに対する自己抗体が発生している症例は、皮膚紅斑病の重症患者に頻繁に診られます。同様に、自己免疫疾患の個々の患者にも診られます。
カルジオリピンに対する抗体が沢山できることは、心臓、または、血管の中に血の塊ができることと顕著に関連しています。血液凝固不良、大出血、皮膚出血、流産、および、神経学的な症状を示します。
パデュー大学の研究で、ワクチンを注射した犬は犬自身のコラーゲンに対し自己抗体を作っていることも明らかになりました。
身体の中のすべてのタンパク質の約四分の一がコラーゲンです。コラーゲンは私たちの身体の構造を作っています。コラーゲンは軟らかい組織を保護し、支持すると共に、その軟らかい組織を骨格に結びつけています。
CHC(犬の健康問題調査研究協会)が1997年に実施した4,000匹の犬に関する研究で、ワクチンを接種した犬の多くが、その接種直後に移り気の問題を抱え込んでしまっていることが明らかになりました。驚きに値しません。予想されていたことです。
最も心配していたことですが、パデュー大学の研究で、ワクチンを接種した犬はその犬自身のDNA(遺伝子)に自己抗体を作っていることが明らかにされました。
警鐘は鳴りましたか?
ワクチンを製造販売している科学的共同体はワクチン接種プログラムを中止するように指示を出しましたか?
いいえ。
その指示は出ていません。
その代わり、科学的共同体の人たちは、「ワクチンがほんとに遺伝子に障害をもたらすかどうかを確かめるために、もっと研究が必要だ」と、指を天空に向けて叫んでいます。
しかし、一方では、その後長期間、その追跡研究は行われていません。
ほぼ同時期に、アメリカ獣医師協会のワクチン被害猫肉腫(癌)研究部会が、アメリカでなぜ毎年16万匹の猫がワクチン注射部位に末期癌を発症しているかを明らかにするためにいくつかの研究を始めました。
猫がワクチンで誘発された癌にかかるという事実が世界中の獣医業界によって承認されました。
さらに、英国政府さえ猫がワクチンで癌になるという事実を認めました。英国政府はCHC(犬の健康問題調査研究協会)の圧力に従って、犬と猫のワクチンを調べる義務を課されたワーキンググループをつくり、調査させました。
あなたは、アメリカ獣医師協会のワクチン被害猫肉腫研究部会や世界の獣医業界、および、英国政府の私たちに対するアドバイスするための通知は、どんな内容であったと推測しますか?
「我々専門家が、なぜワクチンが猫を殺し続けているかを明らかにするまで、また、どの種類の猫が最も多く死にそうであるかを明らかにするまで、ワクチン注射を続けてください。」でした。ひどい通知のアドバイスでした。
アメリカでは、医療事故問題を軽減しようとして、癌が発症した場合は切断できるように、ワクチンを猫の尻尾か、または、足に注射しました。
あなたの猫が、医療事故のリストに記載されている何十万匹の中の一匹でない場合は、良い方法かもしれません。
しかし、医療事故に遭ってなくて、これから接種するかも知れない他の猫の場合は、この方法でいいのでしょうか? 道理にかなっていますか? 間違っています!!
2003年8月に獣医学ジャーナルは、猫だけでなく、犬も注射部位にワクチンで誘発された癌が発症すること示す研究記事を掲載しました。
私たちは、人のワクチンでも癌を誘発する可能性があることをすでに知っていました。
すなわち、ポリオ(小児麻痺)予防用のソークワクチンが人にも癌を誘発させる可能性があることを知っていました。その小児麻痺予防ワクチンには、「人に遺伝する可能性のある癌」を誘発させる腫瘍ウイルスを含んでいるといわれていた当時以来です。
レトロウイルス(腫瘍ウイルス)もSV40も人に癌を発症させつづけます。
また、ワクチンが自己免疫性の溶血性貧血(AIHA)と呼ばれる急性で通常致命的な病気を引き起こすこともあると広く認められています。処置をしなくても、頻繁に処置をしても、個々の病人は激痛に悶え数日後に死亡します。
多国籍のワクチンメーカーであるメルク社はそのマニュアルの中で、生きているウイルスが入っている部分改良ワクチンで自己免疫性の溶血性貧血が引き起こされる可能性があると述べています。
Tizards Veterinary Immunology の第4版や the Journal of Veterinary Internal Medicine.にも同様の記述があります。
英国政府のワーキンググループは、ワクチンが自己免疫性の溶血性貧血を引起こすことを認めました。そのワーキンググループは、ワクチン産業のコンサルタント業界から派遣されている人たちですが、業界からは独立していると言っています。
その専門家の誰一人、愛玩動物の飼い主が不必要なワクチン注射を愛玩動物にする前には、警告をしません。自己免疫性の溶血性貧血(AIHA)で愛玩動物が死んだ飼い主のほんの一部の人たちに、死んだ理由が告げられます。ワクチンは野放図状態です。
ワクチン症候群 ワクチンでいろんな病気に!
私たちは1997年にワクチン注射と関節炎の発症との間に厄介な相関関係を見つけました。
私たちは人間の分野での研究に関心がありました。
例えば、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンは、風疹の予防ワクチンを注射した子供の患部関節から風疹ウイルスを抜き取って分離させることは可能であると報告しました。また、同誌は、ワクチン注射後に関節炎を長患いしている女性の抹消血管の血液からウイルスを分離することにも言及しています。
次に、2000年にCHC(犬の健康問題調査研究協会)が調査した研究で、次のことが明らかになっていることがわかりました。
混合ワクチンを注射した犬に、多発関節炎とアミロイド症のような他の病気が発症していることがわかりました。
(アミロイド症とは、不良なタンパク質をいろんな器官に沈着させる病気。翻訳者注釈)
ワクチン産業からの資金提供は少ないにもかかわらず、ワクチンが脳と中枢神経系の広い範囲に障害を引き起こす場合があることを確認するために、研究を実施している巨大な機関があります。
メルク社自体は、商品案内書にワクチン(すなわち、メルク自身の製品)が脳炎を引き起こす場合があると記述してあります。
つまり、ワクチンは脳の炎症と障害をおこします。
いくつかの場合、脳炎は脳と中枢神経系のすべての領域に機能障害を起こします。
メルク社は以下のように述べています。
「脳と中枢神経系のすべての領域に機能障害を起こす症例は、脳炎症候群がその例です。その中には、はしか、水痘、風疹、種痘、種痘疹、および、ウイルスで感染する伝染病も含まれています。」
CHCが調査した犬の飼い主の73,1%は、その愛犬たちがワクチン注射後3カ月以内に、注意力が不十分になる移り気を発生したと報告しました。また、同じ割合の73,1%の愛犬たちが、ワクチン注射後3ヶ月以内にてんかんと診断されました。
なお、てんかんは通常ワクチン注射後数日以内に発症します。
また、私たちは、神経質であり、厄介な気質を持っている犬は、ワクチンを注射した後3ヶ月以内に、その病気の特徴的な症状を最初に現したことを、その飼い主から聞き取りました。その飼い犬の割合は72,5%でした。
愛犬オリバーの名誉のために付言します。私の友人であった飼い犬のオリバーは、ワクチン注射直後に後ろ足麻痺になり、死亡しました。
その後ろ足麻痺は、脳炎の兆候として一つとして、メルク社のリストに記載されています。
後ろ足麻痺は神経(脳)に起因する筋肉の脱力です。部分的な麻痺、または、不完全麻痺があります。つまり、後ろ足麻痺は、脳から末梢へ刺激を伝える神経繊維束に、あるレベルの機能障害が生じて発症したものです。
後ろ足麻痺はワクチンによる被害の潜在的な結果の一つです。
