「ガーリック 犬 サプリメント」のキーワードでGoogleで検索すると、なんと71万件出る。ビックリ。
ガーリックとはニンニクの英名だ。つまり、ニンニク入りの犬用サプリメントが大量に販売されている。
ガーリック入りドッグフードも大々的に宣伝広告され販売されている。良いことだ。ガーリックは人だけでなく、犬にも良い食材だ。後述のように、アメリカ飼料検査官協会はニンニクが安全で有益な食べ物であることを認めている。
ところが、日本ではタマネギは犬には有害な食べ物として風説風評が広まっている。
タマネギとニンニクはDNA(遺伝子)解析による新しい植物分類学上の同じネギ科ネギ属に属するネギ類だ。ラッキョウもそうだ。おかしいではないか。同属のネギ類で有害だったり、有益だったりする訳が無い。タマネギが有害とは間違った風説風評だ。
そのネギ類に含まれている有効成分は同じだ。 アリシンという。タマネギやニンニクを切った時に目にしみるのはアリシンの分解物のせいだ。そのアリシンは調理中に変化して数種類のアリルスルフィド類になる。その中に、ガンを予防するDATS(ジアリルトリスルフィド)がある。DADS(ジアリルジスルフィド)や香り成分のアホエンなどもある。
それらの成分はすべて人の健康に有益なものだ。ガン予防のほかに、コレストロール低下、血圧低下、血糖低下、血栓形成抑制、体力増強、疲労回復などの効果がある。
犬にも同じ効用が期待できる。
では、ウソの犬タマネギ・ニンニク有害論は誰が何のために流布したのか。
答えは単純だ。ドッグフードの拡販のためだ。
タマネギは美味しく安い食材として一般家庭に広く普及している。そのタマネギの調理品の人の食べ残しを犬に食べさせないで、犬にはドッグフードだけを食べさせるように画策したのだ。
ドッグフードは第二次世界大戦後のアメリカで最初に商品化された。それまでは廃棄していた畜産廃棄物や農産廃棄物を有効利用したものだ。大いに結構なことだ。
しかし、その普及方法は最初から詐欺的な手法だったし、今でも、国民をだまし続けている。多くの愛犬家がだまされていることにすら気づいてない。
獣医大学もでっち上げのような研究を成果を公表して、そのドッグフードの詐欺商法に加担している。獣医大学にはカネの亡者になり下がった恥知らずの教授連が多いということだ。
麻布大学獣医学部のタマネギに関する研究が日本獣医学雑誌に英文で公表されている。一般愛犬家にもわかりやすいように紹介する。
その獣医大学では、犬にタマネギを沢山食べさせて病気にさせようと試みた。
しかし、犬は大量のタマネギは食べないし、無理に食べさせても病気にはならなかった。
そこで、生きている犬は使わないで、試験管の中でもいいから、犬がタマネギを食べると病気になると国民を脅す方法を研究した。
犬が到底食べることのできないものすごい量のタマネギから濃縮したエキスを試験管の中に入れ、犬の血液と混ぜてみた。すると、犬の血液が溶けた。やれやれと研究者は喜んだ。
犬はタマネギで溶血性貧血になる可能性があると公表した。
犬が溶血性貧血になったのではなく、試験管の中で、犬の血液がタマネギの濃縮エキスで溶けただけだ。
それなのに、犬にタマネギを食べさせると溶血性貧血になる可能性があると結論づけている。論理が飛躍している。出鱈目な結論だ。その可能性は無限にゼロに近い。実際には起こりえないことだ。
まともな学者や研究者のする仕事ではない。ドッグフード業界と結託した詐欺根性の三流人間の所業だ。国民を愚弄した反社会的なカネ儲けの研究だ。科学的な研究としては価値がない。国民を騙す屁理屈になっているだけだ。
再度言う。生きている犬では実証してない。犬がタマネギで溶血性貧血になる可能性は無限にゼロに近い。
この研究が犬タマネギ・ニンニク有害論の悪の根源の一つなっている。その研究内容の具体的な数値を入れた詳細な記述は犬にタマネギも心配しすぎ!適量は有益だ! 偽装だらけの犬の世界12にある。
その低俗な研究結果をわざわざ英文化して公表しいる。日本の獣医大学の質の悪さを世界に曝している。学術研究の名を借りて、カネにまみれた風説の流布の犯罪まがいの行為までするから、日本の獣医師免許には国際ライセンスが認められてないのだ。
ホリエモンは国民をだまし、「風説の流布」の罪で投獄された。獣医大学の教授連も国民をだます研究をし、実際にだましている。愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチの悪い連中だ。
日本の獣医教育が国際的にも信用されてないのは当然のことだ。日本の獣医界全体が上層部も下層部もカネの亡者になり下がっている。白衣を着た詐欺集団だ。犬の天敵業界だ。日本の恥を世界に曝している国賊集団だ。獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳している!
