鳥取市川端3-220 「松花」 【2049】
JR鳥取駅北口よりバード・ハットから瓦町ロータリーを抜け鹿野街道へと入り、袋川に架かる”きなんせ広場”を渡ったら、その先約100㍍の交差点を左に折れたすぐのところに在る、四季折々のジゲの味が堪能できると評判を博す、割烹料理店です。
此処はシチュエーションに合わせた大小の個室や大広間を完備し、主に、顔合わせや法事、宴会に多く利用される処として、市内でも一定のポジションを確保しています。
おやじもね、今宵、チョットしたお祝いの席「4,000円コース(飲み物別)」を、事前予約しておいたんですよ🚩㊗🚩
先ずは前菜小鉢と焚き合わせ。
今が旬のシロバイとハタハタの塩梅よろしく、いきなり日本酒を一献キュイッとイキたいところでしたよ(ガマンガマン(^_-)-☆)
また焚き合わせに鳥取では珍しい、近江の赤こんにゃくが使われており、びっくり!😲
造り。
センターにドデーン!と鎮座するモサエビの濃厚な旨さといったら、、、(⋈◍>◡<◍)。✧♡ もちろん他も鮮度バツグン!
小鍋(すき焼き)
ほどよくサシの入った牛肉で、今か今かと煮えるのを待ちました💛
一切れ取り頬張ると、舌の上でとろけ旨味だけが残り、思わず「ご飯!」と叫びたくなったほどです。 美味い! 😋
チョイトみっともないけど割り下も、全部すすってしまいましたぁ~🎶
茶わん蒸し。
穏やかな出汁と玉子の優しい味わいが、胃腸にじんわり染みわたります。
煮魚(子持ち赤ガレイ)
関西風の出汁で炊かれた白身は舌の上でホロホロと溶け、卵も旨味がギュッと詰まり、一言「生きててよかった~♪」です!
天婦羅。
小振りなれどさっくりとした食感が楽しめ、あと2.3個欲しかったなぁ~(*^▽^*)
もずく雑炊。
モズク特有のプチプチとした食感と、円やかなお粥とのコントラストが秀逸で、宴のフィナーレを務めるのに相応しい逸品でした。
デザートのイチゴのババロア。
やっぱり最後には、甘い物が欲しいですよねぇ~💛💛
全体に関西仕立ての穏やかな味わいでテンポよく、量も頃合いと、宴席もスムーズに進み話もまとまりました。 ホント忘れることのできない一夜になりましたよ。 ありがとう!
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