Purdue大学で、犬のワクチン注射後の生化学的な変化について研究を主導したラリー・グリックマン博士は次のように記述しています。
「私たちが現在行っている犬に関する研究で、ワクチンを定期的に接種している犬には、犬自身が自分の組織に対して生じさせる抗体のレベルが著しく上昇することが示された。」
これらのいくつかの抗体が、甲状腺を攻撃目標にしていることがわかりました。その甲状腺は、心臓の弁膜、赤血球、DNAなどと関連がある組織です。
私は、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの心臓の状態は、組織に悪影響を与える不純物を含んでいるワクチンを繰り返して注射されたために、悪い結末を招いた結果であると信じています。
ワクチンに含まれている不純物は心臓弁の結合組織に直接進行性の免疫反応を起こします。
遺伝的な疾病体質を持っている犬については、その診療方針(臨床マニフェスト)はもっとはっきりと表明すべきでしょう。一方、調査結果は、犬種の如何に関わらず、すべての犬にあまねく適用すべきでしょう。
グリックマン博士は「ワクチンは必要悪である。しかし、より安全なワクチンの開発が必要であると信じている」と表明しています。念のために付言しておきます。
話は変わって、一方、科学者たちは、あなたは愛玩動物にワクチンを注射すべきだと言っているのですから、あなたは、あなたがかわいがっている犬や猫、馬、子供をロシアンルーレットの回転するホイールに入れてください。
(ワクチン注射は賭博のようなものであるから、いちかぱちか運を天にまかせて愛犬に注射するのは自己責任ということでしょう。それとも、愛犬にワクチンを注射する人は愚の骨頂だという著者の強烈な皮肉か。翻訳者感想)
ワクチンは炎症性反応を誘発
アレルギーという言葉は感度と炎症と同じ意味です。
また、ワクチン注射は本質的にアレルギーと同じ意味に正当に理解すべきです。
ワクチンがどんな作用をしているかを記述します。
ワクチンは病気の脅威と戦う抗体を体内に強制的に作らせる過程で、人や犬ををアレルギーに敏感にさせます。
つまり、ワクチンは人や犬をアレルギー敏感症にします。
言い換えると、ワクチンの作用の一部として、ワクチンを注射された人や犬は、その体内に炎症を起こすことによって、ワクチンに反応していると理解されており、広く受け入れられています。ワクチンによるその炎症は、見かけ上、一時的なものかも知れないし、長期間持続するかも知れないのです。
医師と獣医は、少なくとも100年の間に、その事実を熟知しています。
彼らはワクチン注射直後に起こる炎症性反応の広い領域について、あるいは、「・・・炎」と言う諸病についていろいろと語っています。
実際にワクチンは多くの人や犬をアレルギー状態に落とし入れます。
アナフィラキシー・ショックはアレルギー反応の悪玉の親分みたいなものです。そのショックはワクチンに対して大規模なアレルギー反応を起こしたものです。アドレナリン、または、その類似薬で治療しないと、数分以内に死亡します。
ワクチンの攻撃に遺伝的に弱い体質の人や犬などがいます。体内に侵入してきた異物に対して防衛する機能のあるB細胞とT細胞という細胞がありますが、その細胞の防衛機能に欠陥がる人や犬がいます。遺伝的な体質です。
B細胞とT細胞は免疫システムの構成部分です。体内に入り込んだ異物を特定し、破壊する役目を果たしています。
しかしながら、B細胞とT細胞がワクチンによる炎症反応に適切に対応してない場合は、免疫システム全体が過剰反応して、アレルギーやその他の炎症を引き起こします。望ましくない結果です。
メルク社は、そのマニュアル(商品説明書)に次のような警告を書いてあります。
「本人自身に、あるいは、その家族に、免疫不全のB細胞とT細胞、またはB細胞、あるいは、T細胞があるとわかっている人は、生きているウイルスを含んでいるワクチン(いわゆる、生ワクチン 翻訳者注釈)は接種してはならない。そのワクチンは、接種した人に重症、あるいは致命的な感染症を引き起こす。」
どこか他の所には、免疫不全のB細胞とT細胞の特徴として、食物アレルギー、吸入アレルギー、湿疹、皮膚炎、神経学的な劣化、および心臓病がリストアップされています。
わかりやすく表現すると、そのような症状のある人が生ワクチンを接種すると、死亡することがあります。
そのような症状のある人の免疫システムは、ワクチンの健康的な反応だけが起こるようになっているわけではありません。その保証は不十分です。つまり、その人の免疫システムは、生ワクチンからウイルス性の攻撃を受けると破壊されてしまうのです。
そのような人には、免疫反応が正しく起こるまで、修正生ワクチン(MLV)を繰り返し注射します。
もし、その人の免疫の防衛システムが刺激されても正常に活性化しないときは、修正生ワクチン(MLV)を、その人がその病気になるまで注射を繰り返します。その病気とは、本来、ワクチンで予防する筈の病気のことです。
あるいはまた、ワクチン注射で混乱した免疫系の間違った対応で、炎症症状が出ます。その炎症症状は関節炎、膵炎、大腸炎、脳炎、および、癌や白血病などのいろいろな自己免疫疾患などです。
オープン大学学生のゲーリー・スミス氏によって偶然つけられた新しい理論があります。開業獣医たちが非常に長い期間言い続けていることです。
だが、ゲーリー氏の新理論を説明する前に、開業獣医のほんの少数の人たちが、愛玩動物の飼い主の顧客との関連で言っていることに耳を傾けましょう。
ジーン・ドッズ博士:
「多くの獣医は修正生ワクチン(MLV)で誘発されたアレルギーや免疫性疾病に関して実際にあるいろいろな問題を追跡しています。」
クリスティーナ・チャンブレーDVM (DVM この下段に注釈がある。)
「定期予防接種は、恐らく、私たちが動物のためしていることで最も悪いことです。ワクチンはすべてのタイプの病気を引き起こしますが、しかし、ワクチンによってその病気が引き起こされていると、私たちが明確に関係づけることには直結していません。」
マーチン・ゴールドスティーンDVM
「私は現在のアメリカではワクチンは犬や猫の先導的な殺戮者であると思っています。」
チャールズEループ博士DVM
「獣医と獣療法士は、ワクチンは愛玩動物に利益を提供するよりも、多くの危害を加えていると言っています。」
マイク・コーンDVM
「ワクチン接種の頻度に応じて、アレルギーのような免疫性疾患、てんかん、新生腫瘍、癌、小さい愛玩動物では異常行動問題の発生が増加しています。」
炎症に関するゲーリー・スミスの新理論
ゲーリー・スミスは、観察力の鋭い開業獣医たちが非常に長い期間言い続けていることについて説明しています。
しかし、開業獣医たちは自分が観測したことについて、なぜそのような発言をしたかを、恐らく理解していません。
ゲーリー・スミスの炎症に関する理論は科学的な神聖な奥深い所で、偶然にもとんでもない大きなセンセーションを巻き起こしています。
その理論は癌などを含む多くの病気の治療法につながると信じている人々がいます。
私が思うには、その理論はワクチンのプロセスには本質的な疑問があると説明しているのです。
ゲーリーが並外れた仮説を思い浮かべた当時、彼は研究の一部として炎症について学んでいました。
その仮説は、アルツハイマー、パーキンソン、リウマチ様関節炎、ヒト免疫不全ウイルス症候群(HIV)、および、後天性免疫不全症候群(エイズAids)を含むすべての炎症性病気の治療に影響を与える可能性があります。
ゲーリーの炎症に関する理論は、これまで受け入れられていた従来の炎症に関する理論に疑問を呈しています。
つまり、人が病気になった時に、感染部位の周囲に発生する炎症はその人の病気を治すという説は間違っているのではないかと、ゲーリーは指摘しています。
