わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

リマダイルで愛犬急死! 獣医の鎮痛剤! 後ろ足関節炎治療中の過剰投与で!

2015-08-17 13:05:34 | ペット
 人用医薬品としては禁止されている薬剤が犬用医薬品として獣医が使用している薬剤が多い。薬剤メーカーと獣医界が儲けるためだ。多くの犬がその犠牲になっている。
 その一つがリマイダル・Rimadyl(商品名)と言う犬用鎮痛剤だ。化学名はカルプロフェン・Carprofenだ。
その副作用で多くの犬が家庭内で急死している。アメリカでは大問題になって久しい。FDA(米国食品医薬品局)が製薬メーカーのファイザー社に警告をしたこともある。
しかし、その悪魔の鎮痛剤は、アメリカでも日本でもいまだに獣医が販売し続けて儲けている。

 リマダイルの副作用で愛犬たちは肝臓や腎臓の機能を阻害される。特に胃腸に深刻な損傷を与える。
リマダイルは、犬の消化器官に潰瘍と出血を引き起こす。専門用語では穿孔(せんこう)と言う。
穿孔とは、管状の臓器壁に穴が開いた状態を指す。胃や十二指腸、大腸、小腸の消化管に穴が開くことを言う。
リマダイルの場合は、胃に穴を開けて出血する。胃の内容物と血液が腹腔内に流れ出す。その異物が血液やリンパ液に混入して犬は敗血症になる。そのショックで犬は急死することになる。

 だから、リマダイルを投与する前には、血液検査でその犬の健康状態をチェックしたり、その投与量を決めるには慎重な判断が不可欠だ。
しかし、開業獣医は血液検査による犬の健康状態のチェックやその投与量の決め方には注意を払ってない。リマダイルが極めて危険な薬剤であることを理解してない。リマダイルを安易に投与している。無責任すぎる。

 愛犬の後ろ足の関節炎の治療中に獣医の判断でリマダイルの投与量を増やしたところ、愛犬が急死したとの投稿があった。
リマダイルの過剰投与が原因で胃の幽門に穿孔ができて、敗血症になって急死したのだ

リマダイルで愛犬毒殺!獣医の犬用鎮痛剤! 食事と一緒の服用で多くの犬が家庭で死亡!

 
 
リマダイルの増量で愛犬急死!     投稿者:sanzo さん

先日我が家の愛犬が亡くなりました。
後ろ足の関節炎の治療のために鎮痛剤のリマダイルを服用していました。
リマダイルの鎮痛効果が弱いので、N動物病院の判断でリマダイルを増量した矢先でした。

 愛犬の病状が急変したので、D夜間救急動物病院に駆け込みました。いろんな検査を受けて、胃に穿孔の疑いがあるとのことでした。そのうちに愛犬の容体が更に悪くなりました。
手術の必要があるとのことで、K救急動物病院に移り、手術を受けました。
しかし、愛犬を救うことはできませんでした。

愛犬は、リマダイルを服用中であったことは伝えたのですが、リマダイルが原因とは考えにくいという見解でした。

原因不明というのが納得いかず、リマダイルをネット検索していたところ、ブログ「愛犬問題」を見つけ、リマダイルの副作用の怖さを知った次第です。

別のサイト(http://www36.atpages.jp/doginfo/wordpress/?p=561)では
「非ステロイド性抗炎症薬の胃腸障害作用は用量依存性であり、多くの場合致命的となる胃穿孔や上部消化管出血を起こす」
という記述も見つけました。リマダイルも非ステロイド性抗炎症薬の一つです。
まさにに愛犬の症状そのものです!

 関節炎の治療をしたN動物病院からは、リマダイルの怖い副作用については何の説明もありませんでした
こんなにひどい副作用がある薬なら、飼い主にきちんと説明をすべきです!
もし、私がこの怖さを知っていたなら、愛犬は死なずに済んだかもしれないと思うと悔やんでも悔やみきれません。
私の愛犬のような悲劇を繰り返さないように、リマダイルの危険性の啓発に微力でも役立てばと思い、ブログ「愛犬問題」に投稿させていただいた次第です。



 返事1        投稿者:Paroowner

 関節炎の治療をした動物病院の獣医はリマダイルの危険性を隠して投与していますね。
インフォームド・コンセント違反の詐欺商売ですよ。犯罪行為をしている動物病院だということです。
詳細は次の随想にあります。獣医は飼い主に説明責任を果たしてない! インフォームド・コンセント違反の犯罪!

