不要な物を売り、必要な物を買うというのは、日常生活において避けて通れない、大切なことと思います。この場合の問題点は、買い取り業者の買値があまりにも安いことではないでしょうか。売り手に売買差損が発生し、売りたくても躊躇します。 そこで物々交換です。流通経費を節約でき、売買差損を極小化、スムーズな交換を促進します。現在物々交換を行う適切な「市場」がないのが問題です。 物々交換はもっとも原始的な方法、行き詰まったら昔にかえる。面白いことです。 暇老人の昼寝の夢でした。