ほんとうは、炎症は、外部から侵入した異物を認識することによって身体を予防しています。言い換えると、炎症してる所は、外部から侵入した異物の隠れ場所としての役目を果たしていると彼は主張しています。
炎症は、ATリスク細胞がAt1と呼ばれる受容体を生成するときに発生します。
At1はバランスをとるための受容体です。一方、At2は炎症が起こらないように機能していると考えられています。
ゲーリーは多くの病気の場合、At2は働いてないと言っています。
「癌は決して回復しない傷として記述されています。良好に回復状態になっている癌は炎症によって囲まれます。」とゲーリーは言っています。
一般的に、癌と戦っているのは身体の反応であると考えられますが、そうではありません。
「炎症は、感染と戦っている身体の反応ではありません。
つまり、身体の自己防衛のための反応ではありません。実際は、ウイルス、あるいは、バクテリアが免疫システムから身を隠し逃れるために、故意に炎症を起こしているのです。」とゲーリーは主張しています。
ゲーリーの理論が正しいなら、炎症のプロセスはワクチンによって誘発されたものであると、これまで当然のように考えられていましたが、そうではなく、その炎症のプロセスは、やむを得ずに受け入れたというサインなのです。
それどころかむしろ、それはワクチンの中のウイルス成分、細菌成分、またはアジュバントがこっそり勝っているということを示しています。
つまり、炎症の原因はウイルス成分、細菌成分、またはアジュバントであるということです。
(アジュバントとは、ワクチンに入れてある接着や防腐の役目をしているタンパク質系物質。免疫システムにとっては異物であり、有害物質のひとつである。翻訳者注釈)
ゲーリーが正しいなら、炎症反応は身体を保護するために生じているものではなく、身体に異物が侵入していることを示すサインです。ワクチンは、従来は身体に有益なものと考えられていましたが、ワクチンは決して、有益のものではないことになります。
ワクチンは敵の利益のために働いている秘密の暗殺者です。そして、獣医と医師は、知らず知らずのうちに、ワクチンの共犯者として働いています。
さらに悪いことには、子供を愛している両親や動物を愛している飼い主は、その愛している子供や動物の信頼を無意識のうちに裏切って、実際に医師と獣医にその愛しているものを引き渡し、金銭も支払っているのです。
ワクチンは潜在的に医学界や獣医界のステルス(目に見えない)爆弾です。
私たちの誰もが賢明でないときに、ワクチンは城壁の中に大パニックを起こさせる目的で、侵略者を侵入させるために使用されているようなものです。
ワクチンの接種で私たちは、インフルエンザ、はしか、おたふくかぜ、および、風疹のような軽症のウイルス性病気になります。
犬の場合は、パルボウイルス、および、ジステンパのような軽症のウイルス性病気になるよりも、ウイルスが勝つことを許してしまっています。
つまり、ワクチン注射で、そのワクチンが予防する筈のほんものの重症の伝染病にかかってしまう犬も多いのです。
癌、白血病、炎症性疾患、および、自己免疫性疾患の場合は、ワクチン注射で慢性化し、重症化することがあります。
ワクチンの窮極的な医学上の傷害
北アメリカの27のすべての獣医大学が、以下のやり方で、犬と猫のワクチンの注射に関するプロトコル (ワクチンに関する医学上の取り決め)を変更しました。
しかしながら、実際は、獣医はその変更したプロトコルに耳を傾けることを嫌がっています。
イギリス、および、他国でも、獣医団体は、以下の事実を無視しています。
(日本もアメリカの獣医大学が変更したプロトコルを無視してワクチンは犬の健康に有益だとウソを言っています。ほんとは有害無益です。 翻訳者注釈)
犬と猫の免疫システムは6カ月で十分に完成します。
生後6ヵ月の時に修正生ワクチン(MLV)を接種すると、ペットの生涯にわたり効力のある免疫を獲得しますす。
もし、その1年後に別の修正生ワクチンを注射すると、最初のワクチンで作られた抗体が2番目のワクチンの中にある抗原の効力を無力化してしまいます。
つまり、ワクチンの効果はほとんどなくなってしまいます。
( 抗原とは、生体内に入っていって、病気に対して防衛的な働きをする抗体を生成する作用のある物質です。その防衛機能のある抗体が新たに入ってきた抗原と結合すると、その結合物を白血球などが食べてしまい、1年前のワクチンでせっかく作った抗体が無くなって、ワクチンの効果がなくなるということです。 翻訳者注釈 )
1年後のワクチン注射で、身体の中の抗体の力価(titer)は高められないだけでなく、記憶細胞も増えることはありません。
( ここでいう力価とは、抗体が抗原と反応する強さを表す指標です。つまり、抗原抗体反応の強弱を示す指数です。その指数が大きいと、体内に抗体が沢山あることを示し、伝染病にかかりにくいことを示します。 翻訳者注釈 )
年に一度のワクチン注射は不要であるだけではなく、ペットはアレルギー反応や免疫系溶血性貧血などの危険に曝される可能性があります。
わかりやすく簡潔に言うと、アメリカの獣医大学だけでなく、米国獣医師協会(American Veterinary Medical Association)も、ワクチンの効力が長期間続くという研究結果を見て、毎年のワクチン注射は不要であると結論を出し、公表しました。それだけではなく、ワクチンは有害であると認めました。
ウィスコンシン大学の病理生物学の主任教授であり、その分野の先駆者であるロン・シュルツ博士は、1980年代以来、上述のことについて、獣医系の同僚に丁寧に語っています。
私は過去20年間、そのことを言い続けています。
しかし、変化が起こるには相当の長い時間がかかります。
その間に、毎年何十万の愛玩動物が不必要に死んでいます。つまり、獣医のワクチンで殺されています。
朗報は、ものすごく沢山の飼い主が、私たちが言っていることに耳を傾けていただいていることです。これからも、もっと多くの飼い主にそうなって欲しいと願っています。
世界中にいるCHC(犬の健康問題調査研究協会)のメンバーは、加工処理されたペットフードを避けて、愛犬に自然の食べ物を食べさせて病気を防ぎ、ワクチンの危険を最小限にしています。
犬にも自然の食べ物が最高の食べ物です。
私も含め、私たちの多くの飼い主はワクチン注射は全くしないことにしています。最良の選択だと思っています。
CHCの私たちの報酬は愛犬たちの健康と長寿です。
この文章で、皆さんにとって良いことと単純なニュースをお伝えしました。
私は、毎日、健康な愛犬を抱いている時に感謝の念が沸いてきます。その感謝の念は地球の中心から宇宙のはるかかなたまで届きます。
![](http://www.aikenmondai.com/papiyonba2.gif)
なお、次の翻訳文もご参考になります。
英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳
<Marquee>
狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡!</marquee>
<marquee>
狂犬病注射有害無用論
混合ワクチン有害無用論
</marquee>
狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述
![](https://aikenmondai.com/ANI_051.GIF)
狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
← トップページへ ボクの頭をなでてワン!
