🎶 教科書に書いてある事だけじゃ分からない 大切な物がきっとここにあるはずさ 🎶
沖縄県国頭郡国頭村安波1089番地7 【3419】
「道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波・カフェレストラン美ら作」
雄大な海にパイナップル畑、そして手つかずの自然に包まれたやんばるの森に、突如として現れるモダンなコンクリート建築。
此処、安波(あは)集落は、島内でもパイナップルの生産が盛んな地域で、施設内にも普通に街路樹が植えられるように、此の時季ニョッキリ実が顔を出してるから、特に内地の人間とってはなんとも羨ましぃー光景ww🍍🍍
しかも台風や気候変動で、市場に出せない規格外や加工で余った廃棄物を再利用し、新たな価値創造を生み出す取り組みまで実践する、先進性を持った道の駅としても話題を集め、2年前の開業以来、目に見えて成果を上げているのだそう。
もちろんそれはメインの物販に留まらず多岐にわたり、地域住民&産業をコアに、域外企業やベンチャーなどと幅広く連携し、やんばるの未来を見据える姿勢が完全に(道の駅の)領域を超えています。
一見フツーに見える物販も、そんな視点で眺めていると、なるほど他には無いコンセプトを、感じざるにはいられません。 オッ! 三線(さんしん)🎸 60の手習いを、近々始めようかと。
で、そうはいっても、最後に行きつくところは、やっぱり食いしん坊の性なのか、カフェなのねww
カウンター脇のショーケースに収まる、ゴールドバレル。 いわゆるパイナップルの王様といわれるもので、収穫まで3年を要し、国内生産量1%の貴重な高級パインです。 見るからに美味しそー💕💕💕💕
メニュー表①
名物のまぜ沖縄そばをはじめ、パインを食べて育った、あぐー豚の味噌そぼろやカレーなど、トンでもない美味しさのご飯が目白押し🐽🐽🐽🐽
メニュー表②
ドリンク&スイーツには、エースのパイナップルの他、マンゴー、黒糖、シークワーサー、紫芋など、南国気分に浸れる逸品がフルライン🥭🍊
メニュー表③
当然ながら群を抜くパインは、ケーキ、マフィン、焼き菓子、スムージー、ジュースとバラエティー豊か!
まぁ、ここまで来ると、おやじがオーダーするものは、言わずもがなというものですww
「ゴールドバレルフレッシュジュース 1,400円」
オーダーを通すと、さきほどのショーケースから取り出し、目の前でスローミキサーに丸ごとかけてくれる、贅沢な逸品がコレ! ヤッホー🎵⛱🌞⛱🌞⛱🌞⛱🌞⛱🌞⛱🌞
普通のパイナップルと違い酸味が少なく、しかも糖度が20度以上あり、上品な甘さを備え、これはもう別次元の美味しさ!! うっほほーい🎵💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛 あと底に、キューブ状のパイナップルが、数個潜んでいますⓋⓋⓋⓋ
「安波パイナップルスムージー 600円」+「パイナップルケーキ 330円」
地元産パイナップルを使った1番人気のスムージーは、パイナップル本来の素直な甘みと酸味が楽しめ、台湾式のケーキは、凝縮されたピュアな旨味が、スムージーのお供にピッタリ👌👌👌👌👌👌👌👌👌👌👌👌
「紫芋ソフト 400円」
さっぱりとした中にも、特有のコクを備え、お芋さん好きにはタマリマセン!🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠
今回はサラリと立ち寄っただけに終わりましたが、施設内にはブランコのある展望台に、生きものや自然をゆっくり眺める観察棟や木工房など、癒しの空間が目白押しで、とりあえず次回まで、持ち越しとしまーす! スイ サーサ🎶