ブログ「愛犬問題」は犬の正しい飼い方を記述している個人のブログだ。
できるだけ科学的な根拠(エビデンス)を書くことにしている。
ところが、最近、そのブログ「愛犬問題」のトップページに間違いだらけの宣伝広告が掲載される。
てんかんに薬効があるかのようなサプリメントの宣伝広告だ。
そのサプリメントの宣伝広告の内容はでたらめだ。科学的な根拠が表示されてない。
その業者の空想や妄想の類が縷々列記されているだけだ。
換言すると、詐欺師の本分を遺憾なく発揮している広告文だ。
しかし、残念ながら、その文章には、なぜ、そのサプリメントが犬のてんかんに効くのかについては科学的に信頼できる記述は何一つない。空虚な美辞麗句の長文だ。
それでも欺される愛犬家も多いだろう。
その宣伝広告は、「白」が正しいと言っているブログに、無断で「黒」が正しいと書き込んで来るようなものだ。
その宣伝広告を見つけると直ちに削除しているが、その頻度の多さに辟易している。まるで悪徳獣医が変身したブログ荒らしのゴキブリと戦っているようなものだ。
ブログ「愛犬問題」は楽天ブログを無料で借用しているので、その見返りに、宣伝広告を掲載するのはやむを得ないが、犬の正しい飼い方を記述しているブログに、間違いだらけの犬の飼い方をGoogleが宣伝広告してくるのは困ったものだ。
日本もアメリカも獣医界では、犬のてんかんの原因は不明としている。
その原因不明の病気をサプリメントで治せるわけがない。
そのサプリメントは原料が何であるかを一切記載してないいかがわしい商品だ。
そのような原料不明のサプリメントで原因不明のてんかんを治せるといわれても誰も信用するわけにもいかないだろう。
つまり、その宣伝広告文は、すべて詐欺師のでっち上げの詭弁だ。
そのような商品を販売するのは詐欺商売そのものだ。国民を愚弄している。
恥を恥とも思わない詐欺師のインチキ商売だ。
ご参考までに、そのサプリメントの宣伝広告文の具体例を記述する。
その宣伝広告文に次のようなことが記述されている。
★ 「ペットフード安全法の規格基準をクリア」とある。
ペットフード安全法の実態はドッグフード毒物混入防止法だ。
数年前にアメリカで中国製添加物のメラミンを混入したドッグフードを食べた犬が数百匹も一時に各州で急死した事件があった。その中毒死事件を受けて、日本も大急ぎでドッグフードを取り締まる法律を制定した。
それまでは、ドッグフードを取り締まる法律は日本には一つもなかった。
言い換えると、ドッグフードは犬猫が死ぬような毒物さえ入れなければ、どんな原料を使用していても法律で取り締まることはできない。
具体的に言うと、肉類は全く入っていなくても、高級肉を原料にしていると宣伝広告しても誰も調査をしない。
ドッグフードは無法地帯のいかさま商品といわれるゆえんだ。
サプリメントとてんかんの関係について話を戻す。
「ペットフード安全法の規格基準をクリア」とてんかんとは何の関係もない。
「このサプリメントは毒物が入ってないので、てんかんに効く」と宣伝広告しているようなものだ。
論理が飛躍しているというよりも論理が支離滅裂だ。滅茶苦茶だ。
言い換えると、普通のドッグフードを食べさせると、犬のてんかんは治ると言っているようなものだ。
★ 「食品衛生法の規格基準基をクリア」とある。
食品衛生法は人の食品に適用される法律であり、ペットフードには適用されない。
関係のないことを持ち出すのは、詐欺師のだましのテクニックの一つだ。
★ 「放射性物質の規格基準をクリア」とある。
その基準をクリアしている食べ物は何でもてんかんの治療に効果があると言うのと同じだ。
詐欺師の間の抜けた説明だ。
★ このサプリメントは、βーDグルカンを主成分としているので、てんかんに効くと説明されているが、その科学的根拠を示してない。
βーDグルカンで人のてんかん(癲癇)だけでなく、犬のてんかんも治ったという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。
βーDグルカンは、いろんな食べ物に含まれているごくありふれた物質だ。キノコや海藻などには多く含まれている多糖類だ。
βーDグルカンでてんかんが治ることが、仮に、ほんとなら、高価なサプリメントではなく、キノコや海藻を犬に食べさせた方が良い。安上がりだ。
★ そのサプリメントは300mlの水溶液で15,540円だ
高価だから、薬効があるだろうと思うのは愚の骨頂だ。詐欺商品のほとんどが高価だ。
いろんな商品のネット販売では、ユーザーの声を書き込む欄がある。ほとんどが良い評価のコメントだ。
そのコメントの真贋を見極める洞察力がないと欺される。
その販売業者が自分自身で良い評価の書き込みをしていることもあり得るからだ。
ここで、面白い話をご紹介する。
インチキ医薬品やサプリメントでも、病気がほんとに治ることがある。
つまり、その評価欄に一般のユーザーが「病気が治った」と書き込んであるのがほんとのことであることもある。
どう言うことなのか。
厚生労働省が医薬品を認可する前に盲検テストをする。
デンプンや乳糖、生理食塩水などで作った偽の錠剤を医者に配布し、それを服用した患者の病気の治り具合を調査する。
その時、患者には偽薬であることは教えない。認可前のほんとの薬だと思わせる。
医者にも偽薬であることを教えないテストは二重盲検法という。
すると、患者も医者も、その薬で病気が治ったと官庁に報告する。
ウソではない。ほんとに病気が治ったのだ。
病気は偽薬でも治ることが多い。偽薬効果だ。専門用語でブラセボ効果という。
プラシーボと大声をあげて歓喜する意味だ。
なぜ治ったのか。
人や犬を含め、生命体には自然治癒力がある。免疫力ともいう。
つまり、正しい食生活をすれば、病気は自然に治ることが多い。
むやみに薬に頼るよりも食事を大切にした方が病気は早く治る。医食同源だ。(食薬同源の方が正しい言葉では?)