![](http://aikenmondai.com//poll.gif)
愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
その女史のワクチン有害論の学術論文「ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crimeを一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して既に紹介した。
楽天ブログの文字数制限のためにこれまでに7回に分割して紹介したものを、制限が緩和されたので、今回はそのすべてをまとめてご紹介する。
著者のキャサリン・オドリスコール女史(Catherine O’Driscoll )は犬の健康問題調査研究協会(Canine Health Concern 略称CHC)の設立者である。その運動を20年以上実践しいる。その財団では、犬の健康問題に関する教育プログラムを提供している。
女史は三匹の愛犬のゴールデン・レトリバーと一緒にスコットランドに住んでいるが、イギリスだけでなく、アメリカとカナダなどの英語圏で講演活動を活発に行っている。
今回ご紹介するキャサリン女史の論文を簡潔に要約する。
「犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、愛犬はてんかん、癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺、アナフィラキシー・ショックなどいろんな病気に悩まされたり、早死にする。」
その運動はアメリカの獣医大学27全大学のワクチンに関するプロトコル(研究と治療方法に関する指針)の変更に大きな影響を与えた。
ブログ「愛犬問題」の次の随想で紹介してある。
ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更!
アメリカのすべての獣医大学が犬や猫のワクチンは毎年接種する必要はないだけでなく、ワクチンは、実際は有害なのもであると認めて、公表した。
アメリカ動物病院協会も「ワクチンは決して安全なものではない」と公表してある。
詳細は米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!にある。
なのに、日本の獣医大学はアメリカのプロトコルの変更を無視し、日本獣医師会はワクチンは安全であるとウソを言い張っている。
日本の獣医界は獣医大学も含め、詐欺商法を稼業とする犬の天敵の下賎の職業になり下がっている。国民をだまし、金儲けに狂奔して恥じない。
騙している獣医界が悪いのか、騙されている国民が悪いのか。
愛犬家ひとり一人がご自分の頭で考えて、愛犬を白衣の妖怪から守ることが個々の愛犬家ができる最良の方法だ。
我が家の愛犬たちには40年以上一切のワクチンを注射したことがない。
だから、ワクチン症候群になる心配をしたことがない。
獣医にカネを払って、愛犬を病気にしてもらうのは愚の骨頂だ。
つまり、注射をしないのはカネの問題ではなく、愛犬の健康と長寿の問題だ。
狂犬病ワクチンを強要している狂犬病予防法にも従う気はない。
狂犬病予防法は、我が国の狂犬病が根絶した半世紀以上前に改廃すべきだった御用済の悪法だ。獣医界の企業・団体献金等の賄賂接待付け届けで存続している悪法の最たるものだ。詳細は最下段にリンクしてある。
白衣の妖怪や悪魔の言うままにワクチンを接種するのではなく、ご自分の頭で愛犬の健康を守ることが肝要だ。知識武装が必要だ。
ほんとに愛犬の健康や長寿を守れるのは飼い主のあなただけだ。
![](http://www.aikenmondai.com/papiyonba1.gif)
ペットワクチン注射 組織化した犯罪
Pet Vaccination An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll
私とパートナーのロブは、最近Crosby, StillsとNashのコンサートに参列しました。それはめったにない素晴らしい歓待でした。私が何年間も心に抱いていた夢をかなえてくれました。
Dave Crosbyが「話してください! 狂気に対してはっきりと話してください!」と歌ったときに、私は特に心を動かされました。私たちは成すべきことがあるのではないでしょうか。
私たちの愛玩動物が危害を加えられている時には、私たちははっきりと話さなければなりません。
私たちがはっきりと話さなければ、私たちにもその問題の責任の一端があるということではないでしょうか。
Dave Crosbyはその歌の後半で、「夜明けが来る前には長い時間があるようです。」と歌いました。それも、また、真実です。真実が明らかにされて、広く知られるようになるには相当長い時間がかかるでしょう。
獣医界が職業として、毎年犬にワクチンを注射して、犯罪行為を行っていることが広く知られるようになるにも相当な時間がかかるでしょう。
私は、「犬の健康問題Canine Health Concern」という団体を結成した1994年以来、獣医のワクチン注射による犯罪について糾明してきました。
この団体の目的は犬の飼い主を教育することです。
つまり、会社や専門家の獣医が、犬の飼い主を助けると称して、犬に行っている大量殺戮(さつりく)を止めさせることを目指しているのです。
私の使命は全く個人的なものです。若く美しかった私の愛犬3匹をワクチン注射で殺されたというぞっとするような事実を、科学が明らかにしてくれて以来のものです。
最初のショックは愛犬のオリバーが後ろ足麻痺に苦しめられ、わずか4歳で死んだ時でした。
愛犬プルデンスは白血病になり、ゆっくりと苦しみながら、わずか6歳で死にました。
愛犬サムソンは幼犬の時の注射で、最初の年のワクチン接種に拒絶反応を示し、かよわい4歳のときに癌で死にました。
これらの状況のすべてがワクチン注射と科学的に直結しています。
私の他の犬もワクチン注射で誘発した病害から逃れることができませんでした。愛犬チャッピーは甲状腺障害になり、ソフィーは関節炎になり、ギネバーはアレルギー症になりました。
再度言います。これらの状況もワクチンの被害と関係していると科学的に示すことができるのです。
未来の獣医は、つまり、私たちの愛玩動物の獣医は歴史上のワクチン時代を憎悪と羞恥の念で振り返ることになるだろうと信じています。
無知に基づく専門的な治療行為によって、犬に、あまりにも多くの肉体的苦痛や精神的な苦痛を与えたことがわかってきて、獣医は憎悪の念が沸いてくるでしょう。また、無知に基づく故意の治療行為であったことがわかり、恥ずかしい思いをすることになるでしょう。
議論好き
私の個人的なコメントをお許しいただけるなら、私のとんでもないような主張を具体的にお話する前に、議論好きの問題について記述したいと思います。その議論好きは、私の生い立ちを示すレッテルのひとつであり、私は真実を語るのを避けようとは思っていません。
皆さんは、私がこの記事の冒頭でとんでもない強い言葉を使っていることにお気づきでしょう。それは慎重に考えて判断したものです。
医師や獣医と科学者は感覚が麻痺していて社会良識を失ってしまっています。あるいは、彼らは同業者間にある仁義に基づくきびしい掟で、その言葉も行動も社会的に鋳型でつくり上げられたようになってしまっています。だから、私は言葉遣いに慎重になっています。
彼らには同業者に失礼にならないような圧力や、お互いを怒らせることを控えるような圧力がのしかかっています。そのことは、真実は絶えず圧殺されていることを意味します。
私が意図していることは、私が直接話すことによって、許しがたい巨悪に麻痺し、その巨悪を永続させている巨大な組織にショックを与えることです。さらに言えば、真実は多くの人に知らさなければなりません。
私の愛犬たちはワクチンの被害で早期に死にました。同様に、間違った考えが原因で何百万匹の犬や猫、馬が早めに死に続けています。それらの早期死は獣医という職業の間違った信念に基づくものです。
間違った信念に基づいて地球上の生き物を殺し続けている獣医組織によって欠陥だらけの社会構造が作られ、支持され、厳格に保持されています。即ち、この獣医組織は、大学で専門家を教育することで維持されています。その大学は巨大産業から資金提供を受けています。つまり、獣医教育は欠陥だらけだということです。
また、研究機関も巨大産業に資金を依存しています。つまり、研究そのものも信頼できないのです。
メディアも巨大産業の資金に依存しているので、メディアの報道から真実を読み取ることは難しいです。 さらに、専門家は、実際にビジネスとして成り立つために、その巨大産業に依存しているのです。
もっと悪いことには、私の経験では、私たちの政府も愛玩動物の命よりも巨大産業に関心を示していることも事実です。
