水曜日
ホテルの夕食会場にて
手前のお品書き
毎回丁寧に持って帰り忘れる母
なにかの折に出てきた時に
あ〜あの時美味しかったなぁ〜
楽しかったなぁ〜と思い出すのが
好きなんだそう
タコスケはいつもの芋焼酎の水割り
母とキスケは梅酒のソーダ割りで
乾杯しました
かき混ぜが足りないのではと
誰も見てない所で
お箸でかますキスケ
果物に目をつけるレモさん
豚の角煮が出てきて喜ぶタコスケ
お鍋が煮えましたね〜
必ず付いてくる鮑の踊り焼き
コレがあるから
毎度母を連れてくるのです
ウチの母は鮑が大好物
コチラの予約が取れたので
お正月に八食センターで
鮑を買ってこなかったのです
以前3人で訪れた時
火を点ける前に蓋を開けてみたら
母の鮑だけが無くて半べそ…
危険を察知した鮑が蓋に張り付いており
無事に焼いて食べる事が出来たのですが
今回また母の鮑だけが
蓋の裏に張り付いておりました(笑)
そのお話しを火をつけに来た
従業員の男性にしたところ
なにかの弾みでズレてた蓋の間から
脱走した鮑がいたそうで…
上には上が居るもんですね~(笑)
タコスケの分も貰って
鮑の踊り焼き2つも食べた母
ものすごく喜んでました
(2つも食べればいいでしょ〜と
キスケはやらずに食べました(笑))
やっぱり、危機を感じたのか。
少し可哀想だが、美味しく食べてあげるのが1番の恩返し。
アワビさん美味しいから、ありがとな〜ってな。