 sanzoさんが引用しているリンク先には、
「非ステロイド性抗炎症薬の胃腸障害作用は用量依存性であり、多くの場合致命的となる胃穿孔や、上部消化管出血を起こす」
とありますね。
リマダイルも非ステロイド性抗炎症薬の一つです。
その鎮痛効果が良くないからと投与量を増やすと胃穿孔を起こす危険性があることはネット上でも知られていることです。
おそらく、救急動物病院の獣医も、そのことは理解している筈です。
なのに、穿孔の原因は不明と言っているのは獣医界の悪行を暴露するような発言は控えたのでしょうね。
言い換えると、獣医は皆「同じ穴のムジナ」だということですよ。

 つまり、愛犬はリマダイルの危険性を隠して、愛犬の後ろ足の関節炎を治療した獣医に殺されたのですね。
その悪徳のN動物病院を提訴することをお勧めします。
提訴は面倒だと泣き寝入りすると、悪徳獣医は、愛犬たちを犠牲にして、ますます悪行を繰り返して儲け続けますよね。

 かわいがっていた愛犬の悔しい思いを晴らすためにも、また、同様な被害を受ける愛犬たちの数を減らすためにも是非提訴してください。愛犬の死を無駄にしては、愛犬に申し訳がないですね。
ブログ「愛犬問題」の記事も裁判資料の一部としてご自由にお使いください。
また、関係のある動物病院の獣医にも、この随想のコピーを手渡すか、郵送しても良いですよ。

 愛犬の冥福を衷心よりお祈りします。

 

 返事2       sanzo さん

ご返事ありがとうございます。
うちの子は元々二人(すいません、犬ですが一人、二人と数えています)おりまして、姉妹だったのですが、そのうちの一人が逝ってしまいました。
家族のような存在でしたから、私たち残された者は悲しみ・怒り・後悔・復讐心、喪失感など色々な感情や考えが、心の中にランダムに浮かんでは消え、また浮かんでは消えしている状況です。

本来なら死ななくてもよかった、昨日も今日もこれまでと同じように家族4人で散歩出来ていたのにと思うと、あの子のためにも何か行動を起こさなきゃダメなんじゃないかと思っています。

Paroownerさんは、リマダイルの怖さについての新しい随想をご検討されているのですね。
私の投稿がお役に立つなら、どうぞご活用ください、と言いますか、是非是非よろしくお願いいたします。
私の方で何か変化がありましたら、また報告させていただきます。

実は今日、K救急動物病院に問い合わせて、病理検査に出していた組織の検査結果を聞くことができました。
検査部位は幽門(穿孔のあったところ)と大網というところだったそうですが、結果は化膿性の炎症があるという事で、癌ではなかったという事が確実なりました。
お腹の水から細菌が検出され、腹腔内の臓器が軒並み酷い炎症を起こしていた事が分かったそうです。敗血症だとのことでした。

この獣医が言うには、幽門は胃の出口の部分だそうです。胃という臓器はとても強い臓器で、滅多な事で穴なんか開かない臓器だそうです。開くとしたら何か強い薬品など(例えば乾電池は強いアルカリ性の物質が含まれている)を誤飲した場合とか、癌であれば末期癌ぐらいにならないと胃に穴を開けるには至らないのだそうです。

私としては、リマダインの副作用が原因で、愛犬の胃の幽門に穿孔が起こったことは間違いないという事が裏付けられたと考えています。

 

 返事3     Paroowner

愛犬の幽門の穿孔の原因はリマダイルの可能性が極めて高いですね。
多くの愛犬たちがリマダイルの被害を受けているでしょうね。
その被害を受ける愛犬たちの数を少しでも減らすために、ご投稿を基に新しい随想をアップします。

 

 補足

 後ろ足の関節炎は、その愛犬に鶏の骨付き肉を食べさせながら、一二週間様子を見ていると自然に治ることがほとんどだ。
詳細は次の随想にある。

 1 鶏の手羽は人と犬の関節炎に治療効果! サプリも効くが高価! 軟骨成分のコンドロイチン硫酸を多く含む食材!

 2 アレルギー、嘔吐、下痢、血尿の老犬がぎっくり腰!? 足の関節炎!? 鶏の手羽先だけで健康体に! 獣医には診せず!

 3 鶏の骨付き肉の全般的な効能については次の随想集にある。
鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!


 なお、犬の後ろ足麻痺や関節炎はワクチンの副作用が原因だと記述した英文の学術論文がある。
一般愛犬家にも理解できるように和訳して紹介してある。
つまり、愛犬たちの健康や長寿に有害無用な狂犬病ワクチンや混合ワクチンは注射しないことは肝要だ。飼い主は無用な出費をするだけで済むが、愛犬は白衣の詐欺師の金儲けの犠牲になる。最悪の場合はアナフィラキシー・ショックで急死する。

  後ろ足麻痺はワクチンの副作用が原因だ! 獣医は椎間板ヘルニアとして手術したがる!



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