実際、私たちは全速力で墓場に向かって突進している死に神の化身を見せつけられているのです。私たちは静かにすすり泣きながら、その死神の化身の前に立ちはだかって、その行動を止める気はありません。
私たちは自分自身で真実について勉強し、一緒に並んで立ち、「ノー」と大声で叫ばなければなりません。このことを怠ると、あなたたちの愛犬の命は、あなたたちご自身に左右されることになります。少なくともあなたがこの問題を理解するまでの時間に左右されることになります。
医学知識への障壁
ワクチンに関する討論に参加している時に、自分の考えをうまく伝えることは容易ではありません。
科学がずいぶん複雑化している中で、ワクチンの実際的な問題を論ずるのは難しいのです。しかも、不可解なことに、ワクチン接種に関する理論には欠陥もあるのです。
それを公正に理解することはできません。だから、愛犬家がご自分の意志決定の過程を白衣を着た専門家に任してしまうのは容易に起こることです。
残念なことには、多くの愛犬家がワクチンを取り囲んでいるいろんな問題を直視する努力に顔を背けることになるのです。その代わりに、信じられないほどの苦悶を受けている間に、誰か他人の判断を当てにしてしまうのです。
私は愛玩動物にワクチンを再接種して悩んでいる多くの飼い主から手紙やメール、電話をいただいています。その人たちは、獣医が再接種しなさいと言ったから、しているだけです。今頃になって、私に深い悲しみに関するカウンセリングを提供して欲しい言ってくるのです。私を誤解していませんか。私に思いやる心がないわけではありません。
私は、あなたが愛の名にかけて愛玩動物の世話をどのようにしているかを理解して、さらに、あなたの能力にも踏み込んで、私の活動に取り入れるのは、いかに難しいことであるかを理解しています。
他に何もなければ、私がCHC(犬の健康問題調査研究協会)の活動で費やした12年間は、人類の発展に必要な次のステージであると理解するようになりました。生き物である私たち人間の命と私たちが世話している愛玩動物たちの命に責任を持つためにの次のステージなのです。
ワクチン注射に関する組織は非常に複雑です。その上、経済効果の圧倒的な影響力に左右されています。つまり、利益最優先の考えが支配しています。
現在の私たちには選択の余地が全くないというのが実情です。
あなたは、ご自分が理解してない医療紛争問題の調停に、あなたの愛玩動物やあなたの子供を任せる余裕がありますか。余裕はありませんね。
従来の医学的規範が基盤としている信条体系は欠陥だらけであり、不正に満ち、非常に危険であるので、あなたには、その医学的信条体系に単純に盲目的に従う余裕はないのです。
多くの医師と獣医が、私がこれまでに発言してきた内容に激怒しているかもしれないのことを私は十分に承知しています。そして、今、この文章の言葉にも医師と獣医は激怒するでしょうね。
医師や獣医は結局、その資格を取るために、とても多くの時間、エネルギー、およびお金を費やしました。実際に医師や獣医は私たちよりも医療知識は多いです。そして、医師や獣医は全生涯を治療に捧げます。
確かに、従来の医学的規範には良いものが沢山あります。医師や獣医は、私が言い続けている真実に不愉快になったり、怒ったりすることもあるでしょうが、最終的には、その真実に共鳴することになるでしょう。
最近の研究によると、イギリスでは毎年、医師が処方した薬剤で死亡した人の数は、交通事故の死亡者の数よりも3倍も多いことが明らかです。
医師と獣医はすべての医薬品の副作用について研究する時間がありません。医薬品について医師と獣医が理解している知識の多くは製薬会社の報告書から得たものです。その上、医師と獣医は実際に収入を得なければならない立場にあります。そして、誰もすべてを知ることができないのです。
人の医療分野においてVioxxとCo-Proxamolの商品名で販売されている医薬品や動物医薬品の鎮痛剤として販売されているRimadylとDeramaxxは、その潜在的な副作用により、現在多くの医療死亡事故を起こしていることが明らかになりました。それらの医薬品はすべて安全基準と許認可要件に合格していたのです。
なのに、販売直後に何万匹が医療死亡事故を起こしています。
アメリカではFDA(食品医薬品局)が行動を起こし、Rimadylには潜在的に死亡原因があることを飼い主に知らせる警告をするデーターシートを付けるようになりました。
Deramaxxのメーカーは世の中から非難されました。その上、私達が犬の健康を守るために設立している財団から支援を受けて、資格を取ったばかりの新人獣医が、大学ではDeramaxxの利点ばかりを教育されましたと言いました。
その一方では、医師の患者と獣医の顧客は、自分自身の病気、あるいは、子供の病気、または、愛玩動物の病気について研究する時間があります。多くの場合、研究する動機もあります。
私たち愛犬家は、プロの医療従事者と同じような免許はもってなくても、昔よりははるかに良い教育を受けています。
私たちには心があります。そして、その心の使い方を知っています。
愛玩動物については責任は私たちにあるので、私たちは、自分自身と愛玩動物に対して配慮する義務があります。
しかし、いろんなことが頻繁に起こりすぎるので、愛玩動物の保護者達は、その愛玩動物が死んだ後に研究し始めることになるのです。
私の目的、および、犬の健康問題調査研究協会(Cannine Health Concern)の目的は、悲劇が起こる前に情報を提供することです。
痛ますぎて、私は、あなたにこの情報を読ませることはできません。あなたの愛玩動物に対する愛だけができるのです。
しかし、愛玩動物は有史以来人類の発展に関与してきました、しかも、私たち人間が科学を変えるまで、犠牲を受け続けるであろうと、私はあえて言います。
私たち人類に愛玩動物が注ぎ込んできた愛の広がりの大きさを知るだけでも、本当に、私たちは愛玩動物に感謝の気持ちを込めて敬意を表すべきです。
愛玩動物のためにいかに努力してもしすぎるということはありません。
ワクチン被害の科学
パデュー(Purdue)大学獣医学部のチームは、ワクチンが犬の免疫系システムに変化をもたらすかどうかについて、以前から強い関心があったので、研究を開始しました。
その結果、ワクチン注射で犬は生命に危険を及ぼす病気を引き起こす可能性があることが明らかになりました。
その研究はヘーウッド(Haywood)財団が支援しました。その財団は、人の免疫システムでも、ワクチンによって誘発される免疫系の変化の証拠を探していました。その証拠が見つかりました。
パデュー大学で研究対象にしたワクチンを注射された犬は、その犬自身が持っている生化学物質の多くに対し、抗体を生じさせました。その生化学物質には、フィブロネクチン、ラミニン、DNA、アルブミン、チトクロームC、カルジオリピン、および、コラーゲンを含んでいます。
なお、ワクチンを注射されてない犬にはそのような抗体はできていませんでした。
ワクチンで生化学物質に抗体が生じたという事実は、ワクチンを注射された犬は、犬自身の組織の修復に関わるフィブロネクチンや細胞増殖、成長、および、生命体の中で組織と器官を分化させる機能を攻撃されていたことを意味します。
また、ワクチンを注射されたパデュー大学の犬は、多くの細胞活動にかかわっているラミニンにも自己抗体を作りました。そのラミニンには細胞が付着し、拡大し、分化し、増殖し、および、動きまわる能力があります。
そのラミニンにワクチン注射で自己抗体ができるという事実は、ワクチンは細胞に自然に備わっている知覚能力を奪いとることができるということを意味します。
また、ワクチンにより、カルジオリピンに対する自己抗体が発生している症例は、皮膚紅斑病の重症患者に頻繁に診られます。同様に、自己免疫疾患の個々の患者にも診られます。
カルジオリピンに対する抗体が沢山できることは、心臓、または、血管の中に血の塊ができることと顕著に関連しています。血液凝固不良、大出血、皮膚出血、流産、および、神経学的な症状を示します。
パデュー大学の研究で、ワクチンを注射した犬は犬自身のコラーゲンに対し自己抗体を作っていることも明らかになりました。
身体の中のすべてのタンパク質の約四分の一がコラーゲンです。コラーゲンは私たちの身体の構造を作っています。コラーゲンは軟らかい組織を保護し、支持すると共に、その軟らかい組織を骨格に結びつけています。
CHC(犬の健康問題調査研究協会)が1997年に実施した4,000匹の犬に関する研究で、ワクチンを接種した犬の多くが、その接種直後に移り気の問題を抱え込んでしまっていることが明らかになりました。驚きに値しません。予想されていたことです。
最も心配していたことですが、パデュー大学の研究で、ワクチンを接種した犬はその犬自身のDNA(遺伝子)に自己抗体を作っていることが明らかにされました。
警鐘は鳴りましたか?
