鳥取市末広温泉町「洋食屋 ビックオニオン」 【264】
市内中心部「末広通り」を「国府・宮ノ下」方面へ進み、「吉方温泉3丁目交差点」を「こぜにや」に向って折れ、右側直ぐにあるお店です。
鳥取市内では「老舗の洋食屋さん」として、根強い人気がありますね。
「吉方温泉」界隈は「おやじ」のいわゆる昔からの「陣地」なので、幾度となく訪れ「迷ったときは此処」または隣の「かぶら亭」が定番です。
本日は「ディナーメニュー」の「ビックオニオンディナー ¥1,575」を紹介します。
まずは前菜の「パンプキンスープ」と「甘エビの唐揚げ」
此処の特徴の一つは「魚介類」の新鮮な事。 甘エビの唐揚げは、生でも充分な新鮮さを感じるもので、塩加減も良い「塩梅」 スープは「まあ、こんなもんでしょう」
メインプレートは「チキンピカタ」と「アジフライ」(パスタ付き)
味は「洋食屋さん」の「王道」である「やや濃い味」
今や「カフェレストスタイル」は「オーガニック&ヘルシー&薄味」であるが、そんなの「何処吹く風」と気にせず「老舗のスタイル」を貫き通す。
その姿勢が「潔い」し「特徴」となり、お客に絶対的な「安心感」を与えている。 そこが此処の「根強い人気」の秘密と言える。
アフターの飲み物(ジンジャーエール)とデザート(カスタードプリン)
いかにも「オーソドックス」ですね。
ボリュームもあり、尚且つディナーで1,575円とロープライスであれば「超人気」も頷けますよね!(ランチも1,000円以内から多種あり)
とにかく、雰囲気良く、ハズレが無く安心、ロープライスとくれば「怖い物なし」です!
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