言い換えると、医薬でもないサプリメントは無駄無用だ。気休め商品だ。
サプリメントを飲むよりもデンプンをなめた方が経済的だ。ハイ。
ブログ「愛犬問題」では犬のてんかんの主因はワクチン接種だと指摘した。
実際に、ワクチン接種を止めて、鶏の骨など栄養満点の食べ物を食べさせると、月日をかけて徐々に発作の回数が減って行く。やがて完治する。その実例がワクチンや避妊去勢手術でてんかんになる! 心臓病の大動脈狭窄症にも!?にある。
抗てんかん薬としては、フェノバルビタールやゾニサミドなどいろんな薬剤があるが、いずれも副作用が強い。
長期連用は避けた方が良い。
まとめ
てんかんの発作が起こる愛犬には、原料不明のドッグフードを止めて、鶏の骨の食事を食べさせると、免疫力も向上して、てんかんも早く治る。
鶏の骨の食事は栄養満点だ。犬に必要な栄養素がすべて含まれている。
つまり、サプリメントは無駄無用だ。カネと時間の浪費だ。
余談
世の中に広く知られている犬の飼い方は間違いだらけだ。
獣医界や業者が儲けられるようにウソの風説風評を広めたものだ。
たとえば、「加熱した鶏の骨は犬の喉や胃に刺さって危険だから、犬には絶対に食べさせてはない」という風説風評もその類だ。
真っ赤なウソだ。鶏の骨は犬の大好物だ。その上に栄養満点だ。
なお、日本にいるだけの犬には狂犬病ワクチンも混合ワクチンも有害無益だ。
言い換えると、ワクチンは獣医界が儲けるためだけに販売されている詐欺商品だ。
避妊去勢手術は自然の摂理に反逆する白衣の悪魔の蛮行だ。ハイ。
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できるだけ科学的な根拠(エビデンス)を書くことにしている。
ところが、最近、そのブログ「愛犬問題」のトップページに間違いだらけの宣伝広告が掲載される。
てんかんに薬効があるかのようなサプリメントの宣伝広告だ。
そのサプリメントの宣伝広告の内容はでたらめだ。科学的な根拠が表示されてない。
その業者の空想や妄想の類が縷々列記されているだけだ。
換言すると、詐欺師の本分を遺憾なく発揮している広告文だ。
しかし、残念ながら、その文章には、なぜ、そのサプリメントが犬のてんかんに効くのかについては科学的に信頼できる記述は何一つない。空虚な美辞麗句の長文だ。
それでも欺される愛犬家も多いだろう。
その宣伝広告は、「白」が正しいと言っているブログに、無断で「黒」が正しいと書き込んで来るようなものだ。
その宣伝広告を見つけると直ちに削除しているが、その頻度の多さに辟易している。まるで悪徳獣医が変身したブログ荒らしのゴキブリと戦っているようなものだ。
ブログ「愛犬問題」は楽天ブログを無料で借用しているので、その見返りに、宣伝広告を掲載するのはやむを得ないが、犬の正しい飼い方を記述しているブログに、間違いだらけの犬の飼い方をGoogleが宣伝広告してくるのは困ったものだ。
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その原因不明の病気をサプリメントで治せるわけがない。
そのサプリメントは原料が何であるかを一切記載してないいかがわしい商品だ。
そのような原料不明のサプリメントで原因不明のてんかんを治せるといわれても誰も信用するわけにもいかないだろう。
つまり、その宣伝広告文は、すべて詐欺師のでっち上げの詭弁だ。
そのような商品を販売するのは詐欺商売そのものだ。国民を愚弄している。
恥を恥とも思わない詐欺師のインチキ商売だ。
ご参考までに、そのサプリメントの宣伝広告文の具体例を記述する。
その宣伝広告文に次のようなことが記述されている。
★ 「ペットフード安全法の規格基準をクリア」とある。
ペットフード安全法の実態はドッグフード毒物混入防止法だ。
数年前にアメリカで中国製添加物のメラミンを混入したドッグフードを食べた犬が数百匹も一時に各州で急死した事件があった。その中毒死事件を受けて、日本も大急ぎでドッグフードを取り締まる法律を制定した。
それまでは、ドッグフードを取り締まる法律は日本には一つもなかった。
言い換えると、ドッグフードは犬猫が死ぬような毒物さえ入れなければ、どんな原料を使用していても法律で取り締まることはできない。
具体的に言うと、肉類は全く入っていなくても、高級肉を原料にしていると宣伝広告しても誰も調査をしない。
ドッグフードは無法地帯のいかさま商品といわれるゆえんだ。
サプリメントとてんかんの関係について話を戻す。
「ペットフード安全法の規格基準をクリア」とてんかんとは何の関係もない。
「このサプリメントは毒物が入ってないので、てんかんに効く」と宣伝広告しているようなものだ。
論理が飛躍しているというよりも論理が支離滅裂だ。滅茶苦茶だ。