ワクチンを製造販売している科学的共同体はワクチン接種プログラムを中止するように指示を出しましたか?
いいえ。
その指示は出ていません。
その代わり、科学的共同体の人たちは、「ワクチンがほんとに遺伝子に障害をもたらすかどうかを確かめるために、もっと研究が必要だ」と、指を天空に向けて叫んでいます。
しかし、一方では、その後長期間、その追跡研究は行われていません。
ほぼ同時期に、アメリカ獣医師協会のワクチン被害猫肉腫(癌)研究部会が、アメリカでなぜ毎年16万匹の猫がワクチン注射部位に末期癌を発症しているかを明らかにするためにいくつかの研究を始めました。
猫がワクチンで誘発された癌にかかるという事実が世界中の獣医業界によって承認されました。
さらに、英国政府さえ猫がワクチンで癌になるという事実を認めました。英国政府はCHC(犬の健康問題調査研究協会)の圧力に従って、犬と猫のワクチンを調べる義務を課されたワーキンググループをつくり、調査させました。
あなたは、アメリカ獣医師協会のワクチン被害猫肉腫研究部会や世界の獣医業界、および、英国政府の私たちに対するアドバイスするための通知は、どんな内容であったと推測しますか?
「我々専門家が、なぜワクチンが猫を殺し続けているかを明らかにするまで、また、どの種類の猫が最も多く死にそうであるかを明らかにするまで、ワクチン注射を続けてください。」でした。ひどい通知のアドバイスでした。
アメリカでは、医療事故問題を軽減しようとして、癌が発症した場合は切断できるように、ワクチンを猫の尻尾か、または、足に注射しました。
あなたの猫が、医療事故のリストに記載されている何十万匹の中の一匹でない場合は、良い方法かもしれません。
しかし、医療事故に遭ってなくて、これから接種するかも知れない他の猫の場合は、この方法でいいのでしょうか? 道理にかなっていますか? 間違っています!!
2003年8月に獣医学ジャーナルは、猫だけでなく、犬も注射部位にワクチンで誘発された癌が発症すること示す研究記事を掲載しました。
私たちは、人のワクチンでも癌を誘発する可能性があることをすでに知っていました。
すなわち、ポリオ(小児麻痺)予防用のソークワクチンが人にも癌を誘発させる可能性があることを知っていました。その小児麻痺予防ワクチンには、「人に遺伝する可能性のある癌」を誘発させる腫瘍ウイルスを含んでいるといわれていた当時以来です。
レトロウイルス(腫瘍ウイルス)もSV40も人に癌を発症させつづけます。
また、ワクチンが自己免疫性の溶血性貧血(AIHA)と呼ばれる急性で通常致命的な病気を引き起こすこともあると広く認められています。処置をしなくても、頻繁に処置をしても、個々の病人は激痛に悶え数日後に死亡します。
多国籍のワクチンメーカーであるメルク社はそのマニュアルの中で、生きているウイルスが入っている部分改良ワクチンで自己免疫性の溶血性貧血が引き起こされる可能性があると述べています。
Tizards Veterinary Immunology の第4版や the Journal of Veterinary Internal Medicine.にも同様の記述があります。
英国政府のワーキンググループは、ワクチンが自己免疫性の溶血性貧血を引起こすことを認めました。そのワーキンググループは、ワクチン産業のコンサルタント業界から派遣されている人たちですが、業界からは独立していると言っています。
その専門家の誰一人、愛玩動物の飼い主が不必要なワクチン注射を愛玩動物にする前には、警告をしません。自己免疫性の溶血性貧血(AIHA)で愛玩動物が死んだ飼い主のほんの一部の人たちに、死んだ理由が告げられます。ワクチンは野放図状態です。
ワクチン症候群 ワクチンでいろんな病気に!