百薬の長の酒も暴飲すると肝硬変になる。すべての飲食物は適量なら有益だ。
適量を無視し、暴飲暴食を取り上げて、その飲食物は有害だと騒いでいるような愚行を獣医大学がしている。何かが狂っている。
ニンニクは犬にも安全で有益な食べ物だ。アメリカ飼料検査官協会のニンニクに関する情報を翻訳してご紹介する。
Healthy Natural Dog Food - Garlic and your Dog
ヘルシイで自然なドッグフード ニンニクと愛犬
翻訳文
ニンニクは血液の強壮薬として何百年も使われてきた。
犬にニンニクを食べさせることについて最近論争があった。沢山食べさせると、溶血性貧血という病気になることがある。極端に多量、つまり、一度に50房のニンニクを食べさせることは誰にとっても過剰な量である。
一方、体重20Kgほどの犬に一週間に何回かニンニク1~2房を習慣的に食べさせるといろんな利益がある。
現在まさにアメリカ飼料検査官協会はニンニクが安全であることを認めている。そのアメリカ飼料検査官協会は動物用飼料の商品について調査して監督指導する責任があり、アメリカ全土の熟達した毒物学者から情報を収集している。
(翻訳者 ブログ「愛犬問題」 開設者 Paroowner)
Garlic has been used for hundreds of years as a blood tonic. There has recently been controversy over feeding dogs garlic. Too much can cause a disease called hemolytic anemia. An excessive amount of, means that fifty cloves at one time - that's an excessive amount of for anyone! Conservative use of 1 or 2 cloves per 50lb dog some times a week has thus many benefits.
Now even the AAFCO (American Association of Feed Control Officials) recognizes garlic as safe. The AAFCO is accountable for monitoring the safety of animal feed merchandise and gathers information from skilled toxicologists from everywhere the United States.
注釈
Association of American Feed Control Officials
アメリカ飼料検査官協会 (AAFCO アフコ)
家畜の飼料やペットフードの品質と安全性の基準を定める公的機関。ペットフード業界からは独立した機関である。
日本にはそのような権威のある機関はない。日本は業界が独自に協会を作り、規制しているに過ぎない。国民をだましている業界の会員が集まって協会をつくり、見せかけの身勝手な取り決め定めているに過ぎない。
補足
犬に塩分、鶏の骨、タマネギ、チョコレートなどについても獣医界はウソの有害論を垂れ流している。すべてがドッグフード拡販のためだ。獣医大学も加担した組織ぐるみの詐欺商法だ。詳細は下記関連随想集にある。
関連随想集
1 残飯に味噌汁もよい!犬にも塩分は大切だ!
2 愛犬はチョコレートやケーキが大好きだ!
3 犬にタマネギも心配しすぎ!適量は有益か!
4 愛犬も人のおやつが健康的!塩分も大切だ!
5 鳥の骨は加熱したものが愛犬に最高の食材!
6 スルメは愛犬が最も喜ぶ美味しいおやつだ! 犬スルメ・イカ有害論は詐欺師の愚説だ!
参考随想集
避妊・去勢有害無用論の随想集
狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡!
避妊・去勢有害無用論の随想集
民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する!
狂犬病注射有害無用論の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
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ガーリックとはニンニクの英名だ。つまり、ニンニク入りの犬用サプリメントが大量に販売されている。
ガーリック入りドッグフードも大々的に宣伝広告され販売されている。良いことだ。ガーリックは人だけでなく、犬にも良い食材だ。後述のように、アメリカ飼料検査官協会はニンニクが安全で有益な食べ物であることを認めている。
ところが、日本ではタマネギは犬には有害な食べ物として風説風評が広まっている。
タマネギとニンニクはDNA(遺伝子)解析による新しい植物分類学上の同じネギ科ネギ属に属するネギ類だ。ラッキョウもそうだ。おかしいではないか。同属のネギ類で有害だったり、有益だったりする訳が無い。タマネギが有害とは間違った風説風評だ。
そのネギ類に含まれている有効成分は同じだ。 アリシンという。タマネギやニンニクを切った時に目にしみるのはアリシンの分解物のせいだ。そのアリシンは調理中に変化して数種類のアリルスルフィド類になる。その中に、ガンを予防するDATS(ジアリルトリスルフィド)がある。DADS(ジアリルジスルフィド)や香り成分のアホエンなどもある。
それらの成分はすべて人の健康に有益なものだ。ガン予防のほかに、コレストロール低下、血圧低下、血糖低下、血栓形成抑制、体力増強、疲労回復などの効果がある。
犬にも同じ効用が期待できる。
では、ウソの犬タマネギ・ニンニク有害論は誰が何のために流布したのか。
答えは単純だ。ドッグフードの拡販のためだ。
タマネギは美味しく安い食材として一般家庭に広く普及している。そのタマネギの調理品の人の食べ残しを犬に食べさせないで、犬にはドッグフードだけを食べさせるように画策したのだ。
ドッグフードは第二次世界大戦後のアメリカで最初に商品化された。それまでは廃棄していた畜産廃棄物や農産廃棄物を有効利用したものだ。大いに結構なことだ。
しかし、その普及方法は最初から詐欺的な手法だったし、今でも、国民をだまし続けている。多くの愛犬家がだまされていることにすら気づいてない。