言い換えると、普通のドッグフードを食べさせると、犬のてんかんは治ると言っているようなものだ。
★ 「食品衛生法の規格基準基をクリア」とある。
食品衛生法は人の食品に適用される法律であり、ペットフードには適用されない。
関係のないことを持ち出すのは、詐欺師のだましのテクニックの一つだ。
★ 「放射性物質の規格基準をクリア」とある。
その基準をクリアしている食べ物は何でもてんかんの治療に効果があると言うのと同じだ。
詐欺師の間の抜けた説明だ。
★ このサプリメントは、βーDグルカンを主成分としているので、てんかんに効くと説明されているが、その科学的根拠を示してない。
βーDグルカンで人のてんかん(癲癇)だけでなく、犬のてんかんも治ったという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。
βーDグルカンは、いろんな食べ物に含まれているごくありふれた物質だ。キノコや海藻などには多く含まれている多糖類だ。
βーDグルカンでてんかんが治ることが、仮に、ほんとなら、高価なサプリメントではなく、キノコや海藻を犬に食べさせた方が良い。安上がりだ。
★ そのサプリメントは300mlの水溶液で15,540円だ
高価だから、薬効があるだろうと思うのは愚の骨頂だ。詐欺商品のほとんどが高価だ。
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そのコメントの真贋を見極める洞察力がないと欺される。
その販売業者が自分自身で良い評価の書き込みをしていることもあり得るからだ。
ここで、面白い話をご紹介する。
インチキ医薬品やサプリメントでも、病気がほんとに治ることがある。
つまり、その評価欄に一般のユーザーが「病気が治った」と書き込んであるのがほんとのことであることもある。
どう言うことなのか。
厚生労働省が医薬品を認可する前に盲検テストをする。
デンプンや乳糖、生理食塩水などで作った偽の錠剤を医者に配布し、それを服用した患者の病気の治り具合を調査する。
その時、患者には偽薬であることは教えない。認可前のほんとの薬だと思わせる。
医者にも偽薬であることを教えないテストは二重盲検法という。
すると、患者も医者も、その薬で病気が治ったと官庁に報告する。
ウソではない。ほんとに病気が治ったのだ。
病気は偽薬でも治ることが多い。偽薬効果だ。専門用語でブラセボ効果という。
プラシーボと大声をあげて歓喜する意味だ。
なぜ治ったのか。
人や犬を含め、生命体には自然治癒力がある。免疫力ともいう。
つまり、正しい食生活をすれば、病気は自然に治ることが多い。
むやみに薬に頼るよりも食事を大切にした方が病気は早く治る。医食同源だ。(食薬同源の方が正しい言葉では?)
言い換えると、医薬でもないサプリメントは無駄無用だ。気休め商品だ。
サプリメントを飲むよりもデンプンをなめた方が経済的だ。ハイ。
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実際に、ワクチン接種を止めて、鶏の骨など栄養満点の食べ物を食べさせると、月日をかけて徐々に発作の回数が減って行く。やがて完治する。その実例がワクチンや避妊去勢手術でてんかんになる! 心臓病の大動脈狭窄症にも!?にある。
抗てんかん薬としては、フェノバルビタールやゾニサミドなどいろんな薬剤があるが、いずれも副作用が強い。
長期連用は避けた方が良い。
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てんかんの発作が起こる愛犬には、原料不明のドッグフードを止めて、鶏の骨の食事を食べさせると、免疫力も向上して、てんかんも早く治る。
鶏の骨の食事は栄養満点だ。犬に必要な栄養素がすべて含まれている。
つまり、サプリメントは無駄無用だ。カネと時間の浪費だ。
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世の中に広く知られている犬の飼い方は間違いだらけだ。
獣医界や業者が儲けられるようにウソの風説風評を広めたものだ。
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真っ赤なウソだ。鶏の骨は犬の大好物だ。その上に栄養満点だ。
なお、日本にいるだけの犬には狂犬病ワクチンも混合ワクチンも有害無益だ。
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避妊去勢手術は自然の摂理に反逆する白衣の悪魔の蛮行だ。ハイ。
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