日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。
国際社会もWHO(世界保健機関)も認めている。
なのに、ご用済みの狂犬病予防法を盾に、いまだに犬に有害無益な狂犬病注射を強要している。理由は、日本獣医師会がぼろ儲けを続けるためだ。
原価100円ともいわれる狂犬病ワクチンを3,000円前後で押し売りしている。その市場規模は軽く100億円を超す。濡れ手に粟のぼろ儲けだ。
狂犬病注射制度は獣医界が儲けるためだけの悪政だ。犬の健康や命を犠牲にしている。犬の狂犬病注射制度は自民党長期腐敗政権下で、企業・団体献金という賄賂で生き延びてきた悪政だ。
それ以外の理由は科学的にも社会的にもない。
日本獣医師会は日本の恥さらしだ。日本は犬の文化先進国から、動物虐待国だと非難されている。
世界中の清浄国の中で、狂犬病注射を法律で強制している国は他に知らない。日本だけだ。
イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、北欧三国など多くの清浄国が狂犬病注射義務を廃止して久しい。
オーストラリア、ニュージーランドは犬に狂犬病注射をすることを法律で禁止している。狂犬病の国内侵入防止は「狂犬病注射禁止」でもできると言うことだ。狂犬病が根絶した清浄国では狂犬病注射は有害無益だ。
狂犬病注射義務を廃止したり、狂犬病注射を禁止している国では、愛犬たちは狂犬病注射で健康被害を受けたり、死亡することがないので、安心して暮らせる。飼い主も不要な出費を強いられることも、愛犬が健康被害を受ける無用な心配をしなくて済む。
🐶 日本には約1,300万匹の飼い犬がいる。約4割の犬が狂犬病注射を受けている(2010年現在)。
そのうち、毎年 6万匹の犬が狂犬病注射で健康を害し、3,000匹が死亡している。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。
しかも、殺され損だ。獣医は犬の健康が悪かったから死亡したのだと屁理屈をこねて、補償をしない。所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪だ。
日本獣医師会は犬を食い物にしている殺犬団体だ。
金儲けに狂奔しているカネの亡者の詐欺集団だ。国民を愚弄している。世界に日本の恥を曝している国賊集団だ。芯まで腐ったリンゴと同じだ。
犬の身になって言うと、犬の天敵の悪魔の集団だ。
犬に薬害を垂れ流している公害団体だ。
👨🦳 そこまで言われて悔しかったら、ブログ「愛犬問題」の解説者を提訴すればよい。喜んで法廷に立つ。逃げも隠れもしてない。
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🐕 狂犬病注射有害無用論の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。