私たちは1997年にワクチン注射と関節炎の発症との間に厄介な相関関係を見つけました。
私たちは人間の分野での研究に関心がありました。
例えば、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンは、風疹の予防ワクチンを注射した子供の患部関節から風疹ウイルスを抜き取って分離させることは可能であると報告しました。また、同誌は、ワクチン注射後に関節炎を長患いしている女性の抹消血管の血液からウイルスを分離することにも言及しています。
次に、2000年にCHC(犬の健康問題調査研究協会)が調査した研究で、次のことが明らかになっていることがわかりました。
混合ワクチンを注射した犬に、多発関節炎とアミロイド症のような他の病気が発症していることがわかりました。
(アミロイド症とは、不良なタンパク質をいろんな器官に沈着させる病気。翻訳者注釈)
ワクチン産業からの資金提供は少ないにもかかわらず、ワクチンが脳と中枢神経系の広い範囲に障害を引き起こす場合があることを確認するために、研究を実施している巨大な機関があります。
メルク社自体は、商品案内書にワクチン(すなわち、メルク自身の製品)が脳炎を引き起こす場合があると記述してあります。
つまり、ワクチンは脳の炎症と障害をおこします。
いくつかの場合、脳炎は脳と中枢神経系のすべての領域に機能障害を起こします。
メルク社は以下のように述べています。
「脳と中枢神経系のすべての領域に機能障害を起こす症例は、脳炎症候群がその例です。その中には、はしか、水痘、風疹、種痘、種痘疹、および、ウイルスで感染する伝染病も含まれています。」
CHCが調査した犬の飼い主の73,1%は、その愛犬たちがワクチン注射後3カ月以内に、注意力が不十分になる移り気を発生したと報告しました。また、同じ割合の73,1%の愛犬たちが、ワクチン注射後3ヶ月以内にてんかんと診断されました。
なお、てんかんは通常ワクチン注射後数日以内に発症します。
また、私たちは、神経質であり、厄介な気質を持っている犬は、ワクチンを注射した後3ヶ月以内に、その病気の特徴的な症状を最初に現したことを、その飼い主から聞き取りました。その飼い犬の割合は72,5%でした。
愛犬オリバーの名誉のために付言します。私の友人であった飼い犬のオリバーは、ワクチン注射直後に後ろ足麻痺になり、死亡しました。
その後ろ足麻痺は、脳炎の兆候として一つとして、メルク社のリストに記載されています。
後ろ足麻痺は神経(脳)に起因する筋肉の脱力です。部分的な麻痺、または、不完全麻痺があります。つまり、後ろ足麻痺は、脳から末梢へ刺激を伝える神経繊維束に、あるレベルの機能障害が生じて発症したものです。
後ろ足麻痺はワクチンによる被害の潜在的な結果の一つです。
Purdue大学で、犬のワクチン注射後の生化学的な変化について研究を主導したラリー・グリックマン博士は次のように記述しています。
「私たちが現在行っている犬に関する研究で、ワクチンを定期的に接種している犬には、犬自身が自分の組織に対して生じさせる抗体のレベルが著しく上昇することが示された。」
これらのいくつかの抗体が、甲状腺を攻撃目標にしていることがわかりました。その甲状腺は、心臓の弁膜、赤血球、DNAなどと関連がある組織です。
私は、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの心臓の状態は、組織に悪影響を与える不純物を含んでいるワクチンを繰り返して注射されたために、悪い結末を招いた結果であると信じています。
ワクチンに含まれている不純物は心臓弁の結合組織に直接進行性の免疫反応を起こします。
遺伝的な疾病体質を持っている犬については、その診療方針(臨床マニフェスト)はもっとはっきりと表明すべきでしょう。一方、調査結果は、犬種の如何に関わらず、すべての犬にあまねく適用すべきでしょう。
グリックマン博士は「ワクチンは必要悪である。しかし、より安全なワクチンの開発が必要であると信じている」と表明しています。念のために付言しておきます。
話は変わって、一方、科学者たちは、あなたは愛玩動物にワクチンを注射すべきだと言っているのですから、あなたは、あなたがかわいがっている犬や猫、馬、子供をロシアンルーレットの回転するホイールに入れてください。
(ワクチン注射は賭博のようなものであるから、いちかぱちか運を天にまかせて愛犬に注射するのは自己責任ということでしょう。それとも、愛犬にワクチンを注射する人は愚の骨頂だという著者の強烈な皮肉か。翻訳者感想)
ワクチンは炎症性反応を誘発
アレルギーという言葉は感度と炎症と同じ意味です。
また、ワクチン注射は本質的にアレルギーと同じ意味に正当に理解すべきです。
ワクチンがどんな作用をしているかを記述します。
ワクチンは病気の脅威と戦う抗体を体内に強制的に作らせる過程で、人や犬ををアレルギーに敏感にさせます。
つまり、ワクチンは人や犬をアレルギー敏感症にします。
言い換えると、ワクチンの作用の一部として、ワクチンを注射された人や犬は、その体内に炎症を起こすことによって、ワクチンに反応していると理解されており、広く受け入れられています。ワクチンによるその炎症は、見かけ上、一時的なものかも知れないし、長期間持続するかも知れないのです。
医師と獣医は、少なくとも100年の間に、その事実を熟知しています。
彼らはワクチン注射直後に起こる炎症性反応の広い領域について、あるいは、「・・・炎」と言う諸病についていろいろと語っています。
実際にワクチンは多くの人や犬をアレルギー状態に落とし入れます。
アナフィラキシー・ショックはアレルギー反応の悪玉の親分みたいなものです。そのショックはワクチンに対して大規模なアレルギー反応を起こしたものです。アドレナリン、または、その類似薬で治療しないと、数分以内に死亡します。
ワクチンの攻撃に遺伝的に弱い体質の人や犬などがいます。体内に侵入してきた異物に対して防衛する機能のあるB細胞とT細胞という細胞がありますが、その細胞の防衛機能に欠陥がる人や犬がいます。遺伝的な体質です。
B細胞とT細胞は免疫システムの構成部分です。体内に入り込んだ異物を特定し、破壊する役目を果たしています。
しかしながら、B細胞とT細胞がワクチンによる炎症反応に適切に対応してない場合は、免疫システム全体が過剰反応して、アレルギーやその他の炎症を引き起こします。望ましくない結果です。
メルク社は、そのマニュアル(商品説明書)に次のような警告を書いてあります。
「本人自身に、あるいは、その家族に、免疫不全のB細胞とT細胞、またはB細胞、あるいは、T細胞があるとわかっている人は、生きているウイルスを含んでいるワクチン(いわゆる、生ワクチン 翻訳者注釈)は接種してはならない。そのワクチンは、接種した人に重症、あるいは致命的な感染症を引き起こす。」
どこか他の所には、免疫不全のB細胞とT細胞の特徴として、食物アレルギー、吸入アレルギー、湿疹、皮膚炎、神経学的な劣化、および心臓病がリストアップされています。
わかりやすく表現すると、そのような症状のある人が生ワクチンを接種すると、死亡することがあります。
そのような症状のある人の免疫システムは、ワクチンの健康的な反応だけが起こるようになっているわけではありません。その保証は不十分です。つまり、その人の免疫システムは、生ワクチンからウイルス性の攻撃を受けると破壊されてしまうのです。
そのような人には、免疫反応が正しく起こるまで、修正生ワクチン(MLV)を繰り返し注射します。
もし、その人の免疫の防衛システムが刺激されても正常に活性化しないときは、修正生ワクチン(MLV)を、その人がその病気になるまで注射を繰り返します。その病気とは、本来、ワクチンで予防する筈の病気のことです。
あるいはまた、ワクチン注射で混乱した免疫系の間違った対応で、炎症症状が出ます。その炎症症状は関節炎、膵炎、大腸炎、脳炎、および、癌や白血病などのいろいろな自己免疫疾患などです。
オープン大学学生のゲーリー・スミス氏によって偶然つけられた新しい理論があります。開業獣医たちが非常に長い期間言い続けていることです。
だが、ゲーリー氏の新理論を説明する前に、開業獣医のほんの少数の人たちが、愛玩動物の飼い主の顧客との関連で言っていることに耳を傾けましょう。
ジーン・ドッズ博士:
「多くの獣医は修正生ワクチン(MLV)で誘発されたアレルギーや免疫性疾病に関して実際にあるいろいろな問題を追跡しています。」
クリスティーナ・チャンブレーDVM (DVM この下段に注釈がある。)
「定期予防接種は、恐らく、私たちが動物のためしていることで最も悪いことです。ワクチンはすべてのタイプの病気を引き起こしますが、しかし、ワクチンによってその病気が引き起こされていると、私たちが明確に関係づけることには直結していません。」
マーチン・ゴールドスティーンDVM
「私は現在のアメリカではワクチンは犬や猫の先導的な殺戮者であると思っています。」