獣医大学もでっち上げのような研究を成果を公表して、そのドッグフードの詐欺商法に加担している。獣医大学にはカネの亡者になり下がった恥知らずの教授連が多いということだ。
麻布大学獣医学部のタマネギに関する研究が日本獣医学雑誌に英文で公表されている。一般愛犬家にもわかりやすいように紹介する。
その獣医大学では、犬にタマネギを沢山食べさせて病気にさせようと試みた。
しかし、犬は大量のタマネギは食べないし、無理に食べさせても病気にはならなかった。
そこで、生きている犬は使わないで、試験管の中でもいいから、犬がタマネギを食べると病気になると国民を脅す方法を研究した。
犬が到底食べることのできないものすごい量のタマネギから濃縮したエキスを試験管の中に入れ、犬の血液と混ぜてみた。すると、犬の血液が溶けた。やれやれと研究者は喜んだ。
犬はタマネギで溶血性貧血になる可能性があると公表した。
犬が溶血性貧血になったのではなく、試験管の中で、犬の血液がタマネギの濃縮エキスで溶けただけだ。
それなのに、犬にタマネギを食べさせると溶血性貧血になる可能性があると結論づけている。論理が飛躍している。出鱈目な結論だ。その可能性は無限にゼロに近い。実際には起こりえないことだ。
まともな学者や研究者のする仕事ではない。ドッグフード業界と結託した詐欺根性の三流人間の所業だ。国民を愚弄した反社会的なカネ儲けの研究だ。科学的な研究としては価値がない。国民を騙す屁理屈になっているだけだ。
再度言う。生きている犬では実証してない。犬がタマネギで溶血性貧血になる可能性は無限にゼロに近い。
この研究が犬タマネギ・ニンニク有害論の悪の根源の一つなっている。その研究内容の具体的な数値を入れた詳細な記述は犬にタマネギも心配しすぎ!適量は有益だ! 偽装だらけの犬の世界12にある。
その低俗な研究結果をわざわざ英文化して公表しいる。日本の獣医大学の質の悪さを世界に曝している。学術研究の名を借りて、カネにまみれた風説の流布の犯罪まがいの行為までするから、日本の獣医師免許には国際ライセンスが認められてないのだ。
ホリエモンは国民をだまし、「風説の流布」の罪で投獄された。獣医大学の教授連も国民をだます研究をし、実際にだましている。愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチの悪い連中だ。
日本の獣医教育が国際的にも信用されてないのは当然のことだ。日本の獣医界全体が上層部も下層部もカネの亡者になり下がっている。白衣を着た詐欺集団だ。犬の天敵業界だ。日本の恥を世界に曝している国賊集団だ。獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳している!
百薬の長の酒も暴飲すると肝硬変になる。すべての飲食物は適量なら有益だ。
適量を無視し、暴飲暴食を取り上げて、その飲食物は有害だと騒いでいるような愚行を獣医大学がしている。何かが狂っている。
ニンニクは犬にも安全で有益な食べ物だ。アメリカ飼料検査官協会のニンニクに関する情報を翻訳してご紹介する。
Healthy Natural Dog Food - Garlic and your Dog
ヘルシイで自然なドッグフード ニンニクと愛犬
翻訳文
ニンニクは血液の強壮薬として何百年も使われてきた。
犬にニンニクを食べさせることについて最近論争があった。沢山食べさせると、溶血性貧血という病気になることがある。極端に多量、つまり、一度に50房のニンニクを食べさせることは誰にとっても過剰な量である。
一方、体重20Kgほどの犬に一週間に何回かニンニク1~2房を習慣的に食べさせるといろんな利益がある。
現在まさにアメリカ飼料検査官協会はニンニクが安全であることを認めている。そのアメリカ飼料検査官協会は動物用飼料の商品について調査して監督指導する責任があり、アメリカ全土の熟達した毒物学者から情報を収集している。
(翻訳者 ブログ「愛犬問題」 開設者 Paroowner)
Garlic has been used for hundreds of years as a blood tonic. There has recently been controversy over feeding dogs garlic. Too much can cause a disease called hemolytic anemia. An excessive amount of, means that fifty cloves at one time - that's an excessive amount of for anyone! Conservative use of 1 or 2 cloves per 50lb dog some times a week has thus many benefits.
Now even the AAFCO (American Association of Feed Control Officials) recognizes garlic as safe. The AAFCO is accountable for monitoring the safety of animal feed merchandise and gathers information from skilled toxicologists from everywhere the United States.
注釈
Association of American Feed Control Officials
アメリカ飼料検査官協会 (AAFCO アフコ)
家畜の飼料やペットフードの品質と安全性の基準を定める公的機関。ペットフード業界からは独立した機関である。
日本にはそのような権威のある機関はない。日本は業界が独自に協会を作り、規制しているに過ぎない。国民をだましている業界の会員が集まって協会をつくり、見せかけの身勝手な取り決め定めているに過ぎない。
補足
犬に塩分、鶏の骨、タマネギ、チョコレートなどについても獣医界はウソの有害論を垂れ流している。すべてがドッグフード拡販のためだ。獣医大学も加担した組織ぐるみの詐欺商法だ。詳細は下記関連随想集にある。
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