手賀沼日記

難民を「輸出」する国家に問題あり

最近米国や欧州で難民受け入れが大きな問題です。わが国でも、近い将来、この件は大きな問題となるでしょう。

米国トランプ大統領登場により、悲惨な難民の実情が改めて知れ渡りました。追い返すだけでは解決になりません。難民がなぜ発生するか、発生しないためには何をなすべきか広く対策を講じないと、この問題は解決しないようです。不思議に感じるのは、「難民を輩出する国家や政権」に対し、国際的批判が必ずしも強くないことです。

現在主たる発生源、中南米やアフリカ諸国など、一言で言えば経済再建になるのでしょうが、個別に検討する必要がありそうです。またわが国特有の事情として、近い将来予想される近隣諸国からの難民殺到にも備えをして置くべきでしょう。

暇老人の昼寝の夢でした。新年そうそういい夢ではないね。


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