チャールズEループ博士DVM
「獣医と獣療法士は、ワクチンは愛玩動物に利益を提供するよりも、多くの危害を加えていると言っています。」
マイク・コーンDVM
「ワクチン接種の頻度に応じて、アレルギーのような免疫性疾患、てんかん、新生腫瘍、癌、小さい愛玩動物では異常行動問題の発生が増加しています。」
炎症に関するゲーリー・スミスの新理論
ゲーリー・スミスは、観察力の鋭い開業獣医たちが非常に長い期間言い続けていることについて説明しています。
しかし、開業獣医たちは自分が観測したことについて、なぜそのような発言をしたかを、恐らく理解していません。
ゲーリー・スミスの炎症に関する理論は科学的な神聖な奥深い所で、偶然にもとんでもない大きなセンセーションを巻き起こしています。
その理論は癌などを含む多くの病気の治療法につながると信じている人々がいます。
私が思うには、その理論はワクチンのプロセスには本質的な疑問があると説明しているのです。
ゲーリーが並外れた仮説を思い浮かべた当時、彼は研究の一部として炎症について学んでいました。
その仮説は、アルツハイマー、パーキンソン、リウマチ様関節炎、ヒト免疫不全ウイルス症候群(HIV)、および、後天性免疫不全症候群(エイズAids)を含むすべての炎症性病気の治療に影響を与える可能性があります。
ゲーリーの炎症に関する理論は、これまで受け入れられていた従来の炎症に関する理論に疑問を呈しています。
つまり、人が病気になった時に、感染部位の周囲に発生する炎症はその人の病気を治すという説は間違っているのではないかと、ゲーリーは指摘しています。
ほんとうは、炎症は、外部から侵入した異物を認識することによって身体を予防しています。言い換えると、炎症してる所は、外部から侵入した異物の隠れ場所としての役目を果たしていると彼は主張しています。
炎症は、ATリスク細胞がAt1と呼ばれる受容体を生成するときに発生します。
At1はバランスをとるための受容体です。一方、At2は炎症が起こらないように機能していると考えられています。
ゲーリーは多くの病気の場合、At2は働いてないと言っています。
「癌は決して回復しない傷として記述されています。良好に回復状態になっている癌は炎症によって囲まれます。」とゲーリーは言っています。
一般的に、癌と戦っているのは身体の反応であると考えられますが、そうではありません。
「炎症は、感染と戦っている身体の反応ではありません。
つまり、身体の自己防衛のための反応ではありません。実際は、ウイルス、あるいは、バクテリアが免疫システムから身を隠し逃れるために、故意に炎症を起こしているのです。」とゲーリーは主張しています。
ゲーリーの理論が正しいなら、炎症のプロセスはワクチンによって誘発されたものであると、これまで当然のように考えられていましたが、そうではなく、その炎症のプロセスは、やむを得ずに受け入れたというサインなのです。
それどころかむしろ、それはワクチンの中のウイルス成分、細菌成分、またはアジュバントがこっそり勝っているということを示しています。
つまり、炎症の原因はウイルス成分、細菌成分、またはアジュバントであるということです。
(アジュバントとは、ワクチンに入れてある接着や防腐の役目をしているタンパク質系物質。免疫システムにとっては異物であり、有害物質のひとつである。翻訳者注釈)
ゲーリーが正しいなら、炎症反応は身体を保護するために生じているものではなく、身体に異物が侵入していることを示すサインです。ワクチンは、従来は身体に有益なものと考えられていましたが、ワクチンは決して、有益のものではないことになります。
ワクチンは敵の利益のために働いている秘密の暗殺者です。そして、獣医と医師は、知らず知らずのうちに、ワクチンの共犯者として働いています。
さらに悪いことには、子供を愛している両親や動物を愛している飼い主は、その愛している子供や動物の信頼を無意識のうちに裏切って、実際に医師と獣医にその愛しているものを引き渡し、金銭も支払っているのです。
ワクチンは潜在的に医学界や獣医界のステルス(目に見えない)爆弾です。
私たちの誰もが賢明でないときに、ワクチンは城壁の中に大パニックを起こさせる目的で、侵略者を侵入させるために使用されているようなものです。
ワクチンの接種で私たちは、インフルエンザ、はしか、おたふくかぜ、および、風疹のような軽症のウイルス性病気になります。
犬の場合は、パルボウイルス、および、ジステンパのような軽症のウイルス性病気になるよりも、ウイルスが勝つことを許してしまっています。
つまり、ワクチン注射で、そのワクチンが予防する筈のほんものの重症の伝染病にかかってしまう犬も多いのです。
癌、白血病、炎症性疾患、および、自己免疫性疾患の場合は、ワクチン注射で慢性化し、重症化することがあります。
ワクチンの窮極的な医学上の傷害
北アメリカの27のすべての獣医大学が、以下のやり方で、犬と猫のワクチンの注射に関するプロトコル (ワクチンに関する医学上の取り決め)を変更しました。
しかしながら、実際は、獣医はその変更したプロトコルに耳を傾けることを嫌がっています。
イギリス、および、他国でも、獣医団体は、以下の事実を無視しています。
(日本もアメリカの獣医大学が変更したプロトコルを無視してワクチンは犬の健康に有益だとウソを言っています。ほんとは有害無益です。 翻訳者注釈)
犬と猫の免疫システムは6カ月で十分に完成します。
生後6ヵ月の時に修正生ワクチン(MLV)を接種すると、ペットの生涯にわたり効力のある免疫を獲得しますす。
もし、その1年後に別の修正生ワクチンを注射すると、最初のワクチンで作られた抗体が2番目のワクチンの中にある抗原の効力を無力化してしまいます。
つまり、ワクチンの効果はほとんどなくなってしまいます。
( 抗原とは、生体内に入っていって、病気に対して防衛的な働きをする抗体を生成する作用のある物質です。その防衛機能のある抗体が新たに入ってきた抗原と結合すると、その結合物を白血球などが食べてしまい、1年前のワクチンでせっかく作った抗体が無くなって、ワクチンの効果がなくなるということです。 翻訳者注釈 )
1年後のワクチン注射で、身体の中の抗体の力価(titer)は高められないだけでなく、記憶細胞も増えることはありません。
( ここでいう力価とは、抗体が抗原と反応する強さを表す指標です。つまり、抗原抗体反応の強弱を示す指数です。その指数が大きいと、体内に抗体が沢山あることを示し、伝染病にかかりにくいことを示します。 翻訳者注釈 )
年に一度のワクチン注射は不要であるだけではなく、ペットはアレルギー反応や免疫系溶血性貧血などの危険に曝される可能性があります。
わかりやすく簡潔に言うと、アメリカの獣医大学だけでなく、米国獣医師協会(American Veterinary Medical Association)も、ワクチンの効力が長期間続くという研究結果を見て、毎年のワクチン注射は不要であると結論を出し、公表しました。それだけではなく、ワクチンは有害であると認めました。
ウィスコンシン大学の病理生物学の主任教授であり、その分野の先駆者であるロン・シュルツ博士は、1980年代以来、上述のことについて、獣医系の同僚に丁寧に語っています。
私は過去20年間、そのことを言い続けています。
しかし、変化が起こるには相当の長い時間がかかります。
その間に、毎年何十万の愛玩動物が不必要に死んでいます。つまり、獣医のワクチンで殺されています。
朗報は、ものすごく沢山の飼い主が、私たちが言っていることに耳を傾けていただいていることです。これからも、もっと多くの飼い主にそうなって欲しいと願っています。
世界中にいるCHC(犬の健康問題調査研究協会)のメンバーは、加工処理されたペットフードを避けて、愛犬に自然の食べ物を食べさせて病気を防ぎ、ワクチンの危険を最小限にしています。
犬にも自然の食べ物が最高の食べ物です。
私も含め、私たちの多くの飼い主はワクチン注射は全くしないことにしています。最良の選択だと思っています。
CHCの私たちの報酬は愛犬たちの健康と長寿です。
この文章で、皆さんにとって良いことと単純なニュースをお伝えしました。
私は、毎日、健康な愛犬を抱いている時に感謝の念が沸いてきます。その感謝の念は地球の中心から宇宙のはるかかなたまで届きます。
翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner
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なお、次の翻訳文もご参考になります。